ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ

＜ビストロ＞
ゲスト：沢口靖子さん
オーダー：「ホウレン草と卵を使った料理」

吾郎は三番手で「炊き上げスープ」を出して、３位のまんま。
沢口さんにも言われてたが、いろんなモノを入れ過ぎだ。
極端にシンプル過ぎてウケない時もあるし・・・中間は無いんかい！？

若い時に共演したドラマ「彼」。
私的にはビジュアルを楽しむドラマだった(^_^;)
当時沢口さんに「もうちょっと力を抜いた方がいいんじゃない？」と言ったとか。
“２２歳の俳優が言うことじゃないですよね”と、今更？？？

恒例（？）の共演するならどんな役？シリーズ。
恋人（ツヨポン）→悲劇的な恋愛がありそう。
友だちからの結婚（中居くん）→話がはずみそう。
ストーカー（木村くん）→正義感が強い役柄が多いので、影の役も見てみたい。
想いを寄せる弟の友だち（吾郎）→秘めた情熱がありそう。
弟（慎吾くん）→「出番が少なそう！」と言う慎吾くんに「君の出番が無いと僕の出番も無いよ」と吾郎。
バーターのバーターだと(^_^;)

ここで木村くん
「友だちのお姉ちゃんってドキドキするよね」と以前、吾郎の家で吾郎のお姉ちゃんと一緒にトランプをした話をする。
何と、パジャマ姿だったそうで(^_^;)

＜波動砲＞
このコントはもういいわ。。
娘も全然面白くない・・・と。

＜本当にあった恋の話＞
中居くんのところで少し出演あり。
自分のところでは「負けず嫌いシリーズ」とかで、またもや負けず嫌いな男を本上まなみさん相手に熱演。
得点で自分だけ１０点をつけた吾郎。

＜ＥＤ＞
ＤＪ　ＫＡＯＲＩさん。
ＳバンクＣＭ風の黒のスーツが決まっていた。
これがいいんだよね～♪
Ｓバンクさん、家族で利用してるんだから、ポスター１枚くださいな～！

今日の絵本

「りんりん　はしろ！」（２分半）
ニコラ・スミー：作
せなあいこ：訳
評論社：発行
２００９．１１初版（１１００円）

表表紙の裏の絵が可愛い♪
赤い布団に一緒にくるまっている４匹の動物たち・・・。

読み方を工夫して一緒に“そり遊び”を楽しめたらいいね！

今日の絵本

「門ばんネズミのノーマン」（７分半）
ドン・フリーマン：作
やましたはるお：訳
ＢＬ出版：発行
２００８．１２第１刷（１６００円）

マジェスティック美術館の裏手の秘密の抜け穴の前に立っているのは、ノーマンという名前のネズミです。
ノーマンは美術館の門番で、地下室にしまわれている作品を、仲間たちに案内するのが仕事です。
ある日、彫刻コンテストが行われると知ったノーマンは・・・。

芸術好きの小さなネズミにおこった、素敵なハプニング！
（紹介文より）

ノーマンの作品がまた可愛いったら！

今日の絵本

「モンスターのなみだ」（４分）
おぼまこと：作
教育画劇：発行
１９９２．１２初版（１１００円）

森があって、川があって、山もあって
小さなお城と村もありました。
そして、森には鳥や獣と、モンスターが元気に暮らしていました。

少年プチファンと、体はデカいけど心が優しいモンスターの物語。

今日の絵本

「やさいとさかなのかずくらべ」（２分半）
いしだとしこ：文
つるたようこ：絵
アスラン書房：発行
２０１０．４第１刷（１３００円）

橋の上であくびをしたダイコンをからかった川の中のコイ。
そこから２人のにらみ合い(^_^;)
野菜の仲間と魚の仲間がどんどん集合！
さて、どっちが多いのよ！？

今日の絵本

「ふゆのうま」（３分）
手島圭三郎：作
絵本塾出版：発行
２０１０．１２初版（１５００円）

かれはの　しょうじょは、　
ふゆのうまを　やさしく　なでてやりました。
さあ、ゆきましょう、
たかい　たかい、そらのなかに

北海道生まれの作者ならではの絵かも。。

ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ

＜Ｊｕｄｇｅ　Ｔａｌｋ＞
ゲスト：山下智久くん

ドラマのキスシーンの話から、中居くんが“いかに気まずいか”を再現するのに吾郎を使う^_^;
ボーっと立って役を全うする（？）吾郎。
何なんでしょう・・・この２ショット。

そして山Ｐの微妙な“ビートたけし”の物マネに、ＳＭＡＰ代表として対抗させられた、これまた微妙な吾郎の“たけしさん”。

山Ｐの素晴らしい腹筋を見て「どうですか？稲垣さん」と、中居くんから求められて「３年ください」と答える吾郎。
えっ？３年・・・どうぞどうぞ、やってみて！

その腹筋を触らせてもらって、そのまま手が山Ｐのほっぺに・・・“ペシッ”と中居くんから叩かれる吾郎。
あの～・・・またまた誤解を呼ぶと思いますが・・・その行動(^_^;)

＜ビストロ＞
ゲスト：松嶋菜々子さん
（うわぁ～老けたぁ～！それに顔色悪い！）
オーダー：「レアな肉料理」

吾郎、またもや１番手。
案の定どんどん下がる順位(^_^;)
「和牛トリュフリゾット」だって。。
最近、ふかひれとか高級素材にこだわり過ぎじゃない？頼り過ぎじゃない？
素材の風味を消してるんだよ～！
「皿洗い率」高過ぎる！！

調理場での２択ゲームで
「すごく残すのにすごく頼むゴロー」とメンバーから暴露されていた吾郎。
「一番良くない」と松嶋さん。
そうです！その通り！食べ物を粗末にしちゃいかん！！

＜ＥＤ＞
ゲスト：Ｃｈａｒａさん

月イチゴロー

ラインナップを見た途端、見る気も書く気も失せた。
１位が何か分かるやん！！
もちろんこの映画は素晴らしいし、ツヨポンの演技も最高だろう。
原作だって素晴らしい・・・らしい（私は苦手だけど、こーいうジャンル）

でもやめて欲しいわ、いい加減に。
木村、ツヨポン、木村、ツヨポン・・・っていう繰り返し。
いっそのこと自分とこの事務所がらみの映画は全部はずしたらどーよ。
他にもたくさん良い映画があるでしょーに。

５位「トロン」
お洒落でスタイリッシュ。
ストーリーが起伏なし。
面白くなかった。
３Ｄメガネが必要なんだけど、自分のメガネの上にかける？下にかける？

・・・うーん、メガネの件はどーでもよろしい(^_^;)
これはまあ５位でしょ。

４位「最後の忠臣蔵」
しっとり観る映画。
長くダラッと感じる人も居るかも？

これ４位・・・ですか？

３位「ソーシャル・ネットワーク」
セリフのやり取りが面白かった。
堂々の３位！

堂々の３位？？？が分からん(^_^;)

２位「キック　アス」
元々Ｂ級映画をうたっている。
だけど、案外しっかりできている。
最初は見ないで５位にしようかと思った。

私は吾郎の話を聞いても５位のイメージですわ(-_-;)

１位「僕と妻の１７７８の物語」
悲しい結末に向けてカウントダウンの物語。
こういう夫婦っていいな、こういう結婚だったらいいな。。

こういう夫婦、こういう結婚・・・って
片方が死んじゃうんですよ！
とにかく竹内結子が苦手だから好意的に見れない。

今日の絵本

「まねっこでいいから」（３分）
内田麟太郎：文
味戸ケイコ：絵
瑞雲舎：発行
２００９．１２第１刷（１５００円）

愛情を知らない人間が子どもを産んだら・・・と
いう始まりなんだろうか？
言いたいことはわかるが違和感もある。

全ての人間がそうではない。
経験からして“ひとくくり”にされるのも心外だ。
知らないから知らない人の苦しみや悲しみを理解できる
・・・そんなことだってあるのだ。

それでも手をつなぐ母子の絵には癒されるけど。。

今日の絵本

「まじょさん　またあした」（３分）
小野寺悦子：作
新野めぐみ：絵
教育画劇：発行
１９９７．８初版（９００円）

丘の上の一軒の家に、ひとりの魔女が住んでいました。
トントン　トントン。
めずらしいことに、お客が来たようです。

お客の帰った一日・・・疲れた？？？魔女のマジさん。
遅くまでお勉強。
「明日こそあいつを“ひきがえる”にしてやるぞ」
・・・と固く心に誓ったのでした^_^;

さて、さて、、
お客は誰だったのかしら。