アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2018-05-31 11:23:51 | 絵本
「ガンジーさん」(2分)
長谷川義史:作
イースト・ブレス:発行
2011.9初版(1300円)

押入れにガンジーさんがいたら怖いやろ~!
と最後に突っ込みたくなった(^^;
子どもの味方?知恵袋?
いずれにしても想像の産物なのね。
いや・・・ガンジーさんって長谷川義史さん!?

今日の絵本

2018-05-29 20:27:54 | 絵本
「いっちゃん」(4分半)
二宮由紀子:文
村上康成:絵
解放出版社:発行
2007.6初版1刷(1600円)

片目だけのいっちゃんに、目がないののちゃん。
2人は大の仲良し。
嫌なことを言ってくる子もいるけれど、絵本の中に陰湿さは無い。
こんな感じで現実も過ごしていければ、いじめで死んだりする子はいないかも。

GLOW7月号

2018-05-28 20:58:18 | 稲垣吾郎
稲垣吾郎の「大人男子ライフ」として今月号より連載スタート!
初回はバスタイムについて熱く語っております(^^;
やはり、そこよね。
女性誌に違和感なく溶け込んだ連載・・・と思えます。

GLOWは付録が素敵だから、毎号買ってもいいんだけど、今回のシャンシャンBIGポーチは(・。・;
どこかの国のまがい物ではないか!?と勘違いしてしまいそうな一品。
好みの問題ね( ̄▽ ̄;)

今日の絵本

2018-05-27 14:35:14 | 絵本
「ぴょんぴょんガエルくん」(2分)
岡田よしたか:作
ひかりのくに:発行
2014.7初版(880円)

夜店で流行った(今も?)ぴょんぴょんガエル。
どこにいても踏まれたらおしまい!(^^;
逃げ場がない可哀そうなカエルくん。

今日の絵本

2018-05-26 23:25:13 | 絵本
「おままごと」(1分半)
すなやまえみこ:作
こぐま社:発行
2011.3第1刷(1000円)

天気のいい日は外に出て、お花をつんだり、葉っぱをとったり、おままごと遊びをしませんか?
どろのお団子やケーキも作って、お気に入りのぬいぐるみたちにご馳走しましょうか・・・。
だから小さなぬいぐるみの<ぶうちゃん>にご馳走を用意する私。

今日の絵本

2018-05-25 12:14:11 | 絵本
「ななめねこ まちをゆく」(6分)
ジェイソン・カーター・イートン:文
ガス・ゴードン:絵
小手鞠るい:訳
廣済堂:発行
2017.9初版(1600円)

【ななめーねこ 斜め猫】
名詞。
ある児童書作家の造語。
(1)30度から45度くらいに体の傾いているねこ。
(2)新しい角度から世界を見つめる画期的な思考方法。

時々物事や世界を、ななめねこ的に見れば、そこに隠されている真実や真理がよりはっきりと見えてくるであろう。

でもみーんな斜めになったら、ねこは真っすぐになっちゃうのよね(^^;
違うからいい!ってこと。

今日の絵本

2018-05-24 22:26:33 | 絵本
「カエルのフレディ 空を飛ぶ」(4分)
ジーグムートン・フレンケル:作
きしむらこたろう:訳
PHP研究所:発行
2000.4第1版第1刷(900円)

ある日見つけた真っ赤なハンカチでタコを作って空を飛んだフレディ。
赤いタコと緑のカエルの組み合わせがとってもキュート。
でも空には危険がいっぱい!
だけど・・・「世の中、何事にも危険が付きものさ」
最後の言葉にはなるほど!(^^;)

今日の絵本

2018-05-22 22:34:00 | 絵本
「おばあちゃん」(2分)
谷川俊太郎:文
三輪滋:絵
いそっぷ社:発行
2016.5第1刷(1300円)

1982年に発行された「おばあちゃん」(ばるん舎)の復刻改訂版。
認知症になった作者自身の母親のことを元に描かれた絵本。
いろいろな意見はあるだろうが(実際に反発もあったらしい)宇宙人のような雰囲気はあるかも。
・・・と、夫の母のことを思った私(^^;