アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2014-03-31 22:30:22 | 絵本
「ぞうさんのおとしあな」(2分半)
高畑淳:作
ポプラ社:発行
2011.8第1刷(1300円)

いたずら好きのぞうさん。
落とし穴を作りました。
「これはいい落とし穴ができそうな予感」
ぞうさん、うきうき♪

そんなに簡単に落ちる???

手話ダンスライブ

2014-03-30 22:52:18 | その他
HANDSIGNのライブに行ってきた。

大阪聴覚障がい者情報提供施設 チャリティ公演 春の風 手話ダンスライブ in 河内
場所はSAYAKAホール(大阪狭山市文化会館)

ホントにカッコいい5人です。♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。♥。
手話で歌って踊る・・・っていうのは、こーいうことですよ!

と、半端に手話をつけて歌う人たちに申し上げたい。

次は6月14日にあるワンマンライブ。
楽しみです♪゜・*:.。. .。.:*・♪

今日の絵本

2014-03-30 22:41:24 | 絵本
「きょうりゅうかぶしきがいしゃ」(5分半)
富田京一:作
古沢博司・山本聖士:絵
ほるぷ出版:発行
2012.10第1刷(1400円)

もしも、現代に恐竜が生きていたら?
恐竜の会社があって、みんなの役に立っていたかも・・・。
そんな楽しい空想が、絵本になりました。

でも、最後のページはちょっとした“ホラー”かも(^^;

今日の絵本

2014-03-29 20:18:44 | 絵本
「おえかきだいすき!クレヨン」(8分)
中島妙:文
柿田ゆかり:絵
岡井禎浩:監修
チャイルド本社:発行
2013.4第2版第1冊(600円)

ぺんてる株式会社監修のもと、だからか安い!(^^;
くれよんは、どうして作られるのか?
疑問に答えてくれる。

今日の絵本

2014-03-28 22:46:32 | 絵本
「ダッシュだ、フラッシュ!」(6分半)
ドン・フリーマン:作
なかがわちひろ:訳
BL出版:発行
2009.3第1刷(1300円)

小さな町にフラッシュとシャッセという2匹のダックスフンドが住んでいました。
2匹は自分たちで食べ物をさがさなくてはなりません。
なまけもののフラッシュはシャッセに言われてしぶしぶ仕事をさがしにでかけます。

フラッシュのがんばりに拍手!

今日の絵本

2014-03-27 18:03:20 | 絵本
「トビイせんちょう」(3分)
きたむらさとし:作
平凡社:発行
2005.8初版第1刷(1400円)

かぜは ごうごう、まどは がたがた、あらしの よる、トビイは なかなか ねむれません。
男の子の まどろむさきに まっていた ゆかいな ぼうけん!

SMAP×SMAP他

2014-03-26 15:07:17 | 稲垣吾郎
★第21回がんばった大賞
新ドラ出演者がゲスト。
そこに檀さん&吾郎の姿あり。
「僕ら、ホントは出ちゃだめなんですね。新鮮味がないじゃないですか」
司会のツヨポンが「明日最終回ということで」とさりげなく番宣をしてくれた。

★福家警部補の挨拶
最終回。
らしくない終わり方だったので、これはもしかしてシーズン2を考えてる?
それとも2時間枠で継続するつもり!?
どっちにしても、檀さんが綺麗すぎる(^^;
ボサボサ頭?(見えない!)
ずぼらな格好?(さりげなくコーディネートできてますけど)
そのあたりを少し考えて欲しいなぁ~
あと吾郎は若すぎる。
姿勢と歩き方をやはり直してもらって、見栄えだけでも貫禄ある演技を望むわ。
いつもいつも子どもに「それって超評判悪いドラマやで」と、けなされながら観るのは辛かった。

★スマスマ
<ビストロ>
ゲスト:タモリさん
オーダー:「これぞ和食!」
メニュー
*やわらか茶碗蒸し
*カニとゆずのコロッケ(揚げそば&あられ)
*桜鯛の塩釜焼き
*和風クラムソース

以上で、ゴロツヨの勝ち~~~!
いつもと逆で素材の持ち味を十分生かせた料理が評価された。
そしてタモリさんとSMAP5人で乾杯!
事件後禁酒していたツヨポンに「もういいだろ!」と解禁の言葉。
5年ぶりのビールは美味しかったでしょう!
ツヨポン、良かったね~。
見ていて、こっちまで泣けてきた。

~調理場での会話から~

SMAP、(いいともの)レギュラーは3人だけど、何かあって休む時は、きちっと(他のメンバーが)バックアップしてくれる。
とタモリさん。

テレフォン、初めての出演は18歳でした。
お正月明け1発目で、多分ボクは扱いにくいゲストだったんじゃないかなって。
やっぱしまだ18歳だし・・・と吾郎。
(中居くん:年齢、関係ないんじゃないですかね)
今は比較的扱いやすいと思うんですけど。
性格はおいとくとして。
なんでかと言うと、タモリさん、少し汗をかかれていたんですよ。
(タモリさん:二日酔いの時ね、汗かくの)

吾郎の聞きたいこと
初めて会った時から、ボクのこと面白がってくれてるんじゃないかなと。
(中居くん:タモさんだけじゃなく、みんな世の中の人、うなづいてる)
面白いもの、見る目で・・・
(タモリさん:面白いよね~ちょっと変態っぽいとこもいいよね~)
(中居くん:ちょっと似てるところが)
(タモリさん:似てますよね~)

吾郎のプレゼントしたい海外旅行
ペルーのナスカ。
遺跡が好きだと聞いたので。
(行ったことがあるって!フツー過ぎるでしょ)

吾郎のオススメの趣味
飛行機の模型作り。
(慎吾くん:子どもの頃、航空ショー見に行って、モデルガン1人で撃って、サバイバルナイフ集めてたという、ギリギリの子だったんです)
*ここで、ツヨポンが勧める韓国映画の説明に乱入し、ツヨポンの出番をなくすっていうことをやってのけた。
*慎吾くんのお勧め絵画の場面では、久々“針金ゴロー”が見れた。

<歌>
世界一のサーカス
「オーヴォ」と共演。

今日の絵本

2014-03-25 23:36:32 | 絵本
偶然ながら“どどいつ”がテーマの絵本を2冊チョイスして借りてきた。

★「どうぶつどどいつ」(5分)
織田道代:作
長新太:絵
のら書店:発行
2003.5初版(1300円)

「あ」~「ん」まで載っている、手のひらサイズの絵本。
「た」で“たぬき”が出てきた時、あっ!長新太さんだ~!って嬉しくなる絵(^^;

★「どうぶつどどいつっドーナッツ」(1分半)
もとしたいづみ:作
たごもりのりこ:絵
すずき出版:発行
2008.11初版第1刷(1100円)

最後に“ドーナッツ”ってタイトルが付くぐらいだから、“おいしい”が合言葉?
と思ったら、ちゃーんと作者さんのことばの冒頭に「私に人生のメインテーマは、おそらく“おいしい”」と書いてあった(^^;
こちらの絵本は、いくつかの言葉をチョイスしたどどいつ。


今日の絵本

2014-03-24 22:59:12 | 絵本
「あみだだだ」(2分)
谷川俊太郎:文
元永定正:絵
中辻悦子:構成
福音館書店:発行
2014.2初版(1200円)

2011年に亡くなった画家、元永定正さんの「あみだ」の絵に谷川俊太郎さんの言葉がついた。
遊び心満載の「あみだ」
一緒に遊びながら楽しんで読むべし。

Mステ&スマステ

2014-03-23 21:57:09 | 稲垣吾郎
★Mステ★
小学生の頃の夢は?
吾郎の6歳児の写真。
膝を立ててポーズしてるんですね。
この頃の夢は考古学者になること。
何かそーいう世界のミステリー、ピラミッドとかナスカの地上絵とか、そういうものが興味あったんですけれども、ボク自身がとてもミステリーな少年でした。
(座布団5枚あげましょう)

歌:「旅立ちの日に」「YES we are」(後半何げに長いソロ、嬉しいような不安な気分で・・・)「ココカラ」の3曲。

★スマステ★
ゴローのムービージャッジ
「それでも夜は明ける」VS「ロボコップ」

<ストーリー>
「それでも夜は明ける」
アカデミー賞をとったから、ちょっと観に行こうか、なんて軽い気持ちで行ったらだめですよ。
くらいますよ!重いですよ。
まっ今回は黒人の奴隷のね、話なんですけれども、現代を生きる我々にも通じるものがあるのかな~っていう感じもしましたね。
この時代の白人の方々にも、どこかで罪悪感とかももちろんあったと思うけれど、みんながそうやってしまってるからねぇ、そうしなきゃいけないし。
でも現代に生きる僕らも、もしかしたらそういうことが身近にあるのかも知れない。
知らず知らずのうちに・・・100年経ってみたら「お前ら、とんでもないことしてたんだよ」っていう、もしかしたら僕らも今やっちゃってるかも知れない。
何かそんなことも考えさせられましたね。
「ロボコップ」
今のこういうアメリカの社会というかね、機械の技術とかそういうテクノロジーが進化するにあたって、伴う社会問題みたいな倫理観、それをすごくメッセージとして押し出そうとして空回りしている。
バカ映画にしたほうがよかった、ロボコップなんだから。
こういうロボットとかヒーローものとか、あるあるが多過ぎる。
実はその味方だと思っていた自分たちの大きな組織が黒幕で、だまされていたとかさ。
こーいうものに博士が出てくるじゃないですか。
博士のよく近くにいるアシスタントの女性がちょっと魅力的。

<キャラクター>
「それでも夜は明ける」
ブラッド・ピットってすごいですよね。
すごいとこチョイスしてきますよね、プロデューサー業し始めてから。
そして、助演女優賞のルピタ・ニョンゴさん。
とにかくひどいことされる人です、映画の中で。
ケニアの方なんですよね、すごいことなんじゃないの、国の中では。
結構フツーに映画出てくるんでしょうね、これからも。
僕の中でも濃厚だというか、うーん、嬉しかったですね。
「ロボコップ」
申し訳ないけど、こういうものを見慣れてきちゃった、最近。
「アイアンマン」であったりとかね、「バットマン」であったりとか、まー、あとは「トランスフォーマー」であったり。
「アイアンマン」観たあと「ロボコップ」って言われてもね。
だからまあ今回はこのブラックロボコップっていうのが新しい色なんですね。
何か目を薄く半分にしてみると、バットマンに見えるんだけど。

<結論>
「それでも夜は明ける」の勝ち。
現代を生きる我々は、これを観て何か感じることが大切なのかなと思います。
やっぱし映画だから伝えれることってありますよね。