アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2008-01-31 10:11:45 | 絵本
「だんまり」(4分)
戸田和代:文
ささめやゆき:絵
アリス館:発行
2007.12初版(1400円)

ぼくんちの、ネコの“だんまり”は時々ぷいといなくなるんだ。
ある日、ボクはそっと後をつけて行った。
そうしたら・・・

ネコが人間に変身してレストランや映画館へ?
ここは人間社会?ネコの世界???

今日の絵本

2008-01-30 21:46:54 | 絵本
「わすれてないよ」(3分)
あきやまただし:作
教育画劇:発行
2004.4初版(1000円)

ハンカチ・ちりがみ・おトイレの電気・寝る前の歯磨き・・・
もう、どうしてすぐに忘れるの!?

お母さん、怒らないで。
ぼく、わすれんぼうじゃないんだよ。
だってね・・・

お母さんの小言にこっそり答える子どもの意見。
読んでいるうちに切なくなる。

今日の絵本

2008-01-29 22:31:25 | 絵本
「ひとりぼっちのひつじ」(4分)
アンゲリカ・カウフマン:作・絵
おおしまかおり:訳
佑学社:発行
1978.7第2刷(780円)

オーストリア創作絵本シリーズの中のひとつ。
自由になりたいひつじのミューデューリュー
でも自由になっても得たいものは???
最後はやはり仲間と住み慣れた場所。。

今日の絵本

2008-01-28 23:53:56 | 絵本
「まじょのマント」(5分)
さとうめぐみ:文・絵
ハッピーオウル社:発行
2007.4第1刷(1280円)

「まじょのほうき」「まじょのくつ」に続く第三弾。
この絵本は、以前「お話し会」のメンバーとペープサートかパネルシアターにしたら面白よね・・・と話していた。
どの話も、魔女が置き忘れた魔法のグッズの一部を使って、他の動物たちが色々変身するという話だ。
単純だけど、その発想が面白く、子どもの想像力も育てる絵本だと思う。

SMAP×SMAP

2008-01-28 23:49:24 | 稲垣吾郎
ビストロゲスト:ジェーン・バーキンさん。
オーダー:「日本食バーキン風」
“ちょっと重かった”という理由でシンゴローの負け。
(最近勝率悪い?)

コント「ニワさん」
ツヨポンと“本家”美輪明宏さんがご登場。
「吾郎ちゃんの前世は雷様・・・ゴロゴロ」って^^;

コント「イントロC-C-B」
DEENの“このまま君だけを奪い去りたい”なんだけど(苦笑)
最後は「吾郎は邪魔」の木村くんコメント(笑)

EDゲスト:奥田民生さん。
テンション高く歌っておりました(?)
しかし・・・あの衣装は・・・

次週のゲストは横綱白鵬だそうな。

佐々木夫妻の仁義なき戦い「逆襲の女!?」

2008-01-27 23:04:02 | 稲垣吾郎
ゲストが泉谷しげるさんに朝加真由美さん、そしてツヨポン再登場。
あー、ツヨポンってそういう立場だったのね・・・と理由がわかる。

途中何度もしんみりするシーンあり、やっぱ脇が芸達者だとドラマが締まる。特にこういう単純なストーリは下手すると面白くなくなる可能性あり・・・そういう意味では、毎回ベテラン個性俳優さんが登場する楽しみがあるのは嬉しい事。

吾郎ちゃんのレスリング姿は、ネットを見る限り、ファンの評判がイマイチだけど、私は結構気に入ってる。というか、我が家で一番ウケているのはダンナだ^^;とにかく色んな技をかけられ、必ず吾郎ちゃんが負けることになっている(苦笑)で、そこで必ず「やっぱ負けた」とつぶやくダンナ(笑)

週刊えみいSHOW

2008-01-27 22:53:45 | 稲垣吾郎
今クールのドラマについて井上公造さんが「佐々木夫妻の・・・」でコメント。
「視聴率が取れない要素はない」
つまり取れて当然の作りになっていると。
主題歌がSMAP,番宣が早くから時間をさいて行われた、そして例のパン・・・ソレソレ、美味しいですよ~とTVに向かい私^^;

特別面白い話はなかったけど、さて2回目の視聴率が問題だ。
ちなみに関西での視聴率は関東のソレとほぼ同じ。
ただし裏の「エイリアンVSプレデター」に負けてました。

今日の絵本

2008-01-27 22:49:44 | 絵本
「ふくはうち おにもうち」(3分半)
内田麟太郎:作
山本孝:絵
岩崎書店:発行
2004.1第1刷(1200円)

節分の夜、男はひとりで酒を飲んでいた。
「寒いよう、寂しいよう」
誰かがしくしく泣いている。
「誰だろう、こんな寒い晩に」
男がそっと戸を開けてみると
そこにいたのは・・・・・

自分が留守中に酒を飲んで鬼とどんちゃん騒ぎをしているダンナにびっくりして
福の神に酒を飲ませ太刀打ちしようとした奥さん。
結局みんなで“飲めや、歌えや”の大騒ぎ。
こういう鬼だったら全然怖くないかも。。

月イチゴロー

2008-01-26 23:31:09 | 稲垣吾郎
寒空にホットワインを飲む2人。

5位:「シルク」
主演のマイケル・ピットがこの時代の主人公に見えない。
簡単に崩れてしまう橋の様で渡れない。
日本人の役者はよかった。

4位:「Mrビーン カンヌで大迷惑?!」
何でボクに見させるんですか?
慎吾は絶対に見ないよ、この映画。
好きな人が見ればいい映画、語るものではない。
ブラックユーモアは好きじゃない。

3位「アース」
最近、このての映画が増えてきた。
何回見てもいい映画で、映画館で観るべき。
ナレーションは勉強になった。

2位「レンブラントの夜警」
映像が美しいけど、難解な映画。
2~3回見ないとわからない。パンフレットも2回は読まなきゃ。
体力がある時に観る映画。
ボクは(ドラマ撮影で)お腹一杯な時なので、もういらない。

1位「スウィーニー・トッド」
血が多いね、色がいいけど。
鮮やかなのがかえってよかった。
まさかミュージカルとはね、ジョニー・デップは歌が上手い。

*今回は全体的にパワー不足。
スタジオで浅野忠信さんにお会いしたかった。