アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2020-02-05 16:09:31 | 須賀貴匡
「エメラルドのさがしもの」(3分半)
そのだまり:作
文溪堂:発行
2018.4初版第1刷(1500円)

一緒に暮らす、うさぎのガーネットとリスのエメラルド。
お家にやって来るのは、ガーネットに用事があるひとばかり。
私にも仕事がないかな~とエメラルドが思っていた所・・・。
小さなエメラルドにもぴったりの仕事があってよかったこと!

今日の絵本

2017-07-02 22:38:25 | 須賀貴匡
「かみさまのめがね」(4分)
市川真由美:文
つちだのぶこ:絵
ブロンズ新社:発行
2011.9初版第1刷(1300円)

日本の古い言葉で、十月を神無月といいますが、出雲の国(鳥取県)でだけは、神在月とよばれます。
なぜなら、十月は全国の神様が出雲に集まって、一年のできごとを話し合うから・・・なんだって。
(紹介文より)

今日の絵本

2012-09-26 14:22:04 | 須賀貴匡
「子そだてゆうれい」(5分)
桜井信夫:文
若山憲:絵
ほるぷ出版:発行
1984.11初版
1986.7第3刷(1000円)

夜毎に一文のあめを買いにくる女(幽霊)の導きで、墓の中の赤子を見出す、というこの昔話は新潟をはじめとして各地に伝えられています。
伝承によっては、あめが餅であったり団子であったりする例があります。
また、結末として、育てた子が某寺の高僧名士になったという伝説的な異常誕生譚と結びついているものも数多く見られます。
みごもっておりながら不慮の死をとげた母親が墓中で出産し、我が子を育てようと幽霊になってあめを買いにいく・・・
その姿には幽霊のおどろおどろしたおそろしさよりも、むしろ死してなお、絶えることのないわが子への限りない愛情を感じないではいられません。
(あとがきより)

子どもの頃、ドラマの中に出てくる「百円ちょうだい」と言う幽霊が妙に怖くて、寝付けなかった覚えがある。
そのお金で赤ちゃんにミルクを買う・・・という幽霊話だった。
この伝承話から引っ張ってきたのかな?と思ったりもした。

VIVA☆三十歳!

2007-10-21 11:18:34 | 須賀貴匡
19日は須賀貴匡くんの30歳の誕生日だった。
書き遅れてしまったけど、おめでとう!

今日、午後から渋谷でイベントがあるのよね。
さすがに東京は・・・って事で申し込みは見合わせた。
本当は行きたかったけど、でも勇気がいるなぁ(苦笑)

これからの須賀くんの、ますますの活躍を祈ってます。。

ドリーム☆アゲイン

2007-10-20 23:45:01 | 須賀貴匡
ドラマ自体は面白い展開になってきたけど、毎回消化不良を起こしそうになりそう。
「本当は・・・」って、真実が言えないワケね。言うと消えちゃうんだ。
志田未来ちゃんが一癖ありそうな役を演じてるし。。

で、そんな中で須賀くんは“人のいい弁護士”役?
加藤あいちゃんの上司にあたるけど、本当は彼女に好意を持っている?
語るにはあまりにも出番が少なく、インパクトの薄い役で(苦笑)須賀くんの持ち味があんまり生かせていない役のように感じるんだな~
うーん、今後に期待!

約束の地に咲く花

2007-08-10 14:25:30 | 須賀貴匡
<STORY>
消息不明の恋人、風間(須賀貴匡)のことを忘れ、望(三津谷葉子)は結婚間近。そんな時、風間が望と付き合う前の恋人で、昏睡状態の小夜(森下絵理)の延命装置を外すことが決まる。言い伝え「前世で結ばれない恋人同士が現世で結ばれると咲く花があり、見ると幸福になる」を口にした風間の記憶が蘇る。その頃、国の諜報機関に身を置いた風間は、国すら手を出せないヤクザが、女たちを拉致監禁し売買する事実を知る。
小夜の延命装置が外される日、風間が自称FBI(津田寛治)の忠告を聞かず向かう先は?小夜の所へ来ると確信する望の前に現れるのか?旧友の御子(吉井怜)が小夜に最後の祈りを捧げると・・・。

2007年劇場公開作品。
本編85分+特典映像34分。

バイオレンス+アクション+ラブストーリー(?)
須賀くんが出演してなけりゃ絶対観ないタイプの映画だね(苦笑)
監督さんやプロデューサーさんの話によれば、まず須賀くんありきの作品で、あとはなるべく新人を発掘して・・・みたいな。
だからかどうか演技がどうの~というより、話にイマイチついていけない部分あり。よーく観れば深みのある話なんだけど、お金出してまで観る?と聞かれれば観ない!だろう。

須賀くんは、仮面ライダー龍騎で一躍有名になった美形アイドル。
でも子どもと一緒に見ていたであろうその時には、気にもならなかった存在。ところが先ごろ終了したTBS系昼ドラ「砂時計」で一気にその魅力にとりつかれてしまった。
出演したのは後半約2週間だけ・・・にも関わらず、主人公が一気に好きになってしまう佐倉圭一郎の役を見事演じ切っていた。

最近はもっぱら舞台での活躍が多いが、新春にはすでに撮り終わっている映画「天国からのラブレター」も上映開始になる予定。これは、山口県光市の母子殺人事件被害者の手記を基にした映画だ。どういった作りになっているのか観るのが待ち遠しい。