アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2022-05-31 10:38:01 | 絵本
「クマですが、イヌです」(3分半)
ダイアン・フォックス&クリスチャン・フォックス:作
青山南:訳
光村教育図書:発行
2016.12第1刷(1400円)

イヌが大好きで、イヌを飼いたくてたまらないルーシー。
なかなか条件にあてはまる相手を見つけることができずにいると・・・
そこに「イヌです」と自己申告してきた相手が!

結局、イヌじゃなくても良かったのかな(^^;

今日の絵本

2022-05-30 17:00:34 | 絵本
「みまわりこびと」(5分半)
アストリッド・リンドグレーン:文
キティ・クローザー:絵
ふしみみさを:訳
講談社:発行
2014.10第1刷(1400円)

冬はきて、また さっていくもの。
子どもに おとな、たくさん たくさん みてきたけれど、にんげんが わしを みた ことは、いちどもない。

静かに流れる冬の夜時間。
見回る小人が本当に居るのかも!?

今日の絵本

2022-05-29 16:20:42 | 絵本
「だいすきな うみと きみと」(2分半)
バルー:作
青山南:訳
WAVE出版:発行
2022.3第1版第1刷(1,600円)

灯台守のヨナ。
海で嵐にであった時に、助けてくれたのはクジラでした。
そのクジラが再会した時に苦しそうでした。
ヨナはクジラを助けることができるのでしょうか・・・。
そしてクジラが苦しんでいる理由とは!?
環境問題をテーマにした絵本。

今日の絵本

2022-05-28 18:20:06 | 絵本
「ローズとアイリス」(3分半)
メグ ホソキ:文・絵
文溪堂:発行
2003.9初版第1刷(1500円)

ローズの部屋はピンクが多い。
アイリスの部屋はブルーが多い。
ローズは夜型、アイリスは朝型。
元気なお日様やお月様の光を、お互い知っていたり知らなかったり。
そんなふたりが出会ったら・・・!?


今日の絵本

2022-05-27 09:53:51 | 絵本
「フローラのにわ」(4分半)
クリスティーナ・ディーグマン:作
ひしきあきらこ:訳
福音館書店:発行
2009.3(1200円)

小さな女の子、フローラはたったひとりで美しい庭に住んでいました。
扉を開けると、草や花がいっぱい!
庭には仲良しの動物たちもたくさんいます。
でも、本当は寂しいのです。
一緒にお喋りできる友だちが欲しい!
そんなある日・・・・・。

庭が無い家に住む私には、心くすぐられる絵本だった(^^;

⤵万博記念公園のバラ園。


今日の絵本

2022-05-26 11:51:54 | 絵本
「まるぽちゃ おまわりさん」(6分)
マーガレット・ワイズ・ブラウン/イーディス・サッチャー・ハード:作
アリス&マーティン・プロベンセン:絵
こみやゆう:訳
PHP研究所:発行
2017.6第1版第1刷(1300円)

小さくて太った、まるぽちゃお巡りさんが大活躍!

この<まるぽちゃ>って表現が、とても可愛くて素敵だと思うけど、引っかかる人がいるんだろうなぁ(-_-;)
そんな心配もしなきゃ本が読めないなんて、しんどい世の中だ。

す・またん&ZIP!

2022-05-26 11:42:47 | 稲垣吾郎
朝6時40分ごろより登場、とお知らせがあったので、しっかり録画。
(ダンナの弁当作りで、朝は見れない~!)
「大阪にちょっと用事があって」とスタッフを呼び出した(?)吾郎。
もちろん舞台の番宣お願い(^^;
(ボードもしっかり準備)
クイズに正解したら番宣OKと言われ、挑戦するけど・・・メインMCの名前がわからず撃沈。
それでもわざわざ(大阪に)足を運んでくれたから、と言う優しーいスタッフさんのおかげで番宣できました^^;
次回は、三人でスタジオに行くという、あくまでも予定な発言。
「いつ?」と聞かれ「いつか」( ̄▽ ̄;)
この雰囲気だと、やすとも姉さんたちと地図三人の共演もありうるかも知れない。
(と、淡い期待を抱いておこう)

何せ、コロナのせいで関西圏は待ちくたびれてますからね、、、

今日の絵本

2022-05-25 13:08:12 | 絵本
「ほんと さいこうの日」(1分半)
レイン・スミス:作
青山南:訳
BL出版:発行
2017.4第1刷(1500円)

誰かにとって最高の日は、誰かにとって最悪の日なのか!?
まったり、のんびり過ごす良い日!だったはずなのに💦

100年以上前に建てられた廃校で、文章や絵を描く作者。
実際に見た光景がヒントになってるみたいだ。

今日の絵本

2022-05-24 10:51:24 | 絵本
「10ぴきのおばけと すすおばけ」(4分半)
にしかわおさむ:作
ひかりのくに:発行
2022.4初版(1200円)

森の奥に、すすだらけの古い家があった。
トンビの友だちが「お話上手な、おばけの子を連れてきたよ!」。

10ぴきのおばけシリーズの中の一冊。
最後の<作者のことば>では、『すす』を子どもたちが知っているかどうかで悩んだ経緯が書かれている。
絵本のイメージ、十分伝わると思う。

今日の絵本

2022-05-23 10:11:55 | 絵本
「たまたま タヌキ」(3分)
内田麟太郎:文
高畠那生:絵
佼成出版社:発行
2016.11第1刷(1300円)

今までさまざまなモノに化けてきたタヌキは、ふと思った。
「おれはまことにタヌキであろうか」(◎_◎;)
そんなタヌキの前に現れたカラスは、何事もない様に言った。
「お前は今、たまたまタヌキなだけだ」( ̄▽ ̄;)
なんと・・・・・。
おれは、たまたまタヌキなのか・・・。

一部始終を見ていたキツネさん、お疲れさまでした😓
と、キツネに同情した私だった(^^;