アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2007-10-31 16:15:51 | 絵本
「66このたまご」(6分半)
おくやまたえこ:作・絵
福音館書店:発行
1977.5第1刷 1988.1特製版

山のふもとの森のはずれに住んでいる1人のおばあさん。
家の両脇にはかしわと杉の大きな木がそびえています。
そこに来る鳥たちが産んだ66個の卵が行方不明になって・・・

うっかり「たまご酒」にされそうになった66個の卵たち。
助けるためにおばあさんとたくさんの鳥たちが協力します。

今日の絵本

2007-10-30 21:50:11 | 絵本
「はたけのカーニバル」(4分半)
田島征三:作
童心社:発行
2002.4第1刷(1300円)

おじいさんの畑・・・
今年は特にオクラとカボチャの出来が良い。
そして初めてゴーヤも作りました。
ところが今夜は村祭りの寄り合いだ~
おじいさんは生え茂った草の事も
トマトにたかったテントウ虫の事も放って出かけました。
残された野菜たちは畑のお祭りで大騒ぎ♪

田島征三さんの奇抜な絵がめいっぱい!

SMAP×SMAP

2007-10-29 23:55:36 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:マット・デイモン
オーダー:マット・デイモンさん好みの和食

メニュー:マグロ大トロと野菜の石焼き風サラダ(吾郎)
     天ぷらトリュフリゾット
     松茸の土瓶蒸し(木村)

こんなに和風にしたけれど「負け」。
相手チームは茶碗蒸しやらすき焼やらと合体はさせてたけど、クラムチャウダーにピザ・・って基本的に「和風」じゃないし~!
何か納得できない勝敗だったな~(ズルいよ)

調理中の会話で、「色んな役をしているけれど、どちらが自分の好みなのか?」みたいな事を吾郎ちゃんが聞いた。「それはあなたたちだって同じでしょ?色んな事にチャレンジしているのはSMAPの方がすごいと思うけど」とマット・デイモン。「本当にすごいんですよ、歌も広い所で歌いますし・・踊りだってね」みたいな感じで吾郎ちゃんにやたらふってくる中居くん(苦笑)おしぼりで汗を拭く仕草をしながら「グループなんで出来るだけ・・・」と答える吾郎ちゃんだった。

<コント>
2つにご出演。(ヒマなのか!?)

*ギャグ曽根ちゃん
うーん、びみょ~(笑)
横からお題を使ってコントを振られるギャグ曽根ちゃん。
妙に男っぽいギャグ曽根ちゃん。。
「マドンナ~~!」で自滅。

*マジシャン ゼロ
ホテルの支配人役で登場。
この役もPちゃんパパ風。
ゲストの山本くんが緊張しながらトランプを繰るのが妙に気になった。

<ED>
ゲスト:アヴリル・ラヴィーン
まあ、興味がないのでどうでもいいのだが、今夜も不満なご衣装だった。


今日の絵本

2007-10-28 14:41:36 | 絵本
「青い鳥」(8分)
メーテルリンク:原作
いもとようこ:文・絵
金の星社:発行
2007.9初版(1300円)

「大人になっても忘れたくない いもとようこ世界の名作絵本」シリーズ全12巻の中の一冊。
どの絵本もいもとようこさんらしい温かい挿絵で、子どもには親しみやすいかも知れない。
この絵本もクリスマス向きなので、これから読める絵本。
ただ・・・「青い鳥」ってこんな雰囲気の絵本だった???と思える部分もあった(苦笑)とりあえず、最後に「この本は、メーテルリンクの『青い鳥』を絵本向きにごく短くリライトしたものであることをお断りしておきます。」と記載はされていたけど。。

作者のメーテルリンクは、ベルギー生まれの劇作家・随筆家。パリに滞在中、象徴派詩人たちと交際し、深い影響を受けた。死や霊魂についての独自の思想を象徴的に反映させた作品が多い。

今日の絵本

2007-10-27 23:05:21 | 絵本
「どんなにきみがすきだかあててごらん」(1分半)
あきのおはなし
サム・マクブラットニィ:文
アニタ・ジェラーム:絵
小川仁央:訳
評論社:発行
2007.9初版

小型の絵本。
イギリス絵本に必ず登場する愛らしいウサギのお話。

小さな茶色い野ウサギと大きな茶色い野ウサギが
秋の風の中を跳ね回ります。
チビウサギが見つけたものは???

今日の絵本

2007-10-26 20:46:25 | 絵本
「ことりはことりは木でねんね」(1分半)
韓国のこもりうた
チョン・スニ:作
松谷みよ子:訳
童心社:発行
2007.9第1刷(1400円)

<作品解説>
韓国のこもりうた「ことりはことりは木でねんね」は、四分の四拍子のこもりうたです。こもりうたは、旋律とうたい手の体のゆれを通して、赤ちゃんにその民族の文化様式をつたえます。このうたは、韓国でひろくうたわれていますが、絵本『ことりはことりは木でねんね』では、ゆたかな詩をもつテグ地方のものをもとにしています。

著者は大学で韓国画を学んでいる。
優しい絵で、韓国の地方(農村)の風景が思い浮かばれる。

Goro’s Bar

2007-10-26 20:30:50 | 稲垣吾郎
ゲスト:JJモデル三人組(桜井裕美・土岐田麗子・LIZA)

年に一度の「モデルDAY」だそうな。
3人の私物のバックを「ボクどれが誰のかわかる!」と自信満々に答え、当ててしまうオーナー。
自分が一番びっくりしたようで(苦笑)
オープニングのオーナー映像がやっと変更・・・でも髪が^_^;

今日の絵本

2007-10-25 10:00:32 | 絵本
「おしっこっこのこけこっこ」(1分半)
長野ヒデ子:作
和歌山静子:絵
佼成出版社:発行
2007.8第1刷(1300円)

トイレトレーニングの絵本(だと思う)
言葉遊びで同じ韻が繰り返される。
おしまいには「歌」の楽譜のおまけ付き。
歌える人は節をつけて読んだ方が面白いと思う。


今日の絵本

2007-10-24 22:25:56 | 絵本
「きたないよ!」(3分)
フランチェスコ ピトー:文
ベルナデッド ジェルベ:絵
栗栖カイ:訳
ブロンズ新社:発行
2002.7第1刷(1500円)

この世に生まれてきて、歩き始め、周りを見渡してみると
人生は、面白そうなものでいっぱい。
触ってみたいもの
口に入れてみたいもの
遊んでみたいもの
色々試すのは、いいことだけど、でもちょっとやって欲しくないこともある。
特にここに書いてある汚いことなんかはね。

左ページに絵、右ページに「きたないよ!」の文字がひと言。
ただその「きたないよ!」の文字が繰るにつれて段々とデカくなっていく。
個人的には
「どろんこでごろごろ」や「ナメクジおててにのせる」など全然OK。
でも「ネコのおしりに指を突っ込む」とか「ミミズさん あーんと丸呑み」などは勘弁願いたい(苦笑)。

作者はベルギー生まれの作家夫婦。

今日の絵本

2007-10-23 15:37:20 | 絵本
「あきにであったおともだち」(6分半)
亀岡亜希子:作
文渓堂:発行
2007.9初版第1刷(1500円)

オコジョのタッチィは寂しそうに秋の山々を見下ろしました。
仲良しのクマさんがもうじき冬眠します。
そんなある日、森の出口でハーミーちゃんという女の子に出会います。
「森の中でお茶会をしたら素敵じゃない?」という
ハーミーちゃんのアイデアに共感したタッチィは
毎日毎日、ハーミーちゃんとお茶会の準備をすすめていきます。
でも突然ハーミーちゃんが「明日・・・」と言い出して。。

動物と人間の温かい友情物語。
秋にぴったりのお話。
低学年の子が多かったけど、今日の「お話し会」では
みんな静かに聞いてくれました。