アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2007-08-10 21:25:47 | 絵本
「ぶす」(7分半)
内田麟太郎:文
長谷川義史:絵
ポプラ社:発行
2007.7 第1刷発行(1200円)

つぼの中には「ぶす」。
「ぶす」は、その上を吹いてきた風に当たるだけで命を失うという危な~いもの。
でも、つぼの中の「ぶす」をのぞいてみると、何とも美味そうに見えて仕方がない。
さてさて、「ぶす」の正体とは!?

日本の伝統芸能である狂言の演目『附子』(ぶす)を楽しくアレンジした絵本。

約束の地に咲く花

2007-08-10 14:25:30 | 須賀貴匡
<STORY>
消息不明の恋人、風間(須賀貴匡)のことを忘れ、望(三津谷葉子)は結婚間近。そんな時、風間が望と付き合う前の恋人で、昏睡状態の小夜(森下絵理)の延命装置を外すことが決まる。言い伝え「前世で結ばれない恋人同士が現世で結ばれると咲く花があり、見ると幸福になる」を口にした風間の記憶が蘇る。その頃、国の諜報機関に身を置いた風間は、国すら手を出せないヤクザが、女たちを拉致監禁し売買する事実を知る。
小夜の延命装置が外される日、風間が自称FBI(津田寛治)の忠告を聞かず向かう先は?小夜の所へ来ると確信する望の前に現れるのか?旧友の御子(吉井怜)が小夜に最後の祈りを捧げると・・・。

2007年劇場公開作品。
本編85分+特典映像34分。

バイオレンス+アクション+ラブストーリー(?)
須賀くんが出演してなけりゃ絶対観ないタイプの映画だね(苦笑)
監督さんやプロデューサーさんの話によれば、まず須賀くんありきの作品で、あとはなるべく新人を発掘して・・・みたいな。
だからかどうか演技がどうの~というより、話にイマイチついていけない部分あり。よーく観れば深みのある話なんだけど、お金出してまで観る?と聞かれれば観ない!だろう。

須賀くんは、仮面ライダー龍騎で一躍有名になった美形アイドル。
でも子どもと一緒に見ていたであろうその時には、気にもならなかった存在。ところが先ごろ終了したTBS系昼ドラ「砂時計」で一気にその魅力にとりつかれてしまった。
出演したのは後半約2週間だけ・・・にも関わらず、主人公が一気に好きになってしまう佐倉圭一郎の役を見事演じ切っていた。

最近はもっぱら舞台での活躍が多いが、新春にはすでに撮り終わっている映画「天国からのラブレター」も上映開始になる予定。これは、山口県光市の母子殺人事件被害者の手記を基にした映画だ。どういった作りになっているのか観るのが待ち遠しい。

Goro’s Bar

2007-08-10 13:57:30 | 稲垣吾郎
<ゲスト>
☆優木まおみ(国立大学卒業の27歳グラドル・TBSアナ入社試験経験あり)
☆松嶋初音(検視官になりたかった人体オタクアイドル)
☆里田まい(ヘキサゴンで一躍有名になったカントリー娘。)

白スーツのオーナー。
最近背の高いソ・ドヨンの白スーツ姿を見慣れてしまい、他の男性のこの姿にはよろめかなくなった(苦笑)
吾郎ちゃんには「黒」の方が似合うと思うな。。
あと髪の毛・・・いい加減にどーにかしてください。気にしている割には適当かと・・・。
次週もこのメンバーで「IQカブリ」なるクイズ番組予定。そっちの方が楽しそうだ。里田まいちゃんって、恐ろしいほどにおバカ・・・でもあそこまでいくと反対に可愛らしいかも。。