アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2021-02-28 10:43:28 | 絵本
「たぬきのおまじない」(2分半)
おおなり修司:文
丸山誠司:絵
絵本館:発行
2021.1初版(1300円)

偶然ながら、たまたま借りてきた絵本が同じような内容。
昨日の絵本は『ス』だった。
本日は『タ』(^^;
字抜き、字足しのお話ってポピュラーなのね。
で、抜いたり足したりするのって、実は面白い。
この流れで足し算や引き算を勉強したら上達するのかな?
でも、以前子どもの担任が言ってたな~。
子どもたちって、足し算は好きだけど引き算は嫌いだと。
ミカンやリンゴのカゴ盛りで勉強するせいかも知れないけど、少なくなるのって嫌みたいだ( ̄▽ ̄;)

今日の絵本

2021-02-27 14:37:45 | 絵本
「ほんとはスイカ」(2分半)
昼田弥子:文
高畠那生:絵
ブロンズ新社:発行
2015.5初版第1刷
2015.7第2刷(980円)

『ス』を落としてイカになってしまった『スイカ』くん。
その『ス』を拾ったために、水筒になってしまった『イトウ』くん。
さて、結末は???

今日の絵本

2021-02-26 15:50:07 | 絵本
「つばきレストラン」(2分)
おおたぐろまり:作
福音館書店:発行
2014.2ちいさなかがくのとも
2021.1幼児絵本ふしぎなたねシリーズ第1刷(900円)

真っ赤な椿の花が印象的な表紙。
そこに集まる鳥たちがレストランのお客様。
椿と言えば「オイル」しか浮かばなかったけど、「花蜜」も甘そうだ。

今日の絵本

2021-02-25 11:50:02 | 絵本
「魔法の箱」(5分)
三木卓:文
グナ・ミケルソネ:絵
写真文化首都:発行
かまくら春秋社:製作・発売
2020.12第1刷(1600円)

ラトビアの民話をもとにした物語、とある。
三人兄弟の末の弟は少しボーっとしているから兄たちにいじめられていた。
ある日、隣の国の王さまが娘のお婿さんを募集していることを知り、兄たちは弟に様子を探らせるため行かせた。

まあ結末は(決めつけはダメだけど)、民話なので<正直者が勝つ>ということ(^^;
日本語、英語、ラトビア語で紹介されている。

今日の絵本

2021-02-23 16:16:24 | 絵本
「雪ダルマは生きている」(2分半)
ティエリー・デデュー:文・絵
田中一明・大野博人:訳
カクイチ研究所ぷねうま舎:発行
2021.1第1刷(1500円)

もうじき冬もおしまい。
だから仲良しさんたちは、雪ダルマがどうなるのか気になってきました。

タイトルが一瞬怖い!と思い借りた絵本。
仲良しさんたちの色合いがみんな茶色・・・っていうのも意味があるのかな。
雪は溶けたら水になり、水は自然に山から海へと流れていく。
それを学んだ仲間たちは、海に雪ダルマを探しに行く。
雪ダルマとの再会は!?

今日の絵本

2021-02-22 16:40:49 | 絵本
「たたたん たたたん」(2分)
内田麟太郎:文
西村繁男:絵
童心社:発行
2019.9第1刷(1300円)

この絵本を読む前に、同じコンビで描かれた『がたごと がたごと』を読むべきだった(^^;
海の中を走る列車は、誰を乗せて何処へ行くのかな?
リズムよく読んでみよう。

JUNONの吾郎

2021-02-22 16:29:10 | 稲垣吾郎
JUNON4月号。
「No.9」のあと、仕事はどうなっているのだろう~と思っていたら、新しい舞台!
今度は東京以外でも観れるじゃないですか~♡
(早く申し込まねば!)
ということで、久々にJUNONのアンニュイな吾郎さん。
桜の下、春らしい装いです。

第一印象をよくするには?との問いに対して。
>僕なんかどっちかっていうとクールでしゃべらないとか、性格悪いイメージがあるから(笑)
>やっぱりグループでやってきたときのパブリックイメージっていうのは払拭しきれない部分もあるしね(笑)
>だからこうやって話したりすると、「意外としゃべるんですね」って言われたりするし、得なタイプですね(笑)

いつにも増して、自虐コメントからのポジティブ発言な吾郎さん。
確かに、好きなタレントランキングでは5人の中では常に最下位。
だけど気づいているのかしら???
嫌いなランキングになると、吾郎さんだけ入りませぬ。
(できても、発表されてるランク内では見当たりませんよ~)

さて・・・舞台が近づいてきたら、また雑誌にいっぱい登場してくれるかな(^^;


今日の絵本

2021-02-21 13:13:32 | 絵本
「どうぶつさいばん タンチョウは悪代官か?」(7分)
竹田津実:作
あべ弘士:絵
偕成社:発行
2006.4初版第1刷(1400円)

北海道の湿原。
裁判が始まります。
訴えられたのはタンチョウです。
タンチョウはヤチウグイを食べます。
増え続けるタンチョウは、もっともっとと言います。
ヤチウグイの体は、タンチョウに支払う年貢。
言いかえると税金のようなものです。
「このままでは全員食べられてしまいます!」
ヤチウグイが言いました。
(紹介文より)

作者は1972年より、傷ついた野生動物の保護・治療・リハビリに取り組む。
この絵本が提起するのは環境問題?
人間の責任の重さを問うている。



今日の絵本

2021-02-20 12:24:09 | 絵本
「とうちゃんは むしゃんよか」(3分半)
内田麟太郎:文
西村繁男:絵
光村教育図書:発行
2020.5第1刷(1300円)

ハジメくんは、あんまり喋らん。
ケンタに東京弁をからかわれてから。
父ちゃんも喋らん。
母ちゃんが死なしてから。
元気ば出さんね。
『むしゃんよか』は、かっこいいという意味の九州地方の方言。
熊本県や福岡県大牟田市あたりで使われている。
(紹介文より)

なれない方言で・・・読むのに少し苦労した。
逆に関西弁で描かれた絵本を読みにくい人もいるんだろうな(^^;