アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2022-02-28 10:24:15 | 絵本
「ひ~~~」(2分)
りとうようい:作・絵
すずき出版:発行
2021.4初版第1刷(1300円)

ひー----!
ヒヒが逃げていきます。
そのあとから、ヒョウが追いかけていきます。
ヒヒは木にのぼったり、川をわたったり、あのてこのてで逃げていき・・・。

縦型絵本で読みにくいし、見にくいのだが(-_-;)迫力はある(^^;

今日の絵本

2022-02-27 14:25:33 | 絵本
「アボカドくんのなやみごと」(5分)
モモコ・アベ:作
かまちゆか:訳
ワールドライブラリー:発行
2020.3第1刷(1500円)

アボカドくんには悩み事がありました。
『ぼくって、くだもの?やさい?どっち?』
この悩み事を、トマトさんがみごとに解決。
ユーモアたっぷりの自分探し絵本。
(紹介文より)

今日の絵本

2022-02-26 16:09:57 | 絵本
「とんでけ かぼちゃ」(2分)
あきやまただし:作
ひさかたチャイルド:発行
2002.6第1刷(1000円)

ぼく かぼちゃ。
きみたちは しっってるかい?
かぼちゃにだって おおきな ゆめが あることを。

今日の絵本

2022-02-25 14:34:37 | 絵本
「とんねる とんねる」(2分)
岩田明子:文・絵
大日本図書:発行
2011.3第1刷(1300円)

みんなで楽しくとんねる遊び!
「とんねる とんねる くぐってくださーい!」
「はーい!」
へびくん、たこくん、かえるくん・・・・・
みんな つぎつぎ とんねるくぐり。
さいごに やってきたのは・・・えっ、もぐら!?
もぐらの とんねるって、どうやって くぐるの・・・・・?

今日の絵本

2022-02-24 14:31:32 | 絵本
「あしたも ね」(2分半)
武鹿悦子:作
たしろちさと:絵
岩崎書店:発行
2012.3第1刷(1300円)

「バイバーイ、またね。また、あした」
みんなと さよならしたくない ブーくんは、とってもいいことを 思いつきました。
帰りたくないブーくんと、また明日!と言う、さんにんのお友だち。
何だかんだで引き留めるけど・・・結局帰っちゃって・・・翌日は!?

今日の絵本

2022-02-23 17:19:51 | 絵本
「ねこのオーランドー 毛糸のズボン」(15分)
キャスリーン・ヘイル:作
こみやゆう:訳
好学社:発行
2022.1第1刷(1600円)

少し長いお話だけど、人気のシリーズ本のようだ。
イギリスの作家さんが描いたとあって、読みながら頭にイメージするのは、やはりイングリッシュガーデン。
ほのぼのとした猫の一家の家族愛と、人間との交流のお話。
最後はチクッと動物保護問題も!

JUNON 4月号

2022-02-22 14:19:24 | 稲垣吾郎
P53より吾郎様登場。
ミュージカル・コメディ『恋のすべて』を語る。
(観に行ける方が羨ましい)
林真理子先生が結婚について、いろいろお世話を焼いてくださっている様子。
(ありがたいことです)
>恋にいちばん大事なのは瞬発力や衝動、情熱なんじゃないかな。
(今のままだと、あまり説得力を感じません)

早く、ファンミや舞台が、全国あちこちで開催されますように!!!


今日の絵本

2022-02-22 14:17:32 | 絵本
「ひとり ひとり」(1分半)
谷川俊太郎:詩
いわさきちひろ:絵
講談社:発行
2020.11第1刷(1400円)

谷川俊太郎さんは、最初の詩集『二十億光年の孤独』を出された頃から、人間社会の中での孤独と宇宙自然世界の中で孤独とを重ね合わせて考えていたとか。
そんな生まれながらの資質がいつの間にか詩の世界に向かわせたのだろうと、あとがきで語っている。

ひとりひとり ひとり始まる明日は ひとりひとり違う昨日から生まれる。
いわさきちひろさんの絵と合わせて読むと、なおさら心にしみる。

今日の絵本

2022-02-21 15:05:24 | 絵本
「へそとり ごろべえ」(3分半)
赤羽末吉:作
童心社:発行
1978.11第1刷
2017.12改訂新版第1刷(1400円)

雷の『へそとり ごろべえ』はおへそが大好き。
ちゃんとへそとりの機械も持っている(^^;
ネズミにライオン、くじらまで・・・とったおへその数はどれだけか。
たまったおへそを食べた結果、大変なことになっちゃった!

今日の絵本

2022-02-20 14:00:35 | 絵本
「ねことおばあさん」(2分)
ティエン・ユアン:作
くさなり:絵
みらいパブリッシング:発行
2020.6初版第1刷(1400円)

物語の余韻として加えられた、くさなり(草成)さんの絵が、心の奥深いところで訴えてくる。
文字もあるけれど、絵もしっかり見て、お話を感じとろう(^^;