アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2007-08-27 10:27:29 | 絵本
「フェアリーショッピング」(3分半)
サリー・ガードナー:作
神戸万知:訳
講談社:発行
2007.7第1刷(1500円)

“歌うぺろぺろキャンディー”“かぶると運命の変わる帽子”
“おとぎ話の古着”“空飛ぶ傘”“かぼちゃのレンタル馬車”
不思議なモノがいっぱいの“シルバーベル通り”へ行きましょう!

メルヘンチックな子ども向け絵本。
おとぎ話をちゃーんと読んでからの方が楽しめるかも。。

作者は失読症(ディスレクシア)という学習障害のため、14歳まで読み書きができなかった経験を持つ。その後アートスクールに学び、舞台美術デザイナー、衣装デザイナーとして活躍。双子の母となってはじめてイラストを描き始め、やがて数々の絵本や子ども向けの小説を出版し、現在に至る。
(作者紹介より)


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