アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

週刊えみいSHOW

2007-08-12 16:59:18 | 稲垣吾郎
例によって、根拠も無いのにガセが多い駒井千佳子さんのコメントより。

SMAPはすでに新アルバムのレコーディングも終わり、もしかしたら年内に何箇所かでライブが行われるかも。

どちらにしても夏にライブが無い(もしくは出来ない)のなら、早めにどうしてその旨がファンに向かって知らされないのだろう。
毎年、毎年、“ライブがあるのか、ないのか”オロオロして、夏の予定も立てられず困っているファンが多いというのに。
サインはダメ!写真もダメ!年に何回か届くショボい会報誌。ライブのチケが優先的に獲得できる(かも?)しかメリットの無いファンクラブ。昨年みたいにチケが獲得できなかったら「詐欺!」と大声で叫びたくなる様な意味の薄いファンクラブだ。

先日、来日した韓流スターたちのサービス精神旺盛な謙虚な物腰を見習ったらどうだ?
「サインも写真もボクにとっては小さな(ちょっとした)事、それでみんなが幸せな気分になれるならいくらでも」と答えるソ・ドヨンのコメントを聞いてどれだけ感激した事か。

今日の絵本

2007-08-12 16:47:39 | 絵本
「かまきりのキリコ」(2分半)
得田之久:作
童心社:発行
1984.5初版 1985.3 第3刷発行(980円)

カマキリのことを“草むらのライオン”と名づけた生物学者がいたとか。
この肉食昆虫は、大草原のライオンと同じ生態系での位置を、小さな草むらの中で占めていて、その行動はライオンの行動と遜色ないほど、ドラマチックで興味深いものがある。
(作者あとがきより)

ぶどうの茂みの中で114匹の兄弟と共に生まれたキリコ。
やがて兄弟はちりじりになり、キリコも大人になってオスと出会う。
淡々と描かれるカマキリの一生。

春のワルツ 第17話 許されない愛

2007-08-12 00:38:38 | ソ・ドヨン
<あらすじ>
チェハが「イ・スホ」と名乗るのを聞いたウニョンは、ショックのあまり翌日から出勤せず、チェハからの電話も受け取らない。その頃、チェハとチョンテが会っているのを目撃したミョンフンは、事態を収拾するためにチェハとイナの結婚を急ぎ始める。そんなある日、ウニョンはチェハがいる練習室を訪れて、スホであるあなたを許す事はできないと伝える。ウニョンが真実を知っていた事に驚いたチェハは、涙を流して絶望した。そして彼は、ひょんなことからサンウと酒を飲み交わし、酔っ払ってウニョンの家に運ばれる。

<韓国版からカットされた部分>
公式ガイドブックによれば、「サンウとミジョンがカップル?」「ウニョンは出勤していた」「フィリップが懸命にウニョンを慰める」シーンなどがカットされているとか。
まあ、でも、、ドラマの流れから言えば要らない・・かと。。

それにしても「拒絶」「拒絶」の連続だ。
“私の気持ちがわかった?”と得意げなイナの顔・・・本当に上手いよね、悪役演技。
全20話の中でも一番見たくない回がこの17話。
DVDでも1回見ただけでやめてしまったくらいだ。
「僕の話を聞いてくれ」と叫んだチェハの顔が痛々しい。反対に「この心臓は別の人にときめかせるから」と答えたウニョンが憎たらしい。女性なのにどうしてもウニョンに感情移入できなかったのはこの回のせいかも。
ただラストのシーンには涙する。
うなされるチェハの顔をそっと撫でるウニョン、目が覚めてウニョンを抱き寄せ「愛してる」と囁くチェハ・・・いいじゃない!?ソ・ドヨンのプライベートDVD「一瞬の永遠」の中でも、照れて紹介していたシーンだったしね。