今日の絵本

「ピクニックにいこう！」（３分）
パット・ハッチンス：作・絵
たなかあきこ：訳
徳間書店：発行
２００３．４初版
２００７．５第４刷（１４００円）

今日はとてもいい天気。
めんどりと、かもと、がちょうは、みんなでピクニックに行くことにしました。
ところが、お弁当を食べようとすると、かごの中はからっぽ！？
いったい犯人は誰？
絵をよーく見て、犯人をさがしてくださいね！
（まえがきより）

ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ

まずは７月２１日発売のアルバム「Ｗｅ　ａｒｅ　ＳＭＡＰ！」から一曲。
「Ｍａｇｉｃ　Ｔｉｍｅ」
今回はマッキー他多数の有名アーティストが参加しているとか。
個人的にはラブサイケデリコに興味があるかな～

＜カニ蔵の部屋　さすがッスね！＞
ゲストはＭｒ．マリックさん。
吾郎ちゃんの役割がいるのかどうか、毎回？？？なんだけど、そーいう雰囲気が逆に面白くさせてるのかも。

＜マイケル・ジャクソンの遺品　オークション＞
天功さんが出てきたわ^_^;
これってＴＶで見てもね～。

＜ビストロ＞
ゲスト：水谷豊さん＆お友だちの宇崎竜童さん。
オーダー：「タコス・ブリトー＆キーマカレー」
メニュー
＊チリコンカングラタン＆ステーキタコス
＊キーマカレースパイシー野菜スープ

以上で、シンゴローの勝ち～～～！！
水谷さんのコメント
「何か決め手がひとつ必要なら、稲垣くんのお父さんと竜童さんが同級生っていう点。」
見事ギターをゲット！

＜ＥＤ＞
ゲスト：久保田利伸さん　月９テーマ「ＬｏｖｅＲａｉｎ」

月イチゴロー

今回のお料理は「長良川の天然あゆ」。

５位「ザ・ウォーカー」
さも何かあるように見せかけておいて何もない。
本を運ぶって設定もおかしい。
何でデンゼル・ワシントンがこの映画に出たのか？

４位「セックス・アンド・ザ・シティ」
出てくる女性が誰一人魅力的に感じられない。
２時間半と長いわりにはストーリーがない。
ファッションもやりすぎてて（三回繰り返した）いいと思わない。

３位「ダブル・ミッション」
４位と５位がひどかった結果。

２位「マイ・ブラザー」
トビー・マグワイアはスパイダーマンのイメージが強かったけど・・・。
この俳優さんたちでこの演技力でこの内容で１時間半は短い。
２時間半あってもいいくらい。

１位「告白」
原作と同じテンポで映画が進んだのがよかった。
圧倒的な１位です。
秀作でも傑作でもなく、ただの問題作。
ホラーより怖いホラーかも。。

先日スマスマに「セックス・アンド・・・・」の女優さんたちがいらしたのに・・・言っちゃいましたね～^_^;

今日の絵本

「ぴっけやまのおならくらべ」（３分）
かさいまり：文
村上康成：絵
ひさかたチャイルド：発行
２００３．６第１刷（１０００円）

「もう　がまんできない。」
「そろそろ　やろうよ。」
「やろう。」
「やろう。」
ねずみ、くま、つる、いたち・・・
おならくらべが　はじまるよ。

なかなか色彩豊かな“おならたち”が勢揃い！

今日の絵本

「ほうまん池のカッパ」（５分）
椋鳩十：文
赤羽末吉：絵
銀河社：発行
昭和５０年３月第１刷
昭和５８年８月第５刷（１２００円）

種子島にたいそうもない力持ちが居た。
名前は「とらまつ」。
鹿を手づかみで生け捕り雄牛をねじふせるほどの力持ちだ。
このとらまつが魚釣りに出かけた。釣れた釣れた。見事な鯛ばかりだ。
ところがほうまん池の側に来ると・・・急に右足が動かなくなったんだ。
なぜ？？？

今日の絵本

「ホウキさんとメガネさん」（２分）
ハンスペーター・シュミット：作
いぬいゆみこ：訳
評論社：発行
２００４．１２初版（１３００円）

大きな雪だるまがふたつ。
ちゃんと名前があって、ひとつはホウキさん。
もうひとつはメガネさん。
夜になるとメガネさんが言いました。
「ぼくほど綺麗で立派な雪だるまは、世界中をさがしてもいないだろうな」
それを聞いて、ホウキさんは驚きました。
「何だって？ちゃんと目を開けて、ぼくを見ろよ」
そこで大喧嘩が始まったのですが・・・。

今日の絵本

「きりんはダンスをおどれない」（４分）
ジャイルズ・アンドレイ：作
ガイ・パーカー＝リース：絵
まきの・Ｍ・よしえ：訳
ＰＨＰ研究所：発行
２００９．２第１版第１刷（１２００円）

きりんのジェラルドは踊りたいのに足が細すぎて首も長すぎます。
年に一度のジャングル・ダンスのお祭りでは、イボイノシシがワルツを踊り、チンパンジーはチャチャチャ、そしてライオンはタンゴを踊ります。
でも「きりんは踊れないんだ」と言って、みんながジェラルドをからかいます。

テンポのいいお話と、のびのびとしたイラストのこの絵本は、どの子どもにも自分の持つ可能性の素晴らしさを、優しく教えてくれます。
（紹介文より）

今日の絵本

「こなやのむすめとふしぎなこびと」（７分半）
ジョナサン・ラングレイ：作
斉藤洋：訳
岩崎書店：発行
１９９６．１第１刷（１５００円）

むかし、いつもおおげさな話をするこなやがいました。
こなやは、話を聞いてくれる人なら誰にでも、自分の娘の自慢話をしました。
こなやの話は段々無茶苦茶になっていきました。
近所の人々はただ笑うだけでしたが、ある日、王様が町にやってきました。
そして、王様はこなやの話を本気にしてしまったのです。

今日の絵本

「ぼくがまもってあげるね」（３分）
マーサ・アレクサンダー：作
ふしみみさを：訳
あすなろ書房：発行
２０１０．２初版（１２００円）

だいじょうぶ、ぼくが　まもってあげるから。
そういって　ジャングルたんけんに　でかけた　なかよしふたりぐみ。
でも、しばらくいくと・・・。

抱いていたテディベアの大きさに注目！
これもちゃんと意味があるのよね～。

今日の絵本

「きみにあいにきたよ」（５分）
ナタリー・ラッセル：作
磯みゆき：訳
ポプラ社：発行
２０１０．５第１刷（１３００円）

今日は特別な日。大好きな人と会える嬉しい日。
小さなうさぎと茶色いうさぎ。２人の気持ちはぴったり重なるでしょうか・・・。

友だちってとっても特別な存在ですよね。本当に好きになれた誰かがいたら、どんな時だって楽しいもの。一緒に笑って、一緒にふざけて、大切な秘密を打ち明けあって・・・。悲しいとき、おびえてしまうとき、怖くなるくらい興奮したとき、側にいてくれる誰か・・・。（中略）もどかしいすれ違いやいさかいも、ふたりの絆を、もっと強く深くしていくための大切な学びなのかも知れませんね。
（訳者あとがきより）