アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2020-06-30 21:32:54 | 絵本
「リュックをしょって」(3分)
村上康成:作
絵本塾出版:発行
2019.10初版(1500円)

お母さんが作ってくれたおにぎり3個、リュックに入れて。
お父さんと一緒に目指すは『カッパやま』。
汗をかいて登った山のてっぺんは本当に気持ちいい。
読んでいて、私も山に登りたくなってきた(^^;

今日の絵本

2020-06-29 14:49:38 | 絵本
「りんご畑の12か月」(4分半)
松本猛:文
中武ひでみつ:絵
講談社:発行
2012.8第1刷(1400円)

冬、始発電車が動き出す頃。
やすおじさんは、夜が明ける前から、働き始めます。
りんご畑の土は凍っていて、木の枝はとてもかたい。
美味しいりんごを作るため、安曇野の農家の一年が始まります。

甥っ子の大ちゃんからの手紙は、やすおじさんの仕事の励み。
最後に、やすおじさんから、大ちゃんのお母さんへの手紙も載っている。

今日の絵本

2020-06-28 14:31:54 | 絵本
「おかえりたまご」(6分)
ひろまつゆきこ:作
しまだ・しほ:絵
アリス館:発行
2008.11(1400円)

がくどうクラブから帰宅した、なずなちゃん。
ママはまだお仕事から帰ってません。
ママとの交換ノートの横に、ゆでたまごが一つ残っていました。
なずながたまごを手のひらに乗せるて「ただいま」と言うと、たまごが手からころがって、2本の足で見事に着地したのです。

不思議なたまご・・・なずなはたまごと遊びます。

今日の絵本

2020-06-27 16:39:52 | 絵本
「日曜日の小さな大ぼうけん」(9分)
愛川美也:作
みやざきあけ美:絵
BL出版:発行
2016.12第1刷(1300円)

日曜日、留守番をしていた小学生のボク。
家にいたカマキリと目が合い、女子みたいな悲鳴をあげたことから物語が始まる。
その後3時間・・・カマキリと対峙した『大ぼうけん』とは!?

今日の絵本

2020-06-26 16:47:55 | 絵本
「もっとぱくっ」(5分)
せきゆうこ:作
小学館:発行
2006.10第1刷
2014.7第3刷(1300円)

春夏秋冬で4つのお話が描かれている。
主人公は・・・ムシ!
青い芋虫!
可愛いキャラだけど、ムシが苦手な人にはどうかな~(^^;
ちなみにこのムシさん、よく食べます。



週刊文春WOMAN vol.6

2020-06-26 10:16:31 | 稲垣吾郎
裏面のケケケさんにまず目がいった(^^;
『談話室 稲垣』のゲストは、伊坂幸太郎さん。
関心あるけど、まだ一冊も読んだことがない作家さんだ(・・;)
いつものごとく熱い対談。
リモートでも同じだね。
吾郎ちゃんって、本当によく本を読み映画を観て・・・と思う。
いつそんな時間があるのだろう。
まあ時間は自分で作るものか、、、
そして有効に使うべきものか、、、
と自己反省(^^;)

あと、地図の三人以外に関心持って読むのが内田也哉子さんの文章。
そしてAIのマンガ。
同じ名前の品のない雑誌とは違うクオリティーの高さ(^^)


今日の絵本

2020-06-25 17:20:55 | 絵本
「ぎょうれつ ぎょうれつ」(3分)
マリサビーナ・ルッソ:絵・文
青木久子:訳
徳間書店:発行
1994.11初版(1300円)

「ごはんですよ」とお母さんが呼んでいます。
でも、サムは「ちょっと待って」と返事をすると、積み木を並べ始めました。
「ぎょうれつ ぎょうれつ、積み木のぎょうれつ」
サムのぎょうれつはどこまで続くのでしょう?

『ぎょうれつ』という見出しに思わず反応する(^^;
でも、今、世間で騒がれている行列とはちょっと違うみたい。

今日の絵本

2020-06-24 14:45:58 | 絵本
「ローザ」(10分)
ニッキ・ジョヴァンニ:文
ブライアン・コリアー:絵
さくまゆみこ:訳
光村教育図書:発行
2007.5第1刷(1700円)

実際に起こった史実を元に描かれた。
今、アメリカで頻発している黒人差別に対するデモを見れば、根底が変わっていないことに驚く。
バスの前の席は白人席、後ろの席が黒人席。
間はどちらが座ってもいい・・・と言われていたが、実際は白人優先だったらしい。
黒人は先にお金を払うために、前のドアに行き、乗るために後方のドアから入り直す。
何だかビックリするような話だが、そういう時代があったということだ。
けれど、最近のアメリカの様子からすれば、1955年のバスボイコット物語は決して古い話ではないのだ。

今日の絵本

2020-06-23 17:40:02 | 絵本
「ようかいりょうりばんづけ」(4分半)
澤野秋文:作
佼成出版社:発行
2017.6第1刷(1300円)

妖怪世界の「グルメ覆面調査員」の3人は、今日も妖怪好みの美味しい物探しで忙しい。
ある日見つけた、ボロボロの店『おまめや とうふ』。
中には頑固そうなおやじさんがひとりきり・・・。
妖怪たちと人間たちの好みは真逆なのね(^^;
と、クスッと笑えるオチ。


ガキ使

2020-06-22 10:39:44 | 稲垣吾郎
「100のコト」後編。

『ららら♪クラシック』をかかさず見てるのね(^^;
そりゃ『ミヤネ屋』は見ないでしょ。
宮根さんは木村くんとお友だち。
そもそも地図の話題は、ほぼスルーの番組。

お玉を使ってのモノボケ。
えーーー、吾郎ちゃん、モノボケ分かってる!?
うーん、、やっぱそのくらいでしたか、、、

一度だけ魔法が使えてもワイン!?
魔法じゃなくてもできるでしょ!
(と、ここは大きくガキ使メンバーに共感。)

プロレスラー『ジェット稲垣』・・・弱そうだ、名前負けしそう。

松ちゃんの筋肉を比内地鶏に例えるか!?
それでも「力ある人」とメンバーに指名する辺りはさすが。

そして最後はお店の宣伝(でしょーが!)
行ける遠藤くんが羨ましい。
いつもTwitterで、ファンの方があげる写真を、涎こぼしつつ見てますもん。

さて、今週は『文春WOMAN』を買いに行かねば。
文春とひと言で言っても、文春の品の無さがないのが、この雑誌のいいところ。