アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2012-11-30 21:36:47 | 稲垣吾郎
「おやすみサム」(3分)
メアリー=ルイーズ・ゲイ:作
江國香織:訳
光村教育図書:発行
2004.4第1刷(1200円)

「ステラ」小さな声で、サムが言います。
「もう ねちゃった?」
「ねたわ」ステラはこたえます。
「まだ ねないの?」
「ねむれないんだ」サムは言いました。
「ぼく、フレッドが いなくちゃ ねむれないんだ」
長い夜。
ねむりたいのにねむれない!
犬のフレッドは、どこ?

今日の絵本

2012-11-29 22:50:20 | 絵本
「カメちゃんはごふまん」(3分半)
ハミド・レザ・ベイダーギー:作・絵
ふせまさこ:文
新世研:発行
2003.11第1刷

何てタイトル!(^^;)
さぞや不満の多いカメだろう~と思えば、結局は自分の良さを認識するための学習期間だったって話。
リアルなカメの絵には、本物の動物の表皮が効果的に応用されているとのこと。

今日の絵本

2012-11-28 22:05:35 | 絵本
「コンスタンス、きしゅくがっこうへいく」(2分半)
ピエール・ル=ガル:文
エリック・エリオ:絵
ふしみみさを:訳
講談社:発行
2009.6第1刷(1000円)

コンスタンスは、やさしくて、いいこ。
それなのに、きしゅくがっこうに いれられてしまいました。
だいすきな、こねこのミニともひきさかれ・・・

うーん
このずる賢さが憎めない(^^;)
シリーズで買ってしまいそうだ。

SMAP×SMAP

2012-11-27 22:23:03 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:LiLiCoさん、栗原類くん、ゴールデンボンバー
オーダー:「煮た肉料理」
メニュー
*ホルモン辛スープ
*チムタック(韓国家庭料理)
以上で、ゴロツヨの勝ち~~~!

調理場での会話。

★SMAPと一緒にしたいことは?★
LiLiCoさんは「着ぐるみで記念写真」
類くんは「一緒にコント」
ゴールデンボンバーは「パフォーマンス」

★SMAPにプレゼント★
吾郎がもらったのは
LiLiCoさんから「サンタマリア・ノベッラのザクロのバスソルト」
類くんから「(有名な人のモデルだよね)サングラス」
ゴールデンボンバーから「スポンジでできたドラムスティック」

ということで、C-C-B吾郎が登場(^^;)

<OVER40ダンスコンテスト>
ゴロツヨが審査員として登場。
「僕が言うのも何ですけど」がつい口に出る。

<負けず嫌い殿リーマン>
今回は滝沢秀明くんが、対抗馬として武田信玄の子孫(殿リーマン)で登場。
“なぜ受けたの?この仕事”
“先輩がやっているのに断れない”
“ごめんね~”

白塗りすると、やっぱタッキーの方が若いから、シワの数がリアルにマシだわ(^^;)

今日の絵本

2012-11-26 22:40:14 | 絵本
「あかいマスク」(2分半)
山崎史人:作
扶桑社:発行
2011.5初版第1刷(1400円)

映画の主役が、かぶる赤いマスクに憧れ、怪しいマスク屋さん行ったボク。
念願の赤いマスクをかぶってみたのはいいけれど・・・。

奇妙な絵本です(^^;

今日の絵本

2012-11-25 22:20:54 | 絵本
「ファーディのクリスマス」(4分)
ジュリア・ローリンソン:作
ティファニー・ビーク:絵
木坂涼:訳
理論社:発行
2011.10初版第1刷(1400円)

クリスマス・イブの日。
ファーディは散歩の途中で、ウサギたちが引越ししたことを思い出しました。

今夜、サンタクロースは、迷わずにウサギの家へたどりつけるかな?

しばらくして、ファーディは、いいことを思いつくのですが・・・

今日の絵本

2012-11-24 21:44:30 | 絵本
「くらやみのくにからきたサプサリ」(6分)
チョン・スンガク:絵・文
おおたけきよみ:訳
アートン:発行
2004.6初版第1刷(1500円)

<サプサリ>とは、「鬼神をみつける狗」という意味の名前をもつ韓国固有の狗のこと。
むかしの韓国の人々は、サプサリの絵を描いて家の門や蔵の門に厄除けとしてはりつけたりした。
この絵本は、サプサリの由来について、昔から韓国に伝わる<火の狗>の昔話をもとに、現代韓国を代表する絵本作家チョン・スンガクがあらたに創作した作品。
(解説文より)

今日の絵本

2012-11-23 21:42:10 | 絵本
「こないかな、としょかん」(6分半)
モニカ・ブラウン:文
ジョン・パッラ:絵
斉藤規:訳
新日本出版社:発行
2012.10第1刷(1500円)

このお話にはスペインの言葉が出てきます。
スペイン語を話す南米のコロンビア共和国で実際に起こったことを背景にしているからです。
作者のモニカ・ブラウンは、スペイン系アメリカ文化を子どもたちに伝える活動をつづけています。
この絵本では、そうした作者の意図を尊重するため、いくつかの言葉のあとにスペイン語を示しました。
(解説文より)

世界には多くの図書館があります。
ロバの図書館もそのうちのひとつです。
アフリカ・ケニアではラクダの図書館が砂漠の遊牧民に本を届けていますし、スウェーデンのストックホルム図書館では、船が島の人たちに本を運んでいます。
またアフリカ・ジンバブエでは荷車の図書館をロバがひいています。
アメリカ合衆国では自動車を利用した移動図書館が知られています。
(あとがきより)

今日の絵本

2012-11-22 22:26:46 | 絵本
「ふくびき」(7分)
くすのきしげのり:作
狩野富貴子:絵
小学館:発行
2010.12初版第1刷(1500円)

おかあちゃんは、何でもじぶんのことは後回し。
そんな おかあちゃんへの クリスマスプレゼントを買いに出かけた、おねえちゃんと弟。
2人が贈った素敵な クリスマスプレゼントは・・・。

「正直の味」と「親切の味」がするケーキも悪くない(^^;

今日の絵本

2012-11-21 22:32:37 | 絵本
「コンスタンスとミニ」(2分半)
ピエール・ル・ガル:文
エリック・エリオ:絵
ふしみみさを:訳
講談社:発行
2009.4第1刷(1000円)

こちらは、あまのじゃくなコンスタンス。
優しくて良い子(?)
そして飼っているのは、可愛いネコのミニ(?)
あなたもきっと、ふたりが大好きに・・・いえ、大嫌いに???

とことん逆をいくこの絵本。
ユーモアが素晴らしい♪