アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2023-01-31 10:58:25 | 絵本
「会いたくて会いたくて」(7分半)
室井滋:作
長谷川義史:絵
小学館:発行
2021.2初版第1刷(1200円)

女優の室井滋さん作の絵本。
ホームに入所中の祖母と会えない孫のボクの語りで話が進む。
絵日記の字が可愛い。
作中に登場する糸電話・・・懐かしいなぁ~
そんなことを思い出しつつ、ほっこりした気持ちで読んだ。

今日の絵本

2023-01-30 11:35:06 | 絵本
「あなたが とっても かわいい」(2分)
みやにしたつや:作・絵
金の星社:発行
2008.2初版(1200円)

宮西達也さんの絵本はよく読まれているなぁ~と思う。
図書館でどの本を借りても、シワシワ感が半端ない(^^;
この絵本も子どもへの愛情がいっぱい。
特に生まれてからしばらくの、あの天使な感じは見ているだけで顔がほころぶ。
なのに何故、痛ましい事件が続くのか、、、

今日の絵本

2023-01-28 14:52:21 | 絵本
「アブラカダブラカタクリコ」(2分)
きたむらさとし:作
BL出版:発行
2019.5第1刷(1300円)

魔法が使える、ウサギのハティー。
アブラカダブラカタクリコ~!
帽子の中から何か出てくるのかな???

出てくるものが大きくて(^^;びっくり。

今日の絵本

2023-01-27 14:39:35 | 絵本
「ねないこせかいチャンピオン」(5分半)
ショーン・テイラー:作
ジミー・リャオ:絵
木坂涼:訳
すずき出版:発行
2012.2初版第1刷(1500円)

「もう寝る時間だよ」とパパに言われたステラ。
でも一緒に寝るはずの ぬいぐるみたちが ちっとも寝ようとしません。
みんな<寝ない子世界チャンピオン>を目指しているのです。
そこでステラは考えて・・・

寝ないと頑張るぬいぐるみたちを寝かせるために奮闘するステラ。
子育て中の親と同じ(^^;
そうじゃなくって、実は眠れないステラが ぬいぐるみを言い訳にして遊んでいたとか!?

今日の絵本

2023-01-26 13:24:53 | 絵本
「ゆでたまごでんしゃ」(3分半)
くればやしよしえ:作
北村裕花:絵
交通新聞社:発行
2017.9初版(1300円)

たまごの ごまたは ゆでたまご電車の車掌さん。
みんなを困らせる人を見つけると、特製のたまごかんに つかまえるのがお仕事だ。
電車にはいろんな世界の生き物たちが乗っている。
(海も陸も同じなのね💧)
たまごかんにつかまった生き物たちも、機会があれば大活躍!
賑やかな電車だこと(^^;

JUNON他

2023-01-26 13:12:25 | 稲垣吾郎
JUNON最新号
「稲垣吾郎と56の冬」ということで。吾郎さんに56個の質問。
で、今したいこと「スキー」「冬登山」「ピラティス」など!?
欲張りだ~(^^;
ところで、中の写真を見ていると、以前「週女」で連載していた小説を思い出した。
あの小説の映像化は・・・・・!?

※余談ですけど、、、、、

ドラマ「罠の戦争」が絶好調のツヨポン。
先日、某新聞朝刊の「キュ~」というテレビコラムの一文から。
>SMAP解散後はじめての民放主演作がこの枠となるのは当然だとしても、彼が砦であった場所に戻ってくるまでに6年もかかった理不尽さを思わずにいられない。
>人気者を長きにわたって疎外した力は、何だったのか。

ここだけ抜き取ると、何だか有難い気分になるのだが、、、
これを書いたライターさんは、某メンバーのファンのはず。
毎度その吹き出しそうになるくらい面はゆい文章に嫌気がさしていたくらいだ。
いつから地図押しになったのだろう(-_-;)
いい加減にして欲しいと思った。

今日の絵本

2023-01-25 10:38:07 | 絵本
「みそこちゃん」(4分半)
かとうまふみ:作
あかね書房:発行
2022.6初版(1400円)

この絵本を見ていたら、何だかとても楽しく味噌作りができそう(^^;
しかも見返し部分に、作り方が載っている。
味噌の赤ちゃん・・・私も出会えるかな!?

今日の絵本

2023-01-24 13:50:03 | 絵本
「みんな みんな いただきます」(4分)
パット・ジトロー・ミラー:作
ジル・マケルマリー:絵
アーサー・ビナード:訳
BL出版:発行
2017.10第1刷(1500円)

今日は台所の鍋たちが大活躍するサンクスギビング・デー。
火をたいて、クッキーを焼いて、じゃがいもをいっぱい茹でて、ぐしょぐしょっとマッシュポテトにしちゃう!
甘いパンプキンパイも、もちろん作るんだ。
「感謝祭」って何に感謝するの?
それは、この家族と一緒に過ごせば心にじわっと伝わってくる。
(紹介文より)

12歳の時に、父親が飛行機事故で亡くなった作者。
その年と、次の年の感謝祭では、みんなが父親のことを語りながら涙し、でもいつも通りの料理をみんなで作った。
その経験がとても有難たく生きる糧となったことを、あとがきで語っている。

今日の絵本

2023-01-23 11:36:42 | 絵本
「三つめのおくりもの」(13分)
ジャン・カルー:文
レオ・ディロン ダイアン・ディロン:絵
やまぐちふさこ:訳
ほるぷ出版:発行
1984.10第1刷
1987.6第3刷(1300円)

はるか昔、アフリカのジュバ族の長、アマコサは自分の死期を感じとり、一族を引き連れ、もっと緑ゆたかな土地を探し求める旅に出た。
ななし山がそびえる幸せの土地に到着し、そこで人々は、「労働」や「美」の大切さを学ぶ。
けれども、もっと重要な三つめのおくりもの、「想像力」があることを知る。
(紹介文より)