アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2009-10-31 22:53:33 | 絵本
「わたしの手はおだやかです」(1分半)
アマンダ・ハーン:文
マリナ・サゴナ:絵
谷川俊太郎:訳
2005.8初版第1刷(1400円)

ふだん私たちはあまり意識せずに手を使っています。
でも気がついてみると、手にかかわる言葉はいっぱいあります。
「手当て」「手伝い」「手を抜く」「手を焼く」などなど、あげ始めるときりがありません。
からだの一部である手は、人間のさまざまな行為のたとえにもなっていて、手は使い方ひとつで良くもなれば悪くもなるのだということを、この絵本は教えてくれます。
手があるということは、それだけでありがたいことです。
手は事故や戦争や障害で手が使えない人たちの「手助け」もできるのです。
(訳者のあとがきより)

マイフェアレディ

2009-10-30 20:58:55 | 稲垣吾郎
ヒーリングBarのゲストは北川弘美ちゃん。
進行役になだぎ武さんが“伝説のバーテンダー”として参戦。
今週の主役は何と言っても“風船割り名人”の大島さん^_^;

ところで金曜日の朝日新聞(夕刊)に「13人の刺客」関連の記事が掲載された。
「SMAPの稲垣吾郎を抜擢」と。
“抜擢”なのね^_^;

今日の絵本

2009-10-29 10:19:17 | 絵本
「もぐらちゃんのおねしょ」(3分半)
角野栄子:文
佐々木洋子:絵
ポプラ社:発行
1988.12第1刷
2004.8第21刷(900円)

五つ子のもぐらちゃん。
いつまでたっても“おねしょ”がなおらない^_^;
お母さんは困り果て、おねしょのとまるおまじないをしました。
ところが・・・

可愛い可愛い“子もぐらちゃん”たち!

今日の絵本

2009-10-28 22:57:20 | 絵本
「ぼくもう なかないぞ」(2分半)
守屋正恵:作
いもとようこ:絵
あかね書房:発行
1985.1初版
2006.2第20刷(1200円)

節分の時期にぴったりの絵本。
泣き虫“はたけむぐら”の頑張りに拍手。

SMAP×SMAP

2009-10-27 23:24:02 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:kinki kids
オーダー:「おいしい魚料理が食べたい」
メニュー
*中華風茶碗蒸し上海ガニあんかけ
*キンキの煮付け
*石鍋ご飯
以上で、木村くん&ゴローチームの勝ち!

kinkiの2人が来店で懐かしい昔話が色々と。
服のお下がりを箱ごと持参したとか、窓辺で景色を見るナル吾郎のビデオとか、SMAPの舞台に出演した剛を抱き上げる役で、少しふくよかだった剛を痩せさせようと家族会議が開かれた話などなど。

<ゴロクミッキー>
船山久美子ちゃん(クミッキー)をモチーフにしたパロディ?

<一生クイズ>
結果から言えば慎吾・吾郎が5問中4問で優勝。
1.一生激辛(5700)激甘(4300)吾郎は激辛派
2.一生鼻毛が出ている(3367)歯に青海苔が付いている(6633)
  吾郎は鼻毛派
3.一生恋人が潔癖症(6296)汚し屋(3704)吾郎は潔癖症派
4.一生何を言ってもスベる(5725)黙っていても笑われる(4275)
  吾郎はスベる派
5.一生貧乏なのにファッションセンスがある(4073)
  裕福なのにファッションセンスがない(5927)
  吾郎は裕福なのに派

<ED>
ゲスト:mihimaruGT「気分上々↑↑」
“腰の揺らし方が良かった”by hirokoさん。

今日の絵本

2009-10-26 21:16:06 | 絵本
「まどのおてがみ」(3分半)
北川チハル:文
おおしまりえ:絵
文研出版:発行
2009.3第1刷(1300円)

外へ かたかた
おいで かたかた
窓が喋っているみたい。
ちいちゃんは、小さく首をふりました。
「だーめだもん。風邪ひきだから、ね」

風邪を引いて熱が少しある、ちーちゃんはお外に出れません。
仕方がないので、窓に・・・。

月イチゴロー

2009-10-25 20:52:12 | 稲垣吾郎
今夜のメニューは「栗の土鍋炊きごはん」
吾郎ちゃん、耳を触り過ぎです^_^;

5位「カイジ」
正直、5位にしてはイイ。ぼくも実際問題、手に汗にぎって見たし、自分がこういう立場に追い込まれているようにちゃんと誘われている。これはぼく、映画の魅力に引っかかってますね。あの・・すごい・・日常的なドラマじゃないですか。すごく劇画的な世界だし、漫画だし、あり得ない状況だったり設定だったりする、そういうシチュエーションでの演技が合ってますよね、藤原竜也さんとか香川(照之)さんとかは。いろんな原作をギュッとまとめているせいなのかな~。ゲーム性を追及して、少し人間ドラマが薄っぺらになってしまったのはあるかも知れないですね~。(大下アナに)ギャンブルする男ってどうですか?ぼく、全くギャンブル分かんないんで・・・人生においてスリルって、ぼく別に要らないんですよ。

4位「母なる証明」
前半は母と息子のヒューマンタッチになっていて、後半からサスペンスに変わる。サスペンスの部分がイマイチだったかなという印象が・・・。先が読める、オチが読める、感じもあったりだとか。印象に残るカットが多いんですけど、ちょっと意味が分からないまま終わっちゃうところがあって、まあ良い意味でも悪い意味でも見る人からして、振り回す作品ではありますね。あとは、ウォンビンの(兵役)復帰作ということで、結構変わった役どころで、個性的でちょっと可愛く綺麗なウォンビンで、復帰作は良かったんじゃないかな~と、ぼくは思うんですけどね。お母さん役、すごい女優さん(キム・ヘジャさん)なんでしょ?韓国では。泉ピン子さんみたいな感じですか?

3位「ヴィヨンの妻」
とにかくもう松たか子さん、浅野忠信さん、俳優さんたちの演技が素晴らしい!のひと言に尽きるような映画だったと。いやぁ~松たか子さんが素晴らしかったですね。今までの作品の中で一番綺麗なんじゃない?

2位「私の中のあなた」
通常なら1位でもおかしくない。ぼくは今まで見たことがないですね、こういう映画は。もちろんこう・・泣ける映画なんですね。泣かされる映画でもある。まあ、泣かせようとしている映画でもある。すごくそこにユーモアと明るさを交えて、微笑みながらも泣いちゃう・・・みたいな。こんだけ泣かされたわりには全然後味が悪くない。爽快感すらある。この映画を見て泣かない人はいないですね。あと、キャメロン・ディアスですよね、注目は。まあ新境地ですよね、まさにね。そして忘れちゃいけないのが子役の2人。

1位「沈まぬ太陽」
これもう渡辺謙さんの執念と真摯な愛・力・・・何だろう???もうそういったものに、みんなひれ伏しますよね。これはもうホント、日本の映画界とかを照らし続ける、まさに「沈まぬ太陽」ですよね、謙さんは・・・。タイムリーですね、今年しかないですね。政権交代が行われて、この時代ですね。これからもうみんな拳を上げて頑張っていく・・というこの時代にね。ちょっとこうトンネルから光が見えてきた、この時代にこの「沈まぬ太陽」ですよ。3時間22分というのが全く長く感じないですね。むしろこう3時間以上ないとダメな映画ですね。ぜひみなさん行ってください。ぼくは何か深夜の通販(番組)みたいですね。

今日の絵本

2009-10-24 22:54:42 | 絵本
「エヴァはおねえちゃんのいない国で」(2分半)
ティエリー・ロブレヒト:文
フィリップ・ホーセンス:絵
野坂悦子:訳
くもん出版:発行
2006.6初版第1刷(1300円)

エヴァとエリサはとても仲の良い姉妹です。
2人はいつも一緒です。
秘密も分けっこします。
でもある日、エリサは突然死んでしまいました。
おねえちゃんのいない国で、エヴァは自分の悲しみをじっと見つめ続けます。

最後に「かなしみをささえるもの」というタイトルで、子ども問題研究者の方が“あとがき”を寄せている。
絵本についての詳しい解釈がされているので、先に読むのもいいかも。

今日の絵本

2009-10-23 09:47:08 | 絵本
「いすがにげた」(5分半)
森山京:作
スズキコージ:絵
ポプラ社:発行
2005.8第1刷(1300円)

おばあさんの家からいすが逃げ出した!
「まったくあきれたもんだ。いすの分際で逃げようなんて」
おばあさんは必死で追いかけますが・・・。

いすとおばあさんのやりとりが面白い。
ちょっと最後はほっこりと。。