Takahiro IYAMAことあるいず @TakaIYAMA新年にこっそり立てた目標が達成されそうな、少し嬉しい夜。
ジェフ千葉さんがJ1昇格できずしょんぼりして、年が明けて高校サッカーを観て、サッカーって楽しいな、と思い直すここ4年。富山第一さん、おめでとう。
『トリック劇場版 ラストステージ』を観賞。面白い。テレビシリーズから続く、いつも通りを楽しめるお話をした上で、長年共に歩んできたふたりの綺麗な終わりを描いているのがステキ。映画だからと無理に規模感を出し過ぎず、小ネタの数々もちょうど良い散りばめ具合で、作品としてのバランスがいい。
『利休にたずねよ』を観賞。面白い。徹底して、美、を主題に描いているのがいい。全てを達観しながらも、地に足はついている。自分の信念を曲げずに貫き通す利休の姿は、戦国時代の武士達だけでなく、現代人も魅了されるほど。その核となる理由に分け隔てない愛があることで、共感しやすくなっている。
『キリングゲーム』を観賞。面白い。大人の男二人の生死をかけたいたぶり合いが、観ている側が痛くなるくらいの生々しさで描かれており。痛みの先にある赦しがより強く感じられる。武器が限られた、いつなにが起こるか、知恵と力、どちらが主導権をわからない展開で、常に緊張感が漂っているのがいい。
『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』を舞台挨拶付観賞。面白い。はじまりらしく、それぞれの簡単なキャラ紹介と、グループの成り立ちとが、しっかりと語られており、単体として楽しめた。その上で、未来と過去に気になる余韻を持たせているので、続くテレビシリーズが楽しみになった。
『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』舞台挨拶の感想。受け答えの初々しさが、とっても楽しそうで。なぜこの七人が選ばれたのか、なぜそのキャラなのか、明確な言葉には出来ないけれど、感覚として伝わってくるものがあり。まさに、これからの原石さん達なんだな、と見守りたくなった。
『ソウルガールズ』を観賞。明るく楽しい視点で描きつつも、エンターテインメントに寄り過ぎず、等身大の女性達の場面場面に合った言葉に代わる表現として、ソウルな楽曲を使っているのがいい。人種差別や戦争に根付く深刻な問題の傍に、人の想いの間に、いつも音楽が寄り添っているように感じられた。
『ジャッジ！』を観賞。素晴らしい。応援したくなる愛らしさを持った主人公をはじめ、登場人物もお話も、全てがアイコン化されているような、わかりやすい楽しさ、がとってもいい。起承転結と心地良い余韻、笑いの後に残る納得のいい話感。 誰でも誘いやすいを超えて、誘いたい人の笑顔が見えるほど。
『危険な関係』を観賞。面白い。いなせな世界観を描く、美学を貫いているのがステキ。ドロドロした関係も上質な遊びとして楽しめてしまうほど。徹底してプレイボーイしている主人公が醸し出す男の色気と、対象的に色気を消しているヒロイン。本心を見せない大人達の恋愛だからこそ瞬間の綻びが美しい。
リスアニ!TVさんのスフィア目利き力チェック2014前編、素直に楽しかった。いい4人。
リスアニ!TVさんのスフィア目利き力チェック2014後編、昨年より頼もしくなっていた。
「TRY angle harmony」さん、3人のやりとりにふるふる。 #agqr
ということで、運転免許証さんご更新手続る。偶然にも5年前も同じ日に更新してた。びっくり。
『かしこい狗は、吠えずに笑う』を観賞。素晴らしい。映画だからこそ味わえる流れの連なりが活かされた、心掴まれる展開に、2回目の観賞でも目を離せないどころか、飲み込まれてしまうほど。ほのぼのとした出来事が積み重なっていく中で、広がっていく違和感、ふたつの境界線が溶け合っていく面白さ。
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『箱入り息子の恋』を観賞。面白い。海外から見た日本人らしいラブコメってこうなんだろうな、と思えるくらい、実直な登場人物達がとってもいい。素直に笑って、素直に応援したくなる、愛らしさ。2回目だからこそ、心の機微が伝わってくる丁寧な演技もしっかりと感じることが出来て、より心に響いた。
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ということで、キネカ大森さんにて『かしこい狗は、吠えずに笑う』と『箱入り息子の恋』の2本立てを観てきたのだけれど、もう一度映画館で観られて本当によかった、と心の底から思える面白さで、大満足。
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「ホワイトハウス・ダウン」をDVD観賞。面白い。家で観返しても、やはりこのノリは大好き。緊迫の場面でちょいちょい入るアメリカンな笑いも、クセのある登場人物達にとっては大真面目で、全てに手を抜いていないからこそ、愛すべき味わいがあって。ありえないカーチェイスを筆頭にサイコー過ぎる。
Donna Vivinoさん「Beautiful Dreamer」を聴く。美しく透明ながら芯のある歌声に魅了され、心が洗われる。ミュージカル女優らしく、1語1語を丁寧に紡いでく、演じているような表現に、1曲1曲違う表情が見られるのがとってもステキ。音のつくりも上品で上質な味わい。
今日はChageさん誕生日。音楽を聴き始めてすぐでMULTI MAXさんがCHAGE and ASKAのChageさんバンドと知らず。CMで流れる「Love」を聴いて、純粋にいい曲だなってお店で尋ねて買って。これもC&Aさん！と出会うべくして出会った思い出。 #chagekimi
ということで、中島愛さんことまめぐさん次期主演のお祝いに、上映中なプリキュア映画さんを観に行こう(?)
元旦に購入したイオンシネマ3ヶ月パスポートさんを使いたくて仕方ない勢。
『映画 ドキドキ！プリキュア マナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス』を観賞。面白い。普段とは少し違う特別なお話として、普遍的な、未来につなぐ愛、を語っており。大きいお友達向けではないか、というくらいの、いい話度合いがステキ。我が子が参加できる面も含め、親の方が感動するかも。
『プレーンズ』を2D吹替観賞。わかりやすいキャラ達が揃った、なにも考えず純粋に楽しめる、スポ根の範疇でつくられているのがいい。元々がビデオ向けなので規模的な面で仕方ないものの、気持ちのいい飛行場面をもっと長く、各機の特長を見せ合って争うレース場面をしっかりと、観てみたかったとも。
ということで、これからパシフィコ横浜さんにて、豊崎愛生さんコンサート。寒いから家から歩いて行こうかしら(？)
豊崎愛生さんコンサート。楽しさ、嬉しさ、そしてありがとうのきもち。生の声で、歌で、絵で、まっすぐ届けられる想い達が、どれもとってもあたたかくて。心の距離が、とっても近く感じられて。最初から最後まで、ゆるやかな幸せに包まれた、癒しのほっこり空間を、みんなでつくりあげることができた。
「はみらじ!!」さんといえば、映画『麦子さんと』の店内BGMで「元気曜日」がほぼ1コーラス流れていた気がするのだけれど、ゆのみ(大坪由佳さん、山本希望さん、荒川美穂さん)さんバージョンではなかったような、だったような…。
@okpocky74 主人公がアニメイトでバイトしている場面があったのですが、店内BGMを聴くのに夢中で、話に集中できませんでしたｗ
@tooticki711 すみません、レス漏れてました。。。今回のゼルダは、バランスもボリュームもちょうど良いです。前作にあたるSFC版をしているとより楽しめます！
『麦子さんと』を観賞。素晴らしい。生きた言葉を話す、単純だけど複雑な、自然体の人間が暮らしている、何気ない日常。母の過去に触れながら、自分と向き合う旅。心に壁をつくっていても感情が溢れ出てしまう、ふいに訪れるその瞬間がしっかりと描かれており。普遍的な、親子の想いが胸に染み渡った。
「キング・コング（2005年版)」をBlu-ray観賞。やはり面白い。何度観ても怖がらせてくれるドキドキ感と、未知なる生物と出会うわくわく感とがバランス良く配分されており。更に男女の恋、美女と野獣の切ない愛、仲間の絆、欲の行方など、盛り沢山で長い時間分以上に、たっぷりと楽しめる。
『フォスター卿の建築術』を観賞。面白い。知的好奇心が満たされ、創作欲を刺激された。氏の半生と人となり、哲学に触れながら、代表的な建築物の美しさをあらゆる角度から見ることができ。斬新なデザインは、街とそこに集う人、のために、によって、産み出された、有機的な面を感じられるのもステキ。
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ということで、30日朝からの実家帰省より、横浜にご帰還。喪中なの忘れて年賀状出しまくっていたことに今更気付いた。
実家さんの自室PCが物理的に壊れていたため、横浜に戻ってPC三昧る。おちつく。
2013年好みな映画10本
クラウド アトラス
花咲くいろは HOME SWEET HOME
アイアンマン3
ポール・マッカートニー&ウイングス ロックショウ
箱入り息子の恋
きっと、うまくいく
パシフィック・リム
あの頃、君を追いかけた
クロニクル
ゼロ・グラビティ
(観賞順)
昨年の主題『淡い希望、紡ぐ現実』さんがどうだったかというと、少しの挑戦と確かな確認、これまでにないほど気楽に風呂敷を広げまくって、周囲のみなさまに多大な迷惑をかけたり、残念なこともありつつ…。実はないけれど、決して悪くない。良く言えば、たくさんの種を蒔いた1年だったのかな、とも。
生まれつきの心臓病で、明日デスっても後悔しない面白そうな今日を常に生きているけれど。その筋道を立てやすいよう、毎年なにかしらの主題を決めていたりして。具体的な言葉だと義務を果たす選択になってしまう恐れがあるので、その時その時で楽しんで選択できるような抽象的な言葉で、心の片隅に。
ということで、今年の主題は『積極的な折り合い』さん。出来るだけこだわらず、何事も面白く感じるように行動しているつもりだけれど、それでもこだわり過ぎて進めない部分もあり。そういう部分は、折り合いをつけて、その先にある面白さを求めてもいいのでは、という。妥協でない、積極的な折り合い。
ということで、ミーハーご家族らしくイオンモール幕張新都心さんの7時初売りにお並ぶ。
