Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

1月4日(土)のつぶやき

2014年01月05日 07時59分20秒 | 雑談

『麦子さんと』を観賞。素晴らしい。生きた言葉を話す、単純だけど複雑な、自然体の人間が暮らしている、何気ない日常。母の過去に触れながら、自分と向き合う旅。心に壁をつくっていても感情が溢れ出てしまう、ふいに訪れるその瞬間がしっかりと描かれており。普遍的な、親子の想いが胸に染み渡った。


「キング・コング(2005年版)」をBlu-ray観賞。やはり面白い。何度観ても怖がらせてくれるドキドキ感と、未知なる生物と出会うわくわく感とがバランス良く配分されており。更に男女の恋、美女と野獣の切ない愛、仲間の絆、欲の行方など、盛り沢山で長い時間分以上に、たっぷりと楽しめる。


『フォスター卿の建築術』を観賞。面白い。知的好奇心が満たされ、創作欲を刺激された。氏の半生と人となり、哲学に触れながら、代表的な建築物の美しさをあらゆる角度から見ることができ。斬新なデザインは、街とそこに集う人、のために、によって、産み出された、有機的な面を感じられるのもステキ。

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