Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

1月24日(金)のつぶやき

2014年01月25日 08時30分29秒 | 雑談

曽我部恵一さん「超越的漫画」を聴く。散りばめられた欠片も含めて、必要な音しか鳴っていないような。ありのままを打ちつけているかのような詞、時に言葉以上に語る音。むきだしの表現が心に貼り付いてくる。単純の中にある複雑さ、複雑さの中にある単純。歌という表現の面白さを肌で感じられる1枚。

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Mogwaiさん「Rave Tapes」を聴く。物語性のある音の響きが、現実を離れた、誰かの夢世界を築き上げており。目の前で夜のカーニバルが繰り広げられているような。不思議な空間に入り込める、チケット代わりの1枚とも。有機的な流れに溶け込んだ電子音が奥深さを与えているのもステキ。


ということで、海老名る。思ったより横浜から遠くに来た感。ガウォークvsビナウォーク(?)