Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

5月1日(水)のつぶやき

2013年05月02日 05時48分56秒 | 雑談

@tooticki711 人間関係について理解を深めるならば2を見た方がより良いですが、内容的には1とアベンジャーズを観ておけば問題はないです。


叙々苑さんにて、ゴチバトル風夕飯(単価を空欄にした自作メニュを用意、各単価を予想、各々記入し、全員総額に近い人へ商品贈呈)をしての、ご帰宅。単価を知っている仕切り側だったけれど、かなりに楽しかった。


@okpocky74 メニューがネットで公開されているお店ならば、手軽にできて楽しいです。本家のように支払負担でなくても盛り上がります。


ねんがんの スフィアさん「GENESIS ARIA」をてにいれたぞ! instagram.com/p/YxT61KPK3J/


「音楽生感想:2013年04月まとめ」※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。 goo.gl/JmR99


「映画生感想:2013年04月まとめ(14本)」※映画館で観賞したもののみ。 blog.goo.ne.jp/aliz/e/c13812c…



4月30日(火)のつぶやき

2013年05月01日 05時52分19秒 | 雑談

はみらじ!!DVDvol.2さんが、とっても楽しくて朗らかな気分。ゲーム性のあるボウリングの中で繰り広げられる、ゆのみ3人のふわふわした関係性や妙なノリの笑いが、この番組らしい味を出しててステキ。


Michael Bubleさん「To Be Loved」を聴く。良い楽曲を、良い歌声で彩り、良い音楽を奏でていく。そんな前作までの流れは引き続きながら、より今らしく、よりPOPに。楽曲に弾力性が加わり、心に染みる美しさと心が弾む楽しさが、1枚で味わえる、とってもステキなアルバム。


Fall Out Boyさん「Save Rock And Roll」を聴く。全力でロックに走る楽曲もありつつもそれだけではない、ひとつの音に留まらない面白さがとってもいい。POPで聴きやすい自分たちのリズムを刻みながら、様々なジャンルや音色を取り込んで、心から自由を楽しんでいる。



映画生感想:2013年04月まとめ(14本)

2013年05月01日 00時00分00秒 | 映画つぶやき

『ザ・マスター』を観賞。

全編に渡って違和感が漂う演出、行間の多い描き方に、心が落ち着かず、乱され続けた。感情のままに行動する主人公視点で語られていくが故に、救いの矛先が定まることはなく。だからこそ、師との人間関係、言葉を超えた感情、持たざる者同士の依存など、危うさが浮き出ていた。

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『パラノーマン ブライス・ホローの謎』を3D字幕観賞。

素晴らしい。すこし不思議な冒険心を満たしつつ。学園モノの定番設定、変人扱いな主人公、ゾンビや魔女の存在を通して、恐怖の本質と人間の弱さ、そして認める温かさと向き合える、感慨深い後味がいい。手作りの質感を感じられる3Dもステキ。

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『ヒッチコック』を観賞。

面白い。仕事と愛、夫婦間の尊厳と揺れる想いを描いた普遍的な物語として、男女どちらの視点からも楽しめる。もちろん「サイコ」製作時に起きていた出来事も、観た人は裏話として更に面白く、観ていない人は観たくなるような、程よいバランスで描かれていてとっても良かった。

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『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』を観賞。

素晴らしい!ドキドキするほどの前向きさに、笑顔が溢れ出た。各々悩みながらも走り続ける、母子三代の輝く姿。アニメならではのコミカルさと、心の機微も伝わる繊細さのバランスもよく、誰もが抱く普遍的な想いを楽しみ共感できた。

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『HK/変態仮面』を舞台挨拶付観賞。

面白い。連載当時に思い描いていたイメージそのままな再現ぶり、そして大真面目だからの面白さと、深夜ノリな悪ふざけだからの面白さとが、程よいバランスで描かれており、ずっと笑いまくり。出オチ的なヒーローながら、映画の尺分、きっちり楽しむことが出来た。

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『DRAGON BALL Z 神と神』を観賞。

面白い。理屈抜きにさせてくれるほど楽しくて、昔の仲間に会っているような懐かしさもあって、とっても幸せな笑顔に。バトルだけではない、ドキドキワクワク感、コミカルさ、そして魅力的なキャラ達がいるから、ずっと読んで見てたんだな、としみじみ。

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『舟を編む』を観賞。

素晴らしい。しっとりと心に染み込んでいく、佇まいのある作品。心の機微を感じさせる、抑えた演出が心地よく。言葉を紡ぐ過程を通して、言葉にしないと伝わらない想い、そして言葉では伝えられない感情や静かな情熱が、人肌の温もりで確かな手触りを持ちながら、胸に響き渡った。

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『ライジング・ドラゴン』を観賞。

ハチャメチャな展開ながら、全体に弾け切れていない、不思議な丸みはあるものの、個々のアクションはやっぱりジャッキーとも言えるもので。有り得ないアクションを思いつくことはもちろん、それをやり遂げてしまうことに、感嘆するばかり。これが最後はもったいない。

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『カルテット!人生のオペラハウス』を観賞。

面白い。老人でなく若者でも成立するくらい普遍性のある展開の中で、老人だからこそのかわいらしさ、笑い、そして元スター達の想いが優しく描かれており。とっても朗らかで、じんわり心が熱くなった。起伏をつけられる要素を多数残した故の余韻も心地よい。

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『リンカーン』を観賞。

面白い。大半が会話劇ながら娯楽として楽しめる。ひとつの出来事を通して、リンカーンの強さと弱さ、公私の顔など、様々な角度からその人となりを見ることが出来る。清廉潔白とは言えない強引さで矛盾を抱えながらも、正しいと思う道を信じて進む意志の強さは、まさにリーダー。

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『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』を観賞。

昨今のヒーロー達を、昭和の文法で描いていく不思議さで。もちっと真摯に丁寧に、物量もかけて、昨今の小さなお友達向けにして欲しかった感もありつつ。お祭りな部分は楽しく、懐かし過ぎるメタルヒーロー達の姿ににっこり。

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『図書館戦争』を観賞。

面白い。作品世界を生きているようなキャラっぽさが登場人物全員に徹底されており。主人公ふたりの心情を、誰にもわかりやすく伝えてくれる親切な編集も効果的。生身だからこその重みがアクションに感情に加わっていて、笑いもカッコ良さもはにかみも、観ているだけで楽しめる。

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『ラストスタンド』を観賞。

面白い。男子の好きなものを詰め込んだ楽しさ。戦うまでの過程が上手く、敵の車もカッコイイ。クセのあるチームの中で、シュワルツェネッガーの頼りがいのある骨太さが際立つ。シリアスにも出来る題材ながら、終始牧歌的なコミカルさで、気楽な娯楽にしているのがステキ。

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『アイアンマン3』をIMAX3D字幕観賞。

素晴らしい!超面白い!自分はアイアンマンのなにが好きなのかに気付かせてくれる、とっても気持ち良く、更に好きになれる最終回。強さのインフレに走らず、出会いと成長、創意工夫にこだわり、魅せ場はとことん派手に。戦い方もMk42も、みんな大好き!

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※映画館で観賞したもののみ。


音楽生感想:2013年04月まとめ

2013年05月01日 00時00分00秒 | 音楽つぶやき

Depeche Modeさん「Delta Machine」を聴く。(アルバム)

流れをつくるも行き過ず、留まり続ける、重みを持った音づくりが徹底され、アルバム全体の世界観がしっかり構築されている。デジタル技術を活かして、音を鳴らす空間的な位置までこだわって、質の高いメロディと歌声を彩っている。

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サカナクションさん「sakanaction」を聴く。(アルバム)

アルバム名通り、世界の流れの中にある、自分達の音、をしっかりと打ち出しており。バンドとしてノらせるPOPさはもちろん、日本語と電子音が有機的に融け合った、表現としての音楽、と言えるような繊細さも持っており、聴き込みたくなる1枚。

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The Strokesさん「Comedown Machine」を聴く。(アルバム)

変わり続ける、より、広がり続ける、と呼べるような、確かな成長と才能を感じさせる5作目。過去の音楽を、自分達の音の中で昇華しており。一音にまでこだわりを感じる彩りが、POPな楽曲たちを、より魅力的に輝かせている。

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坂本真綾さん「シンガーソングライター」を聴く。(アルバム)

初の全曲作詞作曲プロデュース作。これまでたくさんの彩りの中で、音と詞の表現力が育まれていたことがわかる、したいこと、らしさが、しっかりと表現された心地よい1枚。歌声まで含めて世界観がつくられている楽曲から、素に近い感性が伝わってくる。

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竹達彩奈さん「apple symphony」を聴く。(アルバム)

これぞPOPだ、という楽曲を、これでもか、と畳み掛けてきて、幸せ過ぎてお腹いっぱい。かわいい歌声を楽器に代え、POPの遺伝子を組み込んで。制作陣がThe Monkeesを目指し、天性のPOPアイコンと共に作り上げた、奇跡の1枚。

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ももいろクローバーZさん「5TH DIMENSION」を聴く。(アルバム)

2ndにしてここまで行くのかと思いつつも、シングルの変遷を辿ると納得とも言える、新たなPOPの壁に挑む1作。繰り返し聴く中で、入学したてのブカブカの制服が徐々に体に合っていくような、聴く側も成長を味わえる面白さがある。

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James Blakeさん「Overgrown」を聴く。(アルバム)

触れると崩れてしまいそうなほど繊細に組み上げられた、けれど確かに深く突き刺さってくる、神々しさをも感じさせる透明な音の輝き。その美しく静かな衝動は、心を奪われるほどの心地よさ。前作よりも凛とした、開かれた世界が広がっていく。

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高垣彩陽さん「relation」を聴く。(アルバム)

『縁』を大切にする人となりが感じられる、優しく温かな1枚。ジャンルを横断した、彩り豊かな楽曲たち。確かな歌唱力と表現力を輝かせ、真心で寄り添うように、美しく歌い上げていく。この作品に、高垣彩陽さんに出会えたことを、きっと誰もが幸せに思える。

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The Band Perryさん「Pioneer」を聴く。(アルバム)

これだよこれ、という感覚がとっても強く押し寄せて、心が開放されていくよう。カントリーの良さとアメリカンロックの良さが、気持ちよく合わさったPOPな楽曲に、ちょうどいいかすれ具合の歌声が重なり。胸に響く、懐かしさと今らしさ。

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Paramoreさん「Paramore」を聴く。(アルバム)

ジャンルを超えた様々な音を、自信を持って全力で自由に楽しみ切っており。バンド名をそのままアルバム名にしたことが大いに納得出来る、大興奮の1枚。どの楽曲も初めて聴いてノれるほどPOPで質が高いので、誰もが自分の好きな1曲と出会えそう。

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The Flaming Lipsさん「The Terror」を聴く。(アルバム)

今の音色で奏でるプログレのような、これまで生み出した様々な音の、影の部分を突き詰め、具現化した挑戦作。全編に渡って陰惨とした音が鳴っており、心の内からじんわりと滲み出てくる種類の、恐怖、を確かに感じさせてくれる。

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Phoenixさん「Bankrupt!」を聴く。(アルバム)

自分たちが鳴らしたい、今の、80年代の音がキラキラと輝く。次の曲への期待を次々と超えていく質の高さで、とってもPOPで心地よい。表面的な軽快さをなぞっただけではない、陰陽のある構成で、音の先にある空気、世界観を感じられるのはさすが。

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Peaceさん「In Love」を聴く。(アルバム)

陰も陽も今の音が濃縮されたような面白さがたまらない。1stらしい粗削りな部分もあるものの、その勢いや音への貪欲さも含め、輝くものがあちらこちらに散らばっており、聴く度に発見がある。バンドへの期待を抱かせ、そしてその音を生で体感したくなった。

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Michael Bubleさん「To Be Loved」を聴く。(アルバム)

良い楽曲を、良い歌声で彩り、良い音楽を奏でていく。そんな前作までの流れは引き続きながら、より今らしく、よりPOPに。楽曲に弾力性が加わり、心に染みる美しさと心が弾む楽しさが、1枚で味わえる、とってもステキなアルバム。

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Fall Out Boyさん「Save Rock And Roll」を聴く。(アルバム)

全力でロックに走る楽曲もありつつもそれだけではない、ひとつの音に留まらない面白さがとってもいい。POPで聴きやすい自分たちのリズムを刻みながら、様々なジャンルや音色を取り込んで、心から自由を楽しんでいる。

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※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。