Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

日本代表vsガーナ代表

2006年10月07日 09時21分23秒 | サッカー(その他全般)
0vs1でガーナが勝ちました。

日本が負けたではなく、ガーナが勝った、
という、そんな試合だったと思います。

どうにかバクスタでまったり観戦してきたわけですが、
水本は予想の範囲ながら、智がスタメンでビックリ。





よくわからない感情で泣くかと思いました。
試合中も智ばっかりになりかけたので、カメラは置きました。



智以外は、ジェフの選手たちがどうこうって思うことも少なく、
全体として、J好きが喜ぶような采配だったな、っていう。

実際周りにいた、おそらく各クラブサポさんたちも、
選手交代ごとに喜んでましたし。

今、観たい選手を観ることが出来る、
4ヶ月前ではありえない状況は素晴らしいと思いました。

後半終盤、サイドがなくなったのはご愛嬌で。
ケンゴは嬉しかったし、良かった。また観たい。

したいことは見えてきていて、
足りない選手、足りない動きも見えてる。

ギクシャクしつつも、なにかをしようとしている感じで、
そのなにかが見えそうで見えなくて、っていう。

各選手の個人技でなく、連動しようとしてる部分で、
全体的に見れば楽しみどころのある試合だったと思いました。

だからお金かけた大規模なTGみたいな感じで、
テレビ映えのあまりしなそうな試合だったかも?

でも、それはテレビだからこそのお話な気もして、
生で観てないのに批判するのは違うよなと思ってしまうわけで。

映画も、音楽も、正しい表現場所があるものは全て同じ。
その場所に立ってようやく評価できると、私は思っています。

にしてもガーナ、強過ぎ、上手過ぎで、本気出されたとき、
あんなチームに勝てるようになるのだろうか。

ふむ。。。

まだ先は長いけど、小さい選手がぴったりくっついて、
こちょこちょ走り回るのが、日本らしいサッカーなのかも。

ジェフを再現したいのかといえば、
そうではない気がして、どうなるんでしょう。

ともかく私は日本代表が育っていく姿を観られる喜びを、
素直に楽しんでいきたいな、と思いました。


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