Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年03月19日の服装

2006年03月19日 23時56分35秒 | 服装
小林賢太郎さんの公演を観に行くということで、
敬愛していることを示すネクタイな服装で。

一緒に行ったお友達さんも敬愛していましたが、
それはそれで、あえて素直には言わず。

去年、生まれて初めてのデートをもう一度、なんて題名で、
憧れな人と10年ぶりに遊んだお話とかあったと思うんです。

で、それ以来、1ヶ月に1度遊ぶ仲になっていて、
中学時代の自分に、やーいやーい、ってしてあげたいんですけどね。

生まれてから今までの自分の歴史全てで向き合えて、
一緒に過ごしていると、自分の好きな自分自身に戻れるっていうか。

舞台に上がって演じる必要がホンの少しもなくって、
心を青空にしてくれる人で。

彼女は、バカなことをバカになって遊びつつも、
しっかりと大人に成長していて。

私自身、まだまだ足りない人間なので、
相手を気遣うホンの少しの自然な仕草とかが勉強になって。

会う度に、こんな女性になりたいな、ってうっとり思えて。
…お前は男だろって話ですけど。

女性的な感性って、デザインを描くにも、ステキに生きるにも、
必要な安定性があると常々思ってる私なので、それはそれで。

では、そんな気持ちがそのまま恋愛になるかと言うと、
またそれは違って。お互いお互いの想うものがあって。

彼女は、いつも遠くで、いつも心で、綺麗な人で。。。

私達は決して恋仲になることはなくて、
どちらもそれを望んでなくて。

お互いをお互いを必要としていない、
と言うと、あまりに言葉がキツ過ぎるんですけど。。。

きっとこの1ヶ月間隔が、
また10年になっても、20年になっても、
お互いの時間をしっかりと自信を持って生きられる、
と、お互いが断言できるふたりで。

とても楽しく、大切に思えるけれど、
いつなくなっても問題ない時間を過ごしていて。

幼い頃はよく芸能人カップルが言う、大切な友達、なんて言葉を、
なんじゃそりゃ、なんて思ってましたが。。。

でも大人になると、大切な友達、ってあるわけで。

この友達だけでなく普段会うお友達さんも含めて、
多くの、大切な友達、に囲まれている今を幸せに思います。

そこも含めて中学の自分に、やーいやーい、したいですね。
君の未来は君の思うよりもっと面白いぞ。

ちなみに劇場の最寄り駅である新大久保駅周辺をぶらついたのですが、
お昼は、ゴーフルで有名な風月堂さんでお食事。



こちらは欲張りピザさん。
普通にレストランしてるとは知らなかった。

終演後、韓国街でぶらぶらと。

お友達さんのセルのメガネ姿を見ることが出来て、
韓国に全力でお礼を言いたくなりました。

ということで、オムニ食堂さんでトッポギ夕食。



最初クセがあり過ぎと思った甘辛いのが、
食べてく内に美味しくなってくのが、とっても不思議でした。

甘くて辛い、そんな女性も好きかも、
なんてテキトー過ぎる締めも、たまにはいいでしょう。

いや、いつもかも。。。


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