Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年02月04日の服装

2006年02月04日 23時20分13秒 | 服装
今日は、転職する同期なお友達さんの送別会ということで、
ひとまず振り返りな気持ちになり。。。

まるで意味のないセルフパロディとして、
2005年12月24日と、まるで同じ服装をしてみました。

違うのは着と靴下だけっていうか、
それさえもたぶんな勢いで。

12月とは、なんにも関係ない面子なんですけどね、
なんとなくな気持ちで振り返り。

送別会のお話をする前に、
午前中、待ちに待ったつじやあのさんのカレンダーが届きました。



去年発売したシングルとアルバム全て買って応募すると、
もれなく貰えるプレゼントだったのですが、
剥がすのが勿体無いくらい、ステキなお写真たちにうっとり。

歳を重ねたせいかどうかわかりませんが、
最近、どうにも和の似合う女性に惹かれます。

黒髪、そして着物、という日本人たる文化を、
もっと誇るべきだと思うんですけどね。

冷静に考えたら、日本人のしてる茶髪は、
一体、何人、何色人種の真似なんだろう?

安っぽいアジアっぷりを強調し過ぎじゃ?

…とか余計なこと考えつつ午後になったら、
私の部屋に、今日の面子な5人がぞろぞろと。

移動時間まで、それぞれがそれぞれなりに、
ゲームをして遊びました。

そんな中Jウイイレ9、踏んで、ヒビってしまって、
起動できなくなった。あぁ。。。

その後、すたこらみんなで有楽町駅へ行き、
徒歩で銀座の安曇庭さんへ。

せっかくだから豪勢に送り出そうということで、
特選和牛の霜降りしゃぶしゃぶを。



このお肉、いやお肉様があまりに美味し過ぎて、
退職や転職の話はせず、黙々とお肉様を味わい味わい。

だって、お肉様だけでなく、しめじみたいな、
普通の野菜までもが美味しいんですもの。

ぱくぱく。んま~い。んま~い。

その合間に、送別品としての名刺入れと、
2004年にしたいくつかの旅をまとめたDVDをお渡し。

ぱくぱく。んま~い。んま~い。

とか大いに食べ終えた後、
横浜に戻り、東方見聞録さんにて二次会。

こちらでは一転、めずらしく真面目に、
これまでしてきた仕事内容だとかを語り合う。

うちの会社の場合、部署が違うと、
することやお客様がまるで違うので、
それぞれの回答に、なるほどなるほどと。

同じことを5年間続けてきた人もいる中、
私については1週間単位の仕事もあるくらい
することがコロコロ変わって。

人数的にも何人でやるかが違いますしね、
色んな会社と協力し合うか、ひたすら自前で頑張るか。

私の場合、飽きることはなく、ほぼ自前なので調整もなく、
そういう意味では幸せな気はしますけど。

その場その場で覚えては忘れてですし、
小さくなればなるほど自らの総合的な能力が問われるわけで、
そこら辺がまた厳しく。。。

…なんて、人の話を聞きつつ、
自分のことを振り返ってみたりして。

送別という感じのしない、送別会なのでした。


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