Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

贈り物選びは、あなたになる

2004年10月07日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、贈り物選びは、あなたになるでした。

鈴鹿観戦で翌日は年休さんのため、
ジョン・レノンさんと誕生日が同じなお友達さんに、
2日早い誕生日プレゼントを贈りました。

今回のプレゼントは何ヶ月か前に欲しげにしていたものなので、
もし持っていたらどうしよう、という恐怖心がありました。。。

でも、そんな恐怖心も含めて、
好きな友達への贈り物を選ぶのって、
私にとってホントに楽しいことなんです。

基本的に各種記念日大好きっ子ですからね、尚更です。

だって公的に照れる必要なく、
好きな人になにかしてあげられるんですもん、
こんなにステキなものはないじゃないですか。

記念日は活用しないとですよ、ホントに。

さて、対友達関連の記念日で最も大きな誕生日、
そのプレゼントをなににしようか。

あっという間に思い付く場合もあれば、
ある程度手順を追って悩みに悩んで決める場合もあります。

今回は、わりと手順を追って悩みました。

まず選ぶ大枠として、面白いネタものを選ぶか、
それとも相手の喜ぶものを選ぶかの作戦を練って。

練りつつ、こんな高額のものだと相手は引くよな、とか、
ある程度の予算枠を決めて。

その辺の枠の中で、じゃあなににしよう、と、
半分以上、贈る相手になった気分で、
こういう冗談は通じないだとか、
つき返されるかもしれないだとか、
そんな恐怖を抱きつつ、基本はただただ贈る相手の笑顔を目指して、
様々な商品を手にとって吟味するわけです。

そして、商品が決まりかけた最後の段階で、
普段の趣向だとか、過去の言動だとか、
贈る相手で、頭がいっぱいになる瞬間があったりして、
そこがまた、充実感があって楽しいんです。

その瞬間こそが、
相手を最も祝福している気がします。

そんな瞬間を感じたくて、
いつもいつも友達の誕生日を気にして、
本人よりも過剰に反応してしまいがちだったりします。

でも逆に、自分が祝福されるのは、
どうも苦手なんですよね、なんか申し訳なくって。

誉められるのとか、チヤホヤされるのって、
どう反応していいかわからなくて、
どうも落ち着かないんですよね。

女性の場合、満面の笑みして「ありがとう」言えば、
男子連中は、わかっててももうトロけちゃって、
高額なブランド品贈っちゃうじゃないですか。

男子の場合は、キムタクさんみたいに、
はにかみ笑顔で「サンキュな」とか言えば、
女性はキュンと目がハートになって、
車の1台や2台贈ってもらえるのでしょうか。

でも大きな問題として、
私はキムタクじゃないしな。。。

と、話はだいぶずれましたが、
ともかく記念日好きの私にとって誕生日って、
他人事とはいえ、特別な1日のように感じられて、
終始ウキウキ、ニコニコ過ごすことが出来ます。

なのできっと、毎日が知り合いの誕生日であれば、
なんだかとっても楽しく幸せに生きられる気がします。

今日も、おめでとう。

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