Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

札幌~小樽~余市~小樽~札幌

2003年09月19日 23時59分59秒 | 旅行
2003年9月19日(金)
札幌~小樽~余市~小樽~札幌

・泥水のトンネル

今日はこの旅、初の雨でした。
小樽までの道程では泥のトンネルをくぐるようで、
汚れるのが嫌いな私は本当に嫌な想いになりました。

・小樽観光

なんだかテキトーに歩く。
横浜の歴史的街並みを仕事で歩きっぱなしだったので、
そんなにぐっとくるものもない。
そんな中、A先生のご希望でベネチアンガラス館を観に行く。
基本的に、観た、で満足する私なので、
じっくり観賞なA先生とはペースが合わず。
A先生は、わりと面白い趣味がある方だと思う。

・さんま丼

観光ガイド通りのお店で、
旬だという、さんま丼を食べる。
北海道とさんまは結びつかないけれど、
旬なんだろう。名産なんだろう。

・3色ソフト

ラベンダー、生乳、夕張メロン
この3色を一度に食べられる幸せを味わう。よかよか。

・余市のつぶ貝

友達にメールで紹介され食べに行ったのですが、
さざえのコリコリ感をより強くした感じで美味しい。
友達に感謝です。ありがとう。
てか貝類は全般的に美味しいです。ずるいなぁ。

・小樽運河の夜景

横浜のレンガ夜景を見慣れてる私にはそれなりの景色ですし、
天気が雨というか曇りなのであまり綺麗には感じられませんでした。
というか、ホンの10分程度とは言え駐車禁止の場所に停めていたので、
もう、気が気ではありませんでした。
夜景よりもバイクというか点数が大事な私です。

・健康ランド

同じ健康ランドに連泊です。常連です。
てことでサイバーキッズの私は、
勝手にタコ足繋いで電気万引きをします。
どうか捕まりませんように。

さて、ここの風呂には薬湯なるものがあります。
入ってしばらく経つと悪い部分が痛くなるというもので、
ツーリングを続けてきた僕は、
肩や腰や足が痛くなるものだと思っていました。
そして入ってみたところ、
痛くなったのは、ティンティンだけでした。
昨日だけなら一過性なものかと思えますが、
今日もティンティンだけなのです。
今日はさすがに悔しくティンティンに染みる激痛を我慢して入り続けましたが、
他の部位は痛くなりません。
というか、あまりにティンティンがヒリヒリし過ぎて、
どの風呂に入ってもティンティンがヒリヒリ痛くなってしまいました。
モテないのに、彼女1年半いないのに、風俗行ったことないのに、
こんなにもティンティンが痛いだなんて、カッコ悪過ぎです。
理由はあまり深く考えないで下さい。

・ハートオブウーマン

テレビの洋画劇場で放送されていた、
女の心の声が聞こえるようになってしまった男の物語です。
男を演じるのはメルギブソン、ヒロインはヘレンハント。
メルギブソンがドンパチのないコメディを演じるのはズルく、
それだけで面白いのですが、
女の心の声が聞こえる能力を手に入れてからは、
物語がなんだかな展開で、
メルの奇妙な動き以外に見所がなくなってしまいました。
アイデアを生かし切れる脚本の練り込みってのは重要だな、
と思った次第です。
にしてもヘレンハント最近観ないな。

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