Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年10月23日の服装

2006年10月23日 23時33分16秒 | 服装
たまたまの組み合わせが妙に面白くなたりして、
基本的にこうした古めかしい探偵っぽい服装が大好きです。

ということで、月に1回は有給をとりましょうルールが制定されたので、
今日をお休み、第19回東京国際映画祭とつじあやのさんライブに参加。

東京国際映画祭は渋谷会場のみで、
『手紙』と『ナチョ・リブレ』を観賞。



どちらも舞台挨拶付で、
『手紙』では沢尻エリカさん、吹石一恵さん、高橋瞳さん、生野慈郎監督、
『ナチョ・リブレ』ではパパイヤ鈴木さん、小林麻央さん、
が、それぞれ登場。

舞台挨拶に英訳がついたり、フォトセッションな時間があったり、
さすが国際、さすが映画祭と思ったら、映画自体にも英訳字幕が。

名前を呟いてるだけなのに感情を記した英文だったりして、
なんとも不思議で、少し気持ち悪く。

しっかり英語が聴ける人は、
日本語字幕がそういう印象になるのかしら?

それぞれの映画の感想は、
それぞれまた別に書くとして。。。

どちらも娯楽性を表に出したからこそ、
メッセージがしっかりと際立って伝わる作品になっていて、
映画の持つ心を動かす力を改めて痛感しました。

そして、話が前後してますけど、
私の仕事は舞台で人前に立つことはありませんが、
堂々と立ってもいいくらいな誇りをもって取り組むべきだな、
とか思いました。

その後、つじあやのさんライブ。

この感想も別に書きますが、つじあやのさんは、
バランス感覚が飛び抜けて優れた人だと思います。

楽曲も、歌声も、服装も、自分の好きなことをしてるものの、
マニアックにはなり過ぎず、大衆向けのポップさがあります。

ギリギリなところでバランスをとる、その才能が素晴らしく、
どちらかに倒れてしまいそうな危うさの端っこで輝いています。

私はそんなつじあやのさんを尊敬して、
コスプレとして眼鏡かけています。

というのは、もちろんウソ…でもないかも?
どうなんでしょう。


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