Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年04月08日の服装

2005年04月08日 23時44分28秒 | 服装
本日も秋までさよなら洋品着用です。
昼とか普通に暑かったがや。

休日にバイクで10時間以上移動したりしてるので、
モノによっては、残酷なほどに日焼けするんですよね。

これも汚れでなく日焼けで味といえば味なのですが、
もう、チョット厳しいかも、ですね。

昨日みたいに、洋服はお遊び、なんて発言をすると、
アパレル業界の方から怒られそうな気もしますが、
私自身、業界の方はとっても尊敬しております。

誰もが楽しく遊べるおもちゃやゲーム作れる方って、
カッコイイし、スゴイなって思っていて、
それは音楽にも映画にも言えることで、
人を楽しませるのって、かなりの才能だと思うんですよね。

ので、洋服を作る方々も同じように思ってます。
いつもお世話になっております。

ただひとつ、とっても不思議なことがあって、
よくデパートとかに、全く思いつかない柄やデザインの、
年配の方向けな服ってあるじゃないですか。

あれを思いつける、あの感覚がスゴイなって。

20年経ってもあの層の洋服だけは変わらないですもんね、
逆にスゴイと思います。

ああいうの一体、誰が作ってるんだろう。。。

歳を重ねると、あれが良く見えてくるのだろうか。
かなりに悩みどころだ。

好きになる女性もしっかり同じ年代に変わっていくように、
服装の好みも変わってくのだろうか。。。

そう、チョットお話は変わりますけど、
服装って残念ながら年代で変わっちゃうもので、
スーツ選びも30歳以下って限定したように、
その世代、その世代の服装ってのがあるんですよね。

いや、ないのかもしれないですけど、
自分の世代で流行ったスタイルが正しいみたいな、
そういう呪縛の中で生きちゃう人が多々いると思うんです。

それは悲しいですけど、仕方ないですよね、
人はそんなに変われるものでもないですからね。。。

あと家庭を持ったら、服どころじゃない、なんて具合に、
今カッコつけてても5年後には…、みたいな人が、
きっと周囲に出てくるんだろうな、って思うわけです。

それはその通りですよね、
汚れてもいいヤツってトレーナー着だしちゃいますよね、たぶん。

でも服って探せば安くカッコイイものありますからね、
品物の質は下がるかもしれませんが、極端にデザインの質を落とさず、
同じ値段で若い頃とあまり変わらない服装が出来ると思います。

ので、今の内にその目を養うってのもアリかもしれません。

私の母方の祖父が、歳を重ねてもいつも洋服に気を遣って、
世代を超えたカッコ良さを醸し出していたので、
私も、若者も共感できる洋服を選べる、
そんなおじいちゃんになりたいと思うんですけどね。

そのためにも、日々精進して参ります。

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