『プリデスティネーション』を観賞。面白い。時間を行き来する男の物語を楽しんでいたつもりが、気付くと時の回廊に閉じ込められていたかのような。頭で理解できても心で納得することの出来ない、もどかしさまで味わえるのがとってもいい。描かれていない部分が気になり、観賞後に想像が膨らんでいく。
ということで、これからうちのサマーさんとご一緒に、One Directionさんライブのため、横浜駅よりさいたま新都心駅、さいたまスーパーアリーナさんに向かう。1Dさんはもちろん、5SOSさんも楽しみ!
『プリデスティネーション』を観賞。面白い。時間を行き来する男の物語を楽しんでいたつもりが、気付くと時の回廊に閉じ込められていたかのような。頭で理解できても心で納得することの出来ない、もどかしさまで味わえるのがとってもいい。描かれていない部分が気になり、観賞後に想像が膨らんでいく。
ということで、これからうちのサマーさんとご一緒に、One Directionさんライブのため、横浜駅よりさいたま新都心駅、さいたまスーパーアリーナさんに向かう。1Dさんはもちろん、5SOSさんも楽しみ!
『ワイルドカード』を観賞。
恐ろしく速く、圧倒的に強い、拳で立ち向かうアクションがステキ過ぎ。もっと強く大きな敵が欲しくなったほど。主人公が抱えている、言葉で表現できない不安が常に漂っており、なにか起こりそうな緊張感が途切れない。関係を言葉で語らず、匂わせる登場人物の描き方もいい。
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『ドラフト・デイ』を観賞。
素晴らしい。日本では馴染みの薄いNFLドラフトのルール説明後に始まる本編は、その最中に起こる、チーム内の、そしてGM間の緊張感あるやりとりを娯楽としてしっかり昇華して。恋愛や家族愛も加わって。度胸と時間を武器にした、ポーカーのような知略戦にシビれまくり!
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『エクソダス:神と王』をIMAX3D字幕観賞。
面白い。作品世界にどっぷりと浸かって、超大作らしいスケール感を持った、圧巻の映像に存分に楽しめた。中でも十の災いは、なにもそこまでしなくても…と思えるほど、本当に酷い災難を描き続けていて、正しさの定義がわからなくなるくらい入り込めた。
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『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』を字幕観賞。
面白い。アクションも謎解きもほどほどに、シリーズの中の1作的なゆるさで、気負わず気楽に楽しめるのがいい。誰もがお約束で塗り固められたキャラを演じ。ほんのりとお色気があるという点で大人向けな、少し昔風のコメディを彩っている。
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『Mr.Children REFLECTION』を観賞。
面白い。 映画館で贅沢に新曲と出会いながら、バンドの鳴らす音の塊を楽しめる。懐かしさと新しさ、新曲の感想として思い浮かぶ言葉が、ほぼ本編で語られている言葉通りで。狙い通りのところに落とし込めるミスチルさんの凄味も感じられる。
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『ミュータント・タートルズ』をIMAX3D字幕観賞。
面白い。軽くノリ良く楽しめるのがステキ。スピード感のあるアクションに釘付けになり、たっぷりある3D演出に体を逸らしそうになるほど。90年代のTMNTど真ん中世代的にも満足度が高く、当時遊んでいたゲームをまたやりたくなったくらい。
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『はじまりのうた』を観賞。
素晴らしい。音楽の魔法にかかり、心が自然と安らいでいく。サントラが欲しくなること間違いなし。傷を負った者同士が音楽制作の中で補い合い、日常にある輝きを見つめ直していく。ふたりの間に生まれる感情、恋愛と信頼、その間で揺れる微妙なやりとりのもどかしさもいい。
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『娚の一生』を舞台挨拶付観賞。
面白い。小さなお話の連なりを、確かな言葉ではなく空気で紡いでいくような、ふわっとした印象が残った。説明なく始まって、行間で埋め尽くされていく、大人のファンタジー。原作は未読ながら、主人公ふたりの役へのハマり具合が秀逸で、キャラの魅力が引き立っていた。
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『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』を観賞。
面白い。最終回を見終えてすぐに観たこともあり、テンション高く楽しめた。キョウリュウ要素は少なかったものの、映画だからこそなお祭り要素や爆破演出はたっぷり。わかりやすい言葉で本編に繋がっているのもステキ。
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『フォックスキャッチャー』を観賞。
素晴らしい。なぜ?の気持ちが観賞前より深くなる、簡単に答えを与えてくれない面白さ。心の機微に寄り添った演技と音を廃した演出で、登場人物達の感情が客観的に描かれていく。埋められない孤独、獲られない栄光、心の影が色濃く残り、不穏な空気に目を離せない。
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『味園ユニバース』を観賞。
面白い。物語要素を片手に収まるくらいにまで削ぎ落としたことで、真っ直ぐ響く歌声の魅力が際立っている。音響も上手く、最初の歌い出しにハッとさせられて、観賞後は口ずさみたくなる。大阪の空気の中、多くを語らず、仕草や表情、目で、想いを想像させる描き方もステキ。
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『きっと、星のせいじゃない。』を観賞。
面白い。難病モノながら、明るく軽快に、前向きな生き方を描いていくのが、とってもステキ。生まれつき心臓病な自分にも受け入れやすく、胸が苦しくなったくらい。恋人、家族、友人、それぞれの愛が紡ぐ強さや美しさ、共に過ごす時間が、キラキラと輝いている。
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『マッハ!無限大』を観賞。
面白い。早くそして痛そうな、トニー・ジャーさんの打撃はそのままに。特撮を取り入れたからか、アクション自体にぶつ切り感があって勢いがほんのり薄まっているものの、台数多過ぎなバイクチェイスや敵味方入り乱れた高速殺陣など見どころたっぷりで、体に力が入り続けた。
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『アメリカン・スナイパー』を観賞。
素晴らしい。共感を超え、主人公に同化したような。日常と戦場、自分の居場所がその時々により移り変わって感じられて。観賞後、目に映る景色に変化が。映画的な要素で面白味を加えつつも、実直な描き方をしているからこそ、アメリカという国の良さも悪さも色濃く。
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『君が生きた証』を観賞。
素晴らしい。息子の遺した歌を歌う父の姿に、仲間と声や音を合わせる音楽の楽しさを感じつつ。歌という形の自己表現と向き合っていくような。あくまで物語ながら、こんなにも歌を聴く行為に複雑な感情を持ったことがない、というほど心を掴まれ、それでも止めない愛に震えた。
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『プリデスティネーション』を観賞。
面白い。時間を行き来する男の物語を楽しんでいたつもりが、気付くと時の回廊に閉じ込められていたかのような。頭で理解できても心で納得することの出来ない、もどかしさまで味わえるのがとってもいい。描かれていない部分が気になり、観賞後に想像が膨らんでいく。
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※映画館で観賞したもののみ。
MONKEY MAJIKさん「Colour by Number」を聴く。(アルバム)
雄大さと繊細さ、洋と和を心地良く調和させた、らしい音を鳴らしながら、1歩ずつ成長してきた印象に対して、今作は2歩くらい一気に進んだような、広がりと深さが感じられるのがステキ。ライブ映像もほぼ全編収録で嬉しい。
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Ne-Yoさん「Non-Fiction」を聴く。(アルバム)
アガる楽曲もあるものの、全体的にはキャッチーな音にし過ぎず、リズムも抑え気味で、しっとりと聴き応えを持たせている。一定のPOPさを保ちながら綺麗にまとめることで、いいアルバム、いい曲感を際立たせており。自然と何度も聴き続けてしまう。
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Meghan Trainorさん「Title」を聴く。(アルバム)
古き良きアメリカを感じさせる音から、少し年が進んだトロピカルな音、そして最後には今の音まで。時代時代に鳴っていた、とっても聴きやすくて心地良い、POPな楽曲が揃っているのがステキ。何度聴いても飽きることなく、気楽に耳に出来る。
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Peaceさん「Happy People」を聴く。(アルバム)
過去からの連なりや影響を受けた世代が見える音ながら、真似ではない自分たちの音になっており。アルバム中のどの楽曲を聴いても、質も純度も高い、ひねくれPOPを楽しむことが出来る。2ndにして本物であることが感じられる、素晴らしい1枚。
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スフィアさん「sphere」を聴く。(アルバム)
ファンの投票で選ばれた15曲を、1位からランキング順に並べたシンプルな構成が、通して聴くととっても効果的で。自分達のために歌ってくれている、特別なライブのように感じられるほど。ベストとしての網羅性もあって初めての方にも安心。特典DVDも楽しい!
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スフィアさん「情熱CONTINUE」を聴く。(シングル)
心の回転数が上がるほどの高揚感を与えてくれる楽曲に、駆け抜けていく4人の掛け合いが楽しくて。笑顔で踊るPVもとってもいい、元気が湧き出る1曲!「夕立の欠片」では歌の主人公に合わせて、しっとりした大人のバラードを聴かせてくれるのもステキ。
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Imagine Dragonsさん「Smoke + Mirrors」を聴く。(アルバム)
静と動、爽快さと壮大さ、楽曲ごとに印象が変わる振り幅の大きさ。ジャンルにとらわれない自分達の音で、世界観を作り上げているのがステキ。全曲聴きどころばかりで、何度も聴いて確かめたくなるくらい音の発見もある。
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※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。