Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2月23日(日)のつぶやき

2014年02月24日 10時08分50秒 | 雑談

『光にふれる』を観賞。素晴らしい。光をまとった明るく美しい映像と、優しさと温かさに満ちた美しい音楽。目にささやき、耳にきらめく、素敵な調和。盲目のピアニストと自信を失ったダンサー、ふたりの出会いと心の繋がりが、互いの苦難の先にある光を導き合う。心からの演奏に自然と涙が溢れていた。


『ダラス・バイヤーズクラブ』を観賞。面白い。物語や主題がかすんでしまうほどに、演技の熱量があり。実際にその問題に直面した主人公そのもののようで。周囲の人達がその人柄に惚れる場面にどれも納得させられる。だからこそ終演後振り返ると、その言動に真実味が感じられて、主題が浮き彫りになる。

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『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』を観賞。面白い。登場人物のみならず作品自体も、軽快でPOPなノリな前作から、人の重みと狂気を感じさせる確かな痛みを伴った作品へと成長しており。見方によってはジャンルが変わったとも。毒のある笑いを散りばめつつ熱い展開を見せる、今作も好き。