Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2月8日(土)のつぶやき

2014年02月09日 10時46分28秒 | 雑談

@tooticki711 そうなんですね。ハントの時代にはまだ生まれておらず、セナ、プロスト世代で…。F1に乗っているような体感ができる、劇場観賞がオススメです!


ということで、イオンシネマみなとみらいさんから1時間超かけて徒歩帰宅し、大雪大満喫。


『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を観賞。素晴らしい。テンションを一切落とさず、乱痴気騒ぎを描き切る潔さ。ロックスターが成り上がっていくようなカリスマ性、実話ベースだからこその有り得ない展開が面白過ぎる。金で買える幸せの空しさを描きながらも、でも金が欲しいと思わせる皮肉たるや。

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「俺はまだ本気出してないだけ」をDVD観賞。軽快な笑いの多い福田雄一監督作ながら、考えさせられる人情話方面にかなりの重きがとられており。ほのぼの、しみじみとした余韻。登場人物が誰も愛らしく、キャラ立ちしているので。もっとたくさん盛り込んで、映画よりドラマでじっくり観てみたかった。


HMVさんまとめ買いの恩恵で、高垣彩陽さんコンサートBlu-rayと一緒に、KANさん「KAN LIVE TOUR 2001 Rock' n Roll 39」DVDを買っており。懐かしく観ているのだけれど、このライブを彩陽さんも観ていた可能性がある、と考えると、そんな縁も面白い。


Warpaintさん「Warpaint」を聴く。重みのある音の中に響き渡る、透き通った歌声が、暗闇の中に差し込む一筋の光のような、安心と温もりを与えてくれるのがとってもステキ。唯一溶け合わない音色が、細部までこだわって作り込まれた音だけで楽しめるアルバムの色や味わいを変えている。


Templesさん「Sun Structures」を聴く。色んな年代の音が再び鳴らされている昨今、まさにこの時代の音が聴きたかった、と嬉しくなってしまうくらい真っ直ぐに、サイケの音を本物の音で聴かせてくれるのがとってもステキ。今だからこそ鳴らせる、時代を超えた、気持ちのいい1枚。


今晩のうちのカノさんとの水炊き予定、昨晩早々に延期しておいて正解だった、としみじみ。