Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

11月3日(日)のつぶやき

2013年11月04日 06時00分10秒 | 雑談

ということで、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』舞台挨拶付ご観賞のため、有楽町駅、TOHOシネマズスカラ座さんに向かうなっしー(?)


『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』を舞台挨拶付3D吹替観賞。面白い。テンポ良く、ストレスなく、不思議に満ちた冒険の旅を一緒に楽しめるのがステキ。前作の説明はないものの、キャラがわかりやすく配置されているので安心。3D効果もしっかり飛び出て、思わず避けてしまうほど。


『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』舞台挨拶の感想。暴れ続けるふなっしーさん、つっこみつつ場を回す宮野真守さん、そしてかわいい笑顔の渡辺麻友さん、と役割分担がそれぞれ明確で、突発的なやりとりの連続に笑いっぱなしで充実感たっぷり。本当に面白かった。


ねんがんの スフィアさんE-RAVEL写真集をてにいれたぞ!足かけ3日間、細かいコマ割で並べた写真たちが素晴らしい(←熱い自画自賛) instagram.com/p/gPr9BRPK1B/


「サブマリン」をDVD観賞。面白い。TIFF2013で観た同監督作「ザ・ダブル/分身」が素晴らしかったので、遡って今作を観てみたところ。デビュー作にして自身の色を色濃く出しており。そのユニークな描き方だけでも存分に楽しめるほど。恋と両親に悩むぼんやりとした少年の味がよく出ている。


「彼女はパートタイムトラベラー」をDVD観賞。面白い。過去の延長線上にある現在と向き合い、踏み出す勇気で、新しい未来が生まれる。甘さと苦さが入り混じる、成長できない大人のラブコメ感がとってもいい。きっと時間旅行をしなくても、自分の時間は変えられる、そんな希望まで抱けるのがステキ。


「ゴースト・スクール」をDVD観賞。素晴らしい。ドラマ1期分くらい、たくさんの要素のあるお話達が、安定した画づくりとノリのいい音楽とで、とってもコミカルに、テンポ良く語られていく心地良さ。何度も笑って、何度も感動して。人に認められる嬉しさや、人と分かち合える楽しさが伝わってきた。