Takahiro IYAMAことあるいず @TakaIYAMAということで、今日は研修講師として大阪ご出張。今年度からデザインに加えて文章のまとめ方まで内容に加わって。そんな身分で、1ラジオ番組に投稿するのはズルいだろう、と、若干のあるいず控えに。と、それ以上に日常で手を抜きたがり、メールなどなどが雑になりがちな方が問題ともとも。
HAIMさん「Days Are Gone」を聴く。80年代の音を、風味ではなく、必要な味として組み込んでいるのがステキ。過去と現在を調和させた、今のPOPなノリの中で、弾けて躍らせるだけでなく、心の機微が感じられる声まで、様々な表情が見せてくれるのが嬉しい。綺麗にまとまった1枚。
Panic! At The Discoさん「Too Weird to Live, Too Rare to die!」を聴く。自分達の音を理解し、自在にコントロールしていく、余裕が感じられる1枚。踊らせる爆発力よりも聴かせる浸透力のある、らしいPOPさを散りばめた楽曲が揃っている。
ということで、日帰り大阪出張よりご帰宅。普段は行きと帰りで駅を道を変える、霊柩車のような暮らしの中にいるので。行き帰り同じ駅だと、夕暮れ時に生き返ることなく、1日が終わっていくような、そんな気持ちになる。