Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

10月1日(火)のつぶやき

2013年10月02日 05時50分15秒 | 雑談

2週にわたった、豊崎愛生さん「Love letters」発売記念番組。しっかりと噛み締めるように作品と向き合えて楽しかった。リスアニさんの誌面が番組になったような感覚。


「音楽生感想:2013年09月まとめ」※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。 goo.gl/ncEHnp


「映画生感想:2013年09月まとめ(17本)」※映画館で観賞したもののみ。 goo.gl/haFyWh


映画館で映画を観られるだけで楽しくなっちゃう、とってもお得な性質。もっと楽しめるように、よかった探しして、その楽しさが少しでも伝わるようにつぶやきたいと思っている。


ということで、これから職場さんから徒歩圏内で開催中な、第2回横浜中華街映画祭さんにご参加る。『藍色夏恋』さん楽しみ。


『藍色夏恋』を観賞。面白い。語らず想わせる、とっても映画していて、とっても青春している、透き通るくらい爽やかな作品。愛と恋との違いがわからず戸惑い、回り続ける少女。一直線に向かっていく男子。そして恥ずかしさで遠回りする女子。空回りの恋愛から、誰もが1歩ずつ成長しているのがステキ。


ねんがんのシンフォギアG1巻さんが、完全にkonozama食らってる。。。


MGMTさん「MGMT」を聴く。聴きやすく入りやすい楽曲から始まり、その音に体を預けていると、いつの間にかとんでもない迷宮に連れて行かれているような。今の音で懐かしい音を奏で、空気を溶け込ませて混ぜていく、遡る浮遊感。その音にどっぷりと体が沈み込んでいく感覚、面白さがたまらない。


Grouploveさん「Spreading Rumours」を聴く。アルバム通して質が高い、安心して踊れるPOPな1枚。1曲で突き抜けない突き抜け方。2作目で、仰々しくなるでも、閉じてしまうでもなく、自分たちの奏でる音のらしさを強く太くしたような、信頼感が増す進化っぷりがステキ。


Kings of Leonさん「Mechanical Bull」を聴く。聴き始めて上がったテンションが、そのまま高止まりして、下がらぬままに終わっていく。真っ直ぐに突っ走り、心に打ち込んでくる1枚。大胆だけれど、決して大味にはならない。しっかりとした音のつくり、POPさはさすが。