Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

3月23日(土)のつぶやき

2013年03月24日 05時37分47秒 | 雑談

ということで、TAFさんの「キングゲイナー祭」さんに向かう。


心臓手術前、人生最後になるかもで観た映画DVDが「伝説巨神イデオン 発動篇」なくらい、富野監督作品好き。


TAFさんの「キングゲイナー祭」ステージ。富野節をたっぷりと味わいつつ、大好きな作品の制作裏話が伺えて、わくわく、ほくほく。そして、いい作品に出会えたな、としみじみ。同じく大好きな「∀ガンダム」話もほんのりあったのも嬉しかった。

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TAFさん「声優アワード」ステージ。自分の親が子供だった頃から活躍されてる方から新人さんまで、幅広い層の演者さん達が一同に、という場の貴重さはもちろんありつつ。三部構成のステージが、年代ごとの色、そしてひとりずつの個性が輝いていて、笑いも笑顔もあり、いずれも面白くてよかった。


『ジャックと天空の巨人』を3D字幕観賞。面白い。なにより高さやデカさが、3Dでしっかり体感できるのがいい。巨人の扱いに惜しさが感じられつつも、ジャックの冒険のお話としては、始まりと終わりが上手く対比されている構成がステキで楽しめた。家族向けに見せかけて、わりとエグいところもまた。


TAFさんの「キングゲイナー祭」ステージが良かったので、オフィシャルブックなエクソダスガイドを広げつつ、本編を観始める。「ブレンパワード」「∀ガンダム」そして今作という三作の富野監督作品が、連なって三段跳びしているよう、というのはまさにその通り。大好き。


これまでもこれからも全てを肯定して綺麗に終わらせた「∀ガンダム」以降、ガンダムをつくれる人はすごいな、と素直に尊敬してしまう。どんなに新しいものをつくろうとしても、絶対に超えられない、包み込んでしまう作品がある、という事実を、まず受け入れなくてはならないという。

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