Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

3月9日(土)のつぶやき

2013年03月10日 05時04分43秒 | 雑談

illionさん「Ubu」を聴く。洋楽っぽくではなく、洋楽の質を持って、アルバムを1つの音にまとめようとせず、1曲1曲、自由に音を楽しんでいる感じが伝わってきて、とってもいい。ソロならでは。たくさんの国の音に、自然に湧き出た日本らしさが散りばめられているのも、いい味になっている。


Veronica Fallsさん「Waiting For Something To Happen」を聴く。好きな時代に正直な、でも今の流れを持った、生音響くPOPSに、たゆたう男女混声の歌声が心地良い。陰に光を、光に陰を感じられ。はっきりしないことが、はっきりしているのがステキ。

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『オズ はじまりの戦い』をIMAX3D字幕観賞。面白い。誰が見ても、誰と見ても問題なく楽しめる作品に、しっかり仕上げているのがステキ。春休みにピッタリ。どこか手作り感がある、3Dも活かされた、飛び出す絵本のような映像が、体験として楽しく。お話に含まれた、ほのかな毒に大人もニヤリ。


『キャビン』を観賞。面白い。ホラー映画を再定義したような、定番尽くしだからこそのドキドキを、笑いを交えて、更に飛び越えて。話の展開を文章にしてしまうと、良さが伝わらないくらいの荒唐無稽さが素晴らしく。それを大真面目に、説得力のある映像と演技で描いて、信じ切らせてくれるのがステキ。