Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年07月30日の服装

2005年07月30日 23時38分53秒 | 服装
レッドデビルズなマンU用に、
とうとう再登場してしまいました。

8月までは持たせようとも思ったのですが、
それも厳しいですね、さすがに。

服装の紹介というよりも、
その服装を選んだ意図、気持ちを記録してるだけなので、
再登場しようがどんなに安い服だろうが関係ないんですけどね。

ちょっぴり悔しい。

なんにせよ、左右非対称ながらも、
安定感のあるこのデザインは素晴らしいと思うのです。

どこか欠けてても、どこか優れてても、
全体で見て安定を感じられる、そんな人もいい。

浦和vsマンU結果

2005年07月30日 23時34分11秒 | サッカー(その他全般)
2vs0でマンUさんが勝ちました。

前半はどうしようかと思うくらい遅攻ばかりな、
特に語りどころのない、まったりした展開でした。

しかし後半から投入されたCロナウドによる高速ドリブル突破に、
観客だけでなくレッズの選手達も魅せられてしまい、
結果として、ルーニーへのマークが甘くなり、
2得点をあげることに。

Cロナウドの足技はもう素晴らし過ぎというか、
4人くらいに囲まれても、
踊るように反転反転で抜いてきましたからね。

ルーニーの技ありループも素晴らしかったですし、
こうした個人技を観られただけでも、
もう、チケット代以上の感動です。

各選手のボールタッチがやわらかく、
足元から離れないんですよね。

動き出しも的確かつ速いので、
無駄なく相手を超えられますし、
体の入れ方も違います。

技術面だけでない精神面でも、
攻撃も守備もゴール前で慌てず落ち着いて処理しますからね、
ジェフさんも、そういう部分を持って欲しいものです。

なんにせよ、いいものを観ました。

うしろに外国人の集団が座ってくれて、
歓声や野次や応援歌が聞こえてきて、
プレミア気分だったのもいい要因でした。

ちなみに今日のマンUと比べた場合、全員が走る分、
攻撃の多彩さではジェフの方が面白いと思います。

個人では追い越せなくても、
組織では追い越せようがありますからね。

身近なところでも、
面白いサッカーはしてますよ。

…と、最後は宣伝で。

浦和vsマンU座席

2005年07月30日 18時30分00秒 | サッカー(その他全般)
アウェイゴール裏自由席で観ております。
最もメインスタンド寄りなので試合も観やすくニコニコ。

テレビでしか観られないプレミアな選手がいるだけで、
ミーハー心が揺さ振られ、やはりドキドキしてましまいます。

あとは試合内容でドキドキさせてもらえればと思います。

映画生感想『フライ,ダディ,フライ』

2005年07月30日 08時42分22秒 | 映画
2005年7月28日、会社帰りおひとり、
109シネマズMM横浜さんにて、21時40分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
観終わった後、走り出したくなるような、
そんな、なにかをさせたくなる力を持った、
とても前向きな、素晴らしい作品でした。

思わず劇場から家まで走って帰ろうかと思いましたもん。

スタッフロールが流れ終わって客電が点いてもなお、
観客全員がなかなか立たなかった映画ってそうもないです。

そのくらい、観た人を、どっぷりとその作品世界に入り込ませ、
よかったぁ~、って心から思えて胸が熱くさせてくれます。

負の感情で感情移入させ泣かせるのは比較的簡単ですが、
正の感情でここまで感情移入させ、
感動を超えた、頑張りたい力をも引き出すのは難しいことで、
それを空回りさせず、しっかりとつくり切ってくれた、
制作者達の心の入れようにも、とてもとても感心なわけです。

守りたい大事な人のために強くなりたいという感情、
きっと誰もが持ってて、でも大きなエネルギーが必要なので、
誰もが楽になろうと、つい見落としてしまいがちですからね、
その大切さを思い出させて、心を熱くさせてくれます。

今は高校生と中年との中間の年代ですが、
娘を持つ中年の年代になってもう一度観たら、
また違った感じ方になるんでしょうね。

高校生当時観たらどう思ったんでしょう。
大人の夏休み的感覚や青春を思い出させる高校生との友情は、
こうも強くは伝わらなかったのかもしれません。

なんにせよ老若男女問わず、元気がある人もない人も、
ぜひ観に行っていただきたい映画だと思います。

トレーニング場面で、稲毛や幕張の海浜公園が使われまくりなので、
千葉在住な方もまた違った気持ちで観られると思います。

よし、走り出そう。