F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

第20回 JBCF 栂池高原ヒルクライム

2016年06月26日 | 大会
E1カテゴリー 4位入賞 53m18s

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▼前日
1200 出発(リシェでパン買って)
1520 会場到着
1540 宿着

今回はfjtさんご紹介の宿に家族でお世話になることに。
fjtさん、ありがとうございました!
また、朝にお風呂を用意してもらったり、チビ助たちに追加の料理を出してもらったり、宿の方にも色々とお世話になりありがとうございました。

▼レース当日
0450 起床
0520 フローラ〜
0620 朝飯 パン2枚 バナナ2本 オレジュ
0730 アップ
0830 宿出
0840 サイン
0900 スタート

【作戦】
後半にペースアップして単独、あるいは少人数のスプリント。

【レース】
同宿のナカムラ選手が序盤からレースを引っ張る。
なかなか良いペースで温泉街を行けていくので、あまり余裕は無いが維持は出来る。
スキー場のリフト乗り場を13分台も程で通過し、中盤戦へ。

ナカムラ選手、スペードな選手、もう一方(失念)が良いペースを維持。
そして始まった、リストラ祭りが…
2人がガッツんガッツんアタックをしだし、十数人の集団が一気に4人に。
ナカムラ選手、スペードな選手、サイタマな選手。

体感的にはL6強度で、それが数分間隔で繰り出される。
まっことキツイ…
オッサン昇天しそうです。。
自分がやろうとしていたことをやられ、防戦一方、ラクなタイミングが無い。

40分を前にサイタマな選手が離れていく。
勾配が急になるとレッドゾーン手間で、上半身に頼ってなんとか食らいつく。
それを何度か繰り返して、限界到達…
ラスト2k前でじわじわ離される。
そして、後ろからスゲー勢いでサイタマな選手にぶち抜かれる。マジかー

しかし粘っていると再び3人に追いつく。
が、程なくバックファイア!!
遠のく背中を見ながら、落ち行く出力をなんとか食い止めつつ、長き1kmを走り抜いてAJフィニッシュ!

ゴール後は久しぶりに過呼吸気味に。
今のコンディションの中で追い込めた証拠。
ベストは尽くせたかな。

乗鞍まで残り2ヶ月、悔いなきようやってまいりましょう。

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