そんな大会に初参加。
【スタートまで】
土曜日に自分の引越し&会社の引越し作業があり、新潟出発は17時過ぎ。
今回はnyoさんと同行。(時間を合わせてもらいありがとうございました。)
いきなり磐越道に入ってしまうなど、笑えるミスもありながら、21時ぐらいに秩父に到着。
晩御飯は上里SAで済ませていたので、風呂と寝床を探す。
しかし風呂は時間的にout。寝床を探してMパークの現地踏査。
うっかり水路に落ちるなどのトラブルに遭いながら、nyoさんの嗅覚でいい場所が見つかる。
2人とも手馴れたもんですぐに幕営、ビールとワインとちびちび飲みながら24時すぎに就寝。
走り屋さんが多いのと、テントの地盤が以外にも斜だったため、あまり寝られず・・・。
そういえば、よく分からない野獣が雄たけびをあげていて、これまた不眠の要因になったような。苦笑
日曜日は6時に起床。
朝食はいつも通り、パンに塩、オリーブオイルをかけたものを2~3枚。バナナとコーヒー。
受付後、会場近くでアップしてからスタートの秩父鉄道駅に。
ここでumiさんやゴリちゃん、N君と合流。よっしーさんともご挨拶。
ayuさんともここで落ち合う。メットキャップの色に突っ込まれる。
黄色が好きなんです。笑
【レース】
登りの手前までパレード。
これを利用して前に駒を進める。umiさんとnyoさんも前方に。
一旦脚を付いてから半周+3周(35kmぐらい)のレースがスタート。(登坂4回)
今回の課題は、
・貪欲に攻める
・順位にこだわらない
・登りでペースを上げて、できれば逃げる
1回目の登りからガンガンとペースを上げる。
頂上をトップで通過し後ろを振り返ると、集団は間隔を広げながら縦長に。
下りは高校生を避けながらそれなりに下る。2個目の頂上で吸収される。
平地区間は平和に進行。
2回目の登りもガンガンとペースを上げて先頭通過。
一旦下ったあとの緩い坂で1人が追いついてきてローテする。
が、下るところで集団に吸収。
平地はペース上がらず。
先頭から10番手以内に位置取りをする。
ある選手が、先頭付近にいるのに前走者との間を広げて後ろに下がり、先頭を引かない行動をとっていた。
ローテが乱れるし、場合によっては落車を誘引することにもなるので、先頭を引く気が無いのであれば最初から集団の後ろに居ればいいのに・・・言おうとも思ったが、とてもお節介な行動に思えたので止めた。
(リザルトを見たらその選手は入賞。どうしても狙っているレースであれば、この行動も分からなくもないけど・・・)
3回目の登りも、この周は本気で逃げようとした。
しかし、2個目のゆる坂で振り返ると集団の姿が近くに・・・
分かってはいたが、登坂力不足のために攻撃力が弱すぎるのだ。
去年のよっしーさんはここで逃げたのだから、改めて凄いと感じた。
残すは平地8キロ程と登り、ちょっとの平地のみ。
ここで選択肢は2つ。
① 最後の登りで全てを出し切る(でもたぶんスプリント勝負になる)
② 何気なく平地で逃げる
で、ここは意外性のある平地で逃げることにしてみた。
あからさまなアタックは目立つので、ラインを変えてからペースを徐々に上げていく。
ある程度ペースが上がったところで後ろを気にすると、しっかり付いて来ていた。
失敗。
その後、nyoさんがペースを上げて集団が縦長になる。
そして先頭が変わり緩んだところで再びユラユラ~とラインを変えて段階的にペースを上げる。
今度は成功!30~40mぐらいの差が付いている。姿勢を低くしてペースを維持。
見通しが利く区間だったので、差が確認し易く、ハッキリ言って泳がされている感じ。笑
それは気にせずガシガシ行く。
umiさんとnyoさんが集団を抑えてくれたとのこと。感謝!
しかし、坂の手前で吸収。
こんな所で吸収されては脚が回復する時間なし。
登りのペースアップに付いて行けずゲームセット!
着に絡めなかったが、積極的な走りができたので◎。
ロードレースは、やっぱり楽しい。
お疲れのところ運転をしてくれたnyoさん、ありがとうございました。
秩父は街もレースも来年リベンジですね!
【スタートまで】
土曜日に自分の引越し&会社の引越し作業があり、新潟出発は17時過ぎ。
今回はnyoさんと同行。(時間を合わせてもらいありがとうございました。)
いきなり磐越道に入ってしまうなど、笑えるミスもありながら、21時ぐらいに秩父に到着。
晩御飯は上里SAで済ませていたので、風呂と寝床を探す。
しかし風呂は時間的にout。寝床を探してMパークの現地踏査。
うっかり水路に落ちるなどのトラブルに遭いながら、nyoさんの嗅覚でいい場所が見つかる。
2人とも手馴れたもんですぐに幕営、ビールとワインとちびちび飲みながら24時すぎに就寝。
走り屋さんが多いのと、テントの地盤が以外にも斜だったため、あまり寝られず・・・。
そういえば、よく分からない野獣が雄たけびをあげていて、これまた不眠の要因になったような。苦笑
日曜日は6時に起床。
朝食はいつも通り、パンに塩、オリーブオイルをかけたものを2~3枚。バナナとコーヒー。
受付後、会場近くでアップしてからスタートの秩父鉄道駅に。
ここでumiさんやゴリちゃん、N君と合流。よっしーさんともご挨拶。
ayuさんともここで落ち合う。メットキャップの色に突っ込まれる。
黄色が好きなんです。笑
【レース】
登りの手前までパレード。
これを利用して前に駒を進める。umiさんとnyoさんも前方に。
一旦脚を付いてから半周+3周(35kmぐらい)のレースがスタート。(登坂4回)
今回の課題は、
・貪欲に攻める
・順位にこだわらない
・登りでペースを上げて、できれば逃げる
1回目の登りからガンガンとペースを上げる。
頂上をトップで通過し後ろを振り返ると、集団は間隔を広げながら縦長に。
下りは高校生を避けながらそれなりに下る。2個目の頂上で吸収される。
平地区間は平和に進行。
2回目の登りもガンガンとペースを上げて先頭通過。
一旦下ったあとの緩い坂で1人が追いついてきてローテする。
が、下るところで集団に吸収。
平地はペース上がらず。
先頭から10番手以内に位置取りをする。
ある選手が、先頭付近にいるのに前走者との間を広げて後ろに下がり、先頭を引かない行動をとっていた。
ローテが乱れるし、場合によっては落車を誘引することにもなるので、先頭を引く気が無いのであれば最初から集団の後ろに居ればいいのに・・・言おうとも思ったが、とてもお節介な行動に思えたので止めた。
(リザルトを見たらその選手は入賞。どうしても狙っているレースであれば、この行動も分からなくもないけど・・・)
3回目の登りも、この周は本気で逃げようとした。
しかし、2個目のゆる坂で振り返ると集団の姿が近くに・・・
分かってはいたが、登坂力不足のために攻撃力が弱すぎるのだ。
去年のよっしーさんはここで逃げたのだから、改めて凄いと感じた。
残すは平地8キロ程と登り、ちょっとの平地のみ。
ここで選択肢は2つ。
① 最後の登りで全てを出し切る(でもたぶんスプリント勝負になる)
② 何気なく平地で逃げる
で、ここは意外性のある平地で逃げることにしてみた。
あからさまなアタックは目立つので、ラインを変えてからペースを徐々に上げていく。
ある程度ペースが上がったところで後ろを気にすると、しっかり付いて来ていた。
失敗。
その後、nyoさんがペースを上げて集団が縦長になる。
そして先頭が変わり緩んだところで再びユラユラ~とラインを変えて段階的にペースを上げる。
今度は成功!30~40mぐらいの差が付いている。姿勢を低くしてペースを維持。
見通しが利く区間だったので、差が確認し易く、ハッキリ言って泳がされている感じ。笑
それは気にせずガシガシ行く。
umiさんとnyoさんが集団を抑えてくれたとのこと。感謝!
しかし、坂の手前で吸収。
こんな所で吸収されては脚が回復する時間なし。
登りのペースアップに付いて行けずゲームセット!
着に絡めなかったが、積極的な走りができたので◎。
ロードレースは、やっぱり楽しい。
お疲れのところ運転をしてくれたnyoさん、ありがとうございました。
秩父は街もレースも来年リベンジですね!
なかなかいい展開ですな。
あと1人チームメイトがいたら逃げ切れたかもね。
2人逃げだと逃がしてくれないだろうけど。
御陰さまで楽しませてもらいました。勝つのはなかなか大変ですね~。ロードレースの満喫しましたよ。もっと、気の効いたアシストできるとよかったけど(笑)
総合的な力が試されるロードレースは、ヒルクライムとは違う楽しみがありますね。
いかがです、ロードレース?
>nyoさん
初ロードレースとは思えないほど、落ち着いた動きでしたね。見ていて、全く危なげなしでした。先頭引くときも冷静に出力をコントロールしているようでした。
宇都宮でもこの流れで、いいレース展開を作って勝利をもぎ取りましょう!!
でも、「たぶん私は2周めにはいないと思うから。」(c)綾波
ちょうどいいカテゴリで走ってみたいですな。
なお、エヴァネタの持ち込みはご遠慮させていただいております。笑