F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

山行VOL.2 粟ヶ岳

2010年12月05日 | トレーニング
粟ヶ岳トレラン
獲得標高 1160m
積雪のため、砥沢のヒュッテ(標高1049m)で折り返し
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0800 出発
0850 加茂美人の湯

0900 スタート
0925 長瀬神社登山口(中央ハイキング 尾根コース)(△130)
1020 水源地登山口分岐点(△480)
1100 砥沢のヒュッテ(△1049m)
1240 美人の湯(水源地経由)

ペースメーカー暴走の福岡マラソンをラジオで聴きながら帰宅。


高校1年の秋季登山以来の粟ヶ岳。
実に16年ぶり。
もちろん山頂目指して出発したのだけど
標高800を超えたあたりからしっかりと積雪していて、
砥沢のヒュッテで折り返しを決断。
勾配がきつくて尾根も細め。
トレランスタイルでは装備足りず。

それにしても、景色を思い出すような感覚が全く無かったなー。
本当に16年前に登ったのか…。


美人の湯から粟ヶ岳を望む。いざ出陣。


水源地手前の尾根にとりつく登山口。


すぐに長瀬神社。由緒ある神社とのこと。


尾根道は広葉樹林で明るく、しっかりと整備されていて快適。


しかし、ジェットコースターなプロフィール。
メリハリが凄いよ


水源地登山道との合流点。
奥に見える谷内の奥が美人の湯。


立派な砥沢のヒュッテ。しっかり積雪。


中は2階建て。
先客いますね。荷物を置いてピストンかな。


荷物に収穫したと思われるキノコ。いいな…


尾根に見える白い筋が登山道。
この先、さらに積雪が増えてあの急登→滑落のリスク大→折り返し


タイミング悪くサロモンのアウトソールがはげてスリック状に。
下りは神経使う。


積雪無くなってからは、テンポよく下って水源地まで一気に。
年月が経過した土木構造物は綺麗。



さて、次はどこ行こう?

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3 コメント

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Unknown (インチョキ)
2010-12-06 15:04:53
小沢清の送別会でご一緒したインチョキです。

高校一年の秋季大会で粟ヶ岳登ったとありますが、僕もその時山岳部で登りました。懐かしくて思わずコメントしました。

それではまた。
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賢明 (MIYAKEN)
2010-12-07 08:27:44
粟ヶ岳懐かしいです。自分も15年は登ってないかなあ。
引き返したのは賢明な選択です。
トレランは通常の登山以上に怪我のリスク高いですから。
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山ラン (てぃーざき)
2010-12-07 12:00:46
>インチョキさん
市内にある高校の登山部だったんですね。
こうして、お互い自転車に乗って再び接点があるのは偶然ですねー。
自分が3年の時の春季大会が確か五頭山で、これもまた山行の記憶が曖昧です。笑
二王子岳は何度も登ったので良く覚えてるんですけど。

>miyakenさん
ちょっと調べてみたら、ゴツつくは無いミニアイゼンがあるんです。
これを装備していれば、この時期にもう少し標高上げられそうです。
んが、もちろん無理は禁物ですね。
トレランのTEAM野獣なメンバーも「山をナメるでない」と言っております。
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