F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

第53回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会/ぐんまフラワーパーク

2019年04月27日 | 大会
●コンディション
体重56.8kg CTL124 TSB-9

●ぐんまフラワーパーク
今日は実業団レースに参戦するために家族で群馬へ。
レーススタートが1330なので、午前中はぐんまフラワーパークへ行くことに。

赤城山南麓に位置する施設へ向かう道中、ワインディングあり、アップダウンありで、赤城は自転車天国だと思った。

フラワーパークは、チューリップが真っ盛りで、その他に八重桜につつじも花季。多くの種が各所に配置されていて、お花が好きな人にはオススメ。


●レース


このレースでは、練習では掛けられない負荷を掛けて、フィジカルのステップアップを図るのが目的。その結果として、優勝できたら最高ですな~、という考えでスタート。コースは群馬CSCを9周回。会場への到着が遅れてしまい、アップする時間が無かったので、序盤の3周は無理して動かずにアップがてら走ることに。

この日は、とにかく寒くて時々小雪が舞う気象条件。防寒対策として、ホットオイルを塗り、ビニール袋をお腹に仕込んではいたが、走っていてもなかなか身体が温まらない。

3周目のポイント賞を欲が出て狙ってみるも、タイヤ差で取れず。ただ、この時に914w出てたので、まずまず。

しかしこの後、まさかの吹雪状態に・・・。身体がどんどん冷え始めていき、さらにフェミニン混走のためにニュートラルに。なぜそんな番組編成にしたんだ~とか思いつつ、1周以上ニュートラルが続き、完全に身体が冷凍状態に。

身体が強張って、震えが止まらなくなり、集団で走るには危ない状態だったので、後ろに下がってラスト1周を残して降車DNF。
練習強度を上回ることなく、しかもDNFとなり、目標未達でガッカリ。

来年はE3か・・・。

寒い中を走るのは好きじゃないけど、そんなに苦手意識は無かった。だが、DNFとなった去年の国体ロードも土砂降りでガクブル状態だったし、今後寒いコンディションの時は人一倍対策をした方が良いかなと思った。

ついでに、暑さに対してどうかなと思い返すと、真夏の小川ロードは表彰を外したことないし、枝折峠も、暑い沖縄も好走してるので暑さへの適応は問題なさそうだ。


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