F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

長岡チャレンジサイクリング2019

2019年06月23日 | 大会


長岡チャレンジサイクリングに今年もゲストライダーとしてお招き頂き、山古志・栃尾エリアを満喫してきた。

会場までは、壱番館さんとご一緒させて頂いた。いつもありがとうございます!

今回のゲストライダーは、自分の他にインスタグラマーでサイクリストの篠さん、岩瀬の3人。メインコース100kmのグループ最後尾からスタート。

第1エイドの蓬平温泉では定番の冷汁(冷たい味噌汁)を。これが塩気と冷たさのコラボが最高で美味いんだな。
岩瀬と走り始めようとしたらHONDA栃木のジャージが・・・バン君、「たまたま」通りかかったらしい。折角なので一緒に行くことに。

ここからバン君と岩瀬のプロツアー対決が始まり、第2エイドの山古志闘牛場までに千切れること幾度。。参加者を追抜く際に「ガンバ~」と声掛けしていたが、そのうち「ガンバ~(オレ)」となる。苦笑

第2エイドのオススメは、辛みそキュウリ。飲みたくなるな・・・


中越地震で大きな被害を受けた木籠地区、震災後少ししてから調査に来たな~とか感慨にふけつつ、JPT2人の引きであっという間に第3エイドの栃尾道の駅へ。

ここのオススメは豆腐プリン。自分は黒蜜をチョイス。バン君は自前の補給食。ま、コンプライアンス的に仕方ない。


ここから、道院高原の山岳に突入。既に脚パンが焦げ付いており、激垂れに気を付けつつ、いけるところまで付いて行こう作戦。
ここまでのツキイチ(ツキ切れ)により帳尻があってきたのか、ギリギリの場面が幾度とありつつなんとか粘る。すると終盤の急坂で仮想コンノ選手(岩瀬)がドロップし、仮想マツキ選手(バン君)がペースダウン。ここはすかさずペースアップし、仮想マツキ選手の猛追を交わして先着!去年のゲストライダーJPT才田選手のKOMまで数秒という良い記録だった。(ツキイチだけどね

ここから一気に下って第4エイド。栃尾の和菓子が満載で、お腹もパンパン状態。
エナジーチャージしたところで、ラスボスの裏森立の山岳へ。バン君がガシガシ上げていき、終盤の直登で岩瀬がドロップ。自分もこのままラクになり・・・いかんいかん!仮想マツキ選手を追ってダンシングで無理やりペースを上げて追いつき、そのまま頂上まで。ここもJPT才田選手のKOMまで数秒という良い記録だった。(ツキイチだけどね 2回目

ゴール後は、ふるまいの山古志汁に油揚げ、食券500円でさらにバーガーも頂いて、確実にカロリー過多・・・。それでいいのだ。サイクリングイベントは、増量して帰るのが基本です!


長岡チャレンジサイクリングは、今回でプレイベントを含めて10回目の開催。来年以降は、少し内容を変えてという話もあるようだが、会場もエイドモコースも、とてもホスピタリティが高いイベントなので、来年も見逃せないイベントになることでしょう。
大会運営者、ボランティアの皆さん、事前準備や当日も早朝からの任務、大変お疲れ様でした。

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