F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

第28回Mt.鳥海バイシクルクラシック 1st

2014年07月27日 | 大会
第一ステージのレースは15時過ぎからなので、出発はのんびりとできる。とはいえ、準備を何一つしてなかったので、バタバタとキャンプ道具やら自転車、もろもろを準備。

どうしてもTTに不安があって、出発前に30分だけローラーで流す。

0900出発 サフラン経由で
1320会場着

暑い…。なんたって道路に設置されている温度計曰く37℃。テント設置も試走もしないで車内待機!w
アップは20分ほど木陰で行う。



第一ステージのコースは起伏のある8キロ。5年前は急速に脚パンになり1240ぐらい。矢島カップを狙うためには1100~1130には収めて、最小限のギャップとしたいところ。
スタート位置はチャンピオンクラスの中で2番目。女子クラスを追い抜きながらのレース。

スタート後は飛ばしすぎないように入る。腰位置がフラフラして落ち着かない。外乗りでレース強度を試してセッティングしないとダメなんだね。

この日は暑さに加えて風も強くて煽られることも数度。登りはブラケット持ったが、ここもTTポジションで行けるとタイムが伸びるんだろう。
エアロヘルメットのグラスを利用したが、暑いときははずした方が良いようだ。呼吸がこもることがあり切ない場面あり。

と、来年に向けて課題の残る感じではあった。タイムは1140で目標届かずだったが、他の選手も20~30秒は落としたとのこと。トップのよっしー選手とは45秒差の6位ギリ入賞。ヒルクライム有力どころの森選手、片岡選手らとはほぼ同じタイム。武田選手は不運にもDNS。結果ギリギリ踏みとどまった感じ。



ゴール後はすぐに表彰式。手際のよさが参加者には心地良い。本格的なスタート台もあり初日から満喫だった。


夜はパスタ150gと会場の屋台で買ったつくね、塩ホルモン焼き、地酒w




さあ明日に向けて寝るぞー、な予定が暑くて暑くて寝つけない。夜中にようやく涼しくなり、さあといったところで土砂降りに。そしてなんとフライから明確に漏水!マジか…。車は機材で満載だし、ウロウロして軒下を見つけて引っ越し。一安心して横になる。なんかフワフワするなと感じたら、今度は床下浸水!しみだしは無かったのでギリギリまで様子見に。そんなんしてたら、明るくなった…。うーん、初日から満喫し過ぎだぞw


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