週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#266 -’22. 日本橋三越近辺をぶらっと

2022年10月18日 11時17分53秒 | 街角

本橋と言っても広い中での超狭い範囲でのぶらりと歩いた映像です。

水天宮から地下鉄で一駅の三越前にきました。

目的は三井記念美術館で秋の芸術鑑賞です。

入口近辺では人も居ずに、ガラガラで閑古鳥が鳴いていると思い気や。

そこそこの人出でした。

次に向かうは、お昼を何処で頂くかです。

で、てんぷら等頭に浮かびましたが次の用事もあるので近場の三越へ。

地下の通路に面した三越のショーウインドーもハロウィンのディスプレイでした。

 

こちらは三井記念美術館で三越の食堂に向かう事にして地上を歩きました。

三越と言えば百獣の王のライオンです。そのライオンさんも魔法使い風でした。

四階の食事処に向かいます。

レトロなエレベーターです。以前はエレベーター・ガールが操作していましたが、今では自動になりました。

大食堂は混んでいますので、良くこちらを利用させて頂きます。料理も日本食好きな高年齢者向けかも。

 

 

こちは生ビールは取り扱っていませんが、大好きなアサヒの熟撰です。

 

 

 

少し時間調整して水天宮に戻りました。こちら三越の店内の吹き抜けのガラスの屋根を見るとスペイン内戦で空爆されたゲルニカの街のステンドグラスを思い出します。

 

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#0212 -’19. お伺いする前に食事して

2019年11月13日 18時01分43秒 | 訪問した食事処、お茶処

三越で買い物するついでに4階のえどで食事をしました。以前にも一度お邪魔しました。生ビールは有りませんが、瓶ビールですが大好きなアサヒの熟撰があります。前回の料理も美味しかったのでお邪魔した次第です。日本橋ですから素敵な食事処もありますが、時間的にも読めない所には行けません。で、無難な四季茶寮 えど にお伺いして昼食を頂きました。前回の訪問はこちらです。

 下を向いてショーケースの中の食事を確認していましたので、新そばは見落としました。1

組小細工の格子の脇の席へ 2

昼間のビールは特に美味しいですが、行く先が先ですので、控えようか迷いましたが、誘惑を跳ねのける決断はできませんでした。黄金に光り輝く熟撰です。3

エビスビールの工場見学で教えて頂いた三度注ぎです。4

それにしてもこのラベル、くどいですが美味しいですよ。5

家内も私も『「えど御膳」本鮪と真鯛の刺身、季節の天ぷら、季節の煮物、茶碗蒸し 松前漬、汁椀、ご飯、香の物をお膳に仕立てました』を頂きました。6

 

汁物だけ家内と自分は変えました。家内はお澄ましで自分は赤だしです。7

 

ご飯がより美味しくなります。8

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前回は食後にデザートも頂いた気がしますが、アイスを買う予定が有りますので先を急ぎました。今回も美味しい食事でした。おそばを頂いている人が多いと思ったら、外に出ると入り口の所に新そばの案内が半紙に書かれてありました。見落としていました。自分の選択肢には有りませんが、家内は好きですから注文したかもです。

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#131 -’18. 和食・甘味 四季茶寮 えど @日本橋三越本館

2018年05月09日 13時59分58秒 | 訪問した食事処、お茶処
以前に日本橋 天丼金子半之助の横を何度も通っているのに、なかなか見つからず見つけた時には時間も遅くなったのに未だ長い列ができている。
お腹も空いている事もあり諦めて日本橋三越で食事する事にした。
お店は三越本館四階の「和食・甘味 四季茶寮 えど」です。

先ずは生ビールです。
でも、生ビールは扱っていないとの事で少しガッカリしましたが、瓶ビールをお願いしました。
テーブルに来たのは何と朝日の熟撰です。
凄く美味しいビールです。
以前の熟撰のスレッドはこちらです。

大好きな朝日ビールのそれも熟撰です。
電車で移動している強みです。
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注文した料理は家内も私もえど御膳です。
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碗などの蓋を総て外して。
入り口のショーウインドーで見た感じでは少し貧弱にと言うか、量が足りない感じでしったがどうしてどうして立派なものでしたし、美味しかったです。
天ぷらはある意味致し方ないのかも。
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割りばしなど帯封が付いているだけでどこか高級に感じてしまいます。


食後の別腹で頂いたデザートは甘味です。
こちらは家内の頼んだあんみつのハーフです。
でも、ハーフではないぐらい量がありました。
ハーフではなく、あんみつで充分通用する量でした。


私は葛きりです。
別腹では少し多いかもしれませんが、頂きました。
家内からご飯を少し頂いているのにです。
割り箸と比べても器の大きさが分かるかと思います。


蓋をあけるとご覧の通り器と遜色なく立派なくずきりが入っていました。
その上、氷がこの大きさで透き通っていて其れだけでも味わうのが楽しみな盛り付けです。
赤豌豆が入っているから尚更嬉しいです。
豆ものは甘くても甘くなくても大好きな私です。
赤飯もグリンピースご飯も大好きです。
ですから嬉しい限りですし美味しかったです。

蜜にくずを付けて美味しく頂きました。


最初にビールを頂いていますし、食事ではお茶を頂いていますし、食事の途中では熱いお茶を再度持って来てくれました。
今回のくずきりでは梅昆布茶が付いて来てくずきりと相俟って美味しい事。


金子半之助のお店に入る事が出来ませんでしたが、素敵なお店を見つけて満足の昼食でした。
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#277 -’16. 10月29日の日記(レストラン皆美で昼食)@日本橋

2016年10月29日 09時29分47秒 | 日常の出来事(日記)
大塚国際美術館でのフェルメールを見てからのショップでゲットです。
どちらかというと缶が欲しくて手に入れました。

フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』のチョコレートのおみやげ物を持ってお出掛けです。
チョコレートはモロゾフです。
神戸に近いがらでしょうか。
モロゾフなら美味しい事請け合いです。




【昼食@皆美】

玉造温泉で宿泊した佳翆苑皆美の東京でのレストランでお昼を頂いた。
東京には銀座と日本橋に在るが今回は日本橋の皆美で頂いた。


地下鉄のコンコースからコレドの入り口の所に在った写真を一枚。
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レストラン皆美はコレド日本橋の4Fにあります。
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だんだんありがとうの方言だそうです。
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家内が頼んだものは、ホリデー和の膳です。
私はホリデーちらし膳です。
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何はともあれ生ビールです。
その為に本日は車ではなく、電車で出かけてきました。
その甲斐がありアサヒの熟撰です。
伊豆でもこの熟撰を頂きましたが、美味しい事美味しい事最高です。
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私の注文のアナゴちらし寿司です。
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蜆清まし汁は勿論、宍道湖の物だとおもいます。
貝の清まし汁は最高に好きです。
何で貝のエキスはこれ程美味しいのかといつも思います。
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うなぎも穴子も大好きな自分です。
満足満足です。
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こちらは家内が注文したホリデー和の膳です。
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クコの実も色鮮やかに美味しいデザートです。
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コーヒーも頂いて満足の昼食でした。
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このお値段でこの料理&味です。
大満足の昼食でした。


【日本橋三越本店】

孫のところに持参するおみやげ物を買い求めに。




拡大して。



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#057 -’13. 楽しい会食(夜膳)

2013年03月07日 00時17分42秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
PCから編集追記。20130307001742

今回は四名にての会食です。
最初は3月の2日に予約していましたが、強風で東京スカイツリーの営業自体が中止との事で、二ヶ月前に取った予約がおじゃんになってしまいました。
中止にならない程度に北風が吹いた方が、遠くまでの眺望が効いたのですが、少し強すぎた。
夜のレストランの予約は難しいと聞き及んでいたので残念無念の心境になってしまった。
でも、再度レストラン担当のコンシェルジュに連絡を入れてこちらの希望日を告げて取れたのが思いも寄らぬ、数日後の6日でした。
その時、日一日と日が長くなりますので前回より食事の開始時間を30分ほど遅くしていただいた。

待ちに待った東京スカイツリーのレストラン634での食事の始まりです。

食事の開始時刻を30分遅くして夜の帳が下りてくるのを待っての始まりです。
西の空に沈み始める太陽ですが、夕焼けになる雲もなしでした。



レストラン634が有る所のフロアーは345との事、一つしたのフロアー340には地上が見えるガラス張り床があるみたいですが、今回はこちらの階にはおりませんでした。



名前を伝えて、案内されるまでの時間レストランの入り口前の椅子で待ちました。
本日は満席との事。
予約があるので一安心です。



こちらのクロークで荷物やコートなどを預けて席に案内されました。
予約時に窓側の席でお願いしておいた通りの席でした。



食前酒のウエルカムシャンパンです。
一グループ毎に同じ料理でお願いしますとの事で、今回は雅をお願いしました。
それにしても、ブログを書く為にメニューを見ると雅の中にウエルカムシャンパンの記載がありません。
各自に付いて来たこのシャンパンは注文した覚えもありませんし、レシートにもありませんでしたから、コンシェルジュの方からのサービスかも。
因みに、シャンペンのラベルは『ボネール ブリュット スカイレストラン634オリジナル』です。



江戸っ子の粋を前面に打ち出しているコンセプトのようです。
ディナーも粋と雅の二種類です。
フランスが嫌いと言う訳ではありませんが、イタリアのスプマンテでもうれしかったのですが。
15日から乗るはずだったデヴィーナのキャビンに冷やされたスプマンテが入っているはずなんですが。
『風と共に去りぬ』、ならに『海と共に去りぬ』です。



テーブルナプキンの置かれたお皿も粋ですが、ナイフ&フォークも粋ですね。
以前に明神館でのカトラリーを思い出しました。
また、箸がおかれているのも良いですね。






隅田川越しに東京タワーが見えます。
少し暮れてきました。



シャンパンの後は勿論定番のビールです。
東京スカイツリーのお膝元には朝日ビールがりますから。
銘柄はアサヒ熟撰です。



雅の料理の始まりです。

料理を給仕される時毎回、説明を受けましたが右から左ですので、HPから抜粋させて頂きます。

雅-MIYABI-

アミューズ-SAKISYKE-
牛蒡の温かいスープ

前菜-HATSUSUN-
アシェットグルマンド ~前菜の盛り合わせ~

魚料理-GYOKAI-
オマール海老のロティ華麗(カレー)なるソース

肉料理-SHUSAI-
特選和牛ロース肉のソテーヴァイオレットマスタードソース

デザート-KUNMI-
リンゴのキャラメリゼをリコッタチーズムースのタルト仕立て 塩キャラメルアイスクリーム添え

小菓子-OCHAGASHI-

お茶-CHA-
コーヒー又は紅茶



実の美味しいスープでした。
コンソメ系よりポタージュ系の方が好きだと言うこともありますが、自分にドンピシャでした。
カップの上に載っているのが牛蒡です。



ミズダコとかコゴミとかギボウシ(違う名で呼んでいましたが)など色々の物が目に美しく添えられています。
大きなお皿の淵に並べるなど、粋ですね。



夜景も益々明るさを増す感じです。



シャンパン、生ビールと続き、次はワインの出番です。
ボトルで如何ですか?との事でしたが、色々の種類の物を飲みたいのでグラスでいただきました。



色々飲み比べてみました。







安いのから高いのまで廻し飲みさせて貰いました。



完全に暗くなり、巷に瞬く明かりですが、少し出来上がりつつあります。



こちらは大変甘いデザートワインの如くのロゼです。



素材の味が生かされた美味しいオマール海老の魚料理です。



説明を受けましたが酔いと、料理に疎いわが身にとっては既に忘却の彼方です。
一番左手は海苔ではなく海草だったような。



お酒も弾み、会話も弾み、料理も弾んで楽しい時を過ごしています。



メインディッシュの肉料理です。
自分的には結構出来上がっています。



江東区方面は関東大震災や東京大空襲などで結構、碁盤の目の様に道路が並んでいます。



いよいよ終盤です。
美しく盛られた、美味しいデザートです。



こちらはデザートの後に出されたお茶菓子ですが、この頃は完全に出来上がっていました。
見た目にも美しい出し方です。



コーヒーと紅茶を頂いて、食事を終えました。


因みに、四人で飲み干した飲み物は以下の通りです。

シャンパン
 シャンパン × 4
ビール
 生ビール × 6
ワイン
 ピノワール × 3
 赤ワイン × 2
 白ワイン × 3
 ロゼ × 1
 ウーロン茶 × 2
でした。
結構飲み干しました。

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#109 -’11. 明神館の夕餉

2011年07月21日 00時00分01秒 | 温泉&宿
明神館に宿泊する事が大きな目的の中にあって、食事も大きな要素である。0721000001

前回は懐石料理であったので、今回はモダン和食をお願いした。
食事処はダイニング四季。


 
     

      ~ 天の川 ~ (明神館のメニューから)
     食前酒として ナイヤガラワイン


   20種類の信州夏野菜ゼリー寄せ
     オマール海老のソース
  レタス 人参 玉葱 法蓮草 オクラ アスパラガス 隠元
 茄子 糸瓜 ヤングコーン 赤・黄パプリカ 原木椎茸 長芋 南瓜
   ビーツ ズッキーニ 柿の木茸 ラディッシュ 大根


       文月の前菜
沢ガニ唐揚げ もろこし真蒸 じゃが芋のすり流し スモークチーズキャビア
信州サーモンスモークのネギ巻 鰻ざく 鮎一夜干し 酢取茗荷 じゅん菜とろろ


   扉農園のトマト セロリのスープ鍋

 
   鱧焼霜 冬瓜 素麺 温泉玉子
      鱧のジュレ掛け


   信州牛フィレ肉のロースト
 ズッキーニの丸焼き 帆立の雲丹焼き   
   フォワグラの茶碗蒸し


   信州産こしひかり
  信州香の物 赤出汁


    本日の水物
   料理長特選デザート
 
                 ダイニング四季
                    神田 学




   




モダン和食のためか箸が添えられているがナイフ&フォークも。
そのナイフが変わった形である。
メスと言うか、オスマン帝国の刀を思い浮かべてしまった。



午後六時を少し廻ってからの食事ですから外は未だ明るいですが、蝋燭をともしてくれました。



自分は黒いプレートの席に。
家内は赤いプレートの席に座りました。



夏野菜のゼリー寄せ、自分的には特に美味しいとか不味いとかの対象外のような感じでした。目には美しい盛り付けです。



食事の前の振る舞いで、スパークリングワインと梅酒(家内の頂いた物)と食前酒のナイヤガラワイン(家内の分も)を既に戴いています。
でも、ヤッパリ何は無くてもビールです。
熟撰と銘打ったプレミアムビールを戴きました。



紅茶を思い出してしまう、素敵な演出です。



ビールを飲んでいる自分にとって最高の肴でした。
美味しかった。


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大きな鍋で出てきて取り分けてくれました。



自分的には好みで無いかもと思って頂きましたが、トマトの味がスープに溶け出して美味しかった。



お魚大好きな自分ですが、関東では鱧を食する事が殆んど無いこと。
また、青魚が好きな事もあり鱧料理はそれ程好きではありません。
鱧が高級魚なのか知りませんが、鮪でも鰹でも鰤でも秋刀魚でも鰯でも出てきた方が嬉しいです。
鱧は料理人の腕の見せ所の素材なんでしょうか。



鱧と素麺は個人の好みもあるので別にして、美味しい料理でした。


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実に美味しい信州牛フィレ肉でした。


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料理の運ばれてくる途中で注文した訳ではありません。
お酒類と同じく最初にお願いしました。
このメニューに載っているのは八貫だそうですが、半分の四貫も有りますとの事で注文してみました。



信州牛炙り寿司。


フィレ肉のローストとは一味違いこちらも凄く美味しかった。


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炙り寿司を4貫食べているのに美味しいご飯でお代わりをしてしまいました。


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食事も1時間半が経過してライトアップされた木々が綺麗に見えましたが、ガラスに反射してしまうためご覧の通りです。


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