別荘に一泊する事が凄く少なくなった最近です。
自ずと夕暮れ時の夕焼けを見る事も少なくなりました。
今回は孫たちと過ごした夏休みに続いての一泊です。
北アルプスの稜線に沈む太陽を眺める事はできませんが、木立(こだち)の間らからの太陽と薄っすらと雲がピンクに染まる風景を久々に見る事ができました。
撮影データから、2023年9月16日の17:50です。
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この後も真っ赤に染まる夕焼けを期待しましたが、これ以上に美しくなることも無く夕暮れは進んでいきました。
この写真の方向が北アルプスのスカイラインが見える北西の方角です。ウッドデッキに椅子を出して、ミニコンポから音楽を聴きながら夕焼けから宵の明星を眺めながら夜空に瞬く星空を眺める事も無くなりました。
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ここ数年は癒しの空間として別荘を利用するのを忘れ去っていました。
それ程、心理的に中央道の渋滞に捕まる事が苦痛に思えるようになったのかもしれません。
それと、我が家で待つナナちゃんと会いたい一心の家内の心境と相まって滞在時間が短くなっていました。
ウッドデッキで音量を上げて音楽を聴くのも忘れてしまいました。
イヤホンやヘッドホンで音楽を聴くのではなく、空気の振動を感じて大音量で聞ける空間にいますので、寒くなる前に再開して見たいと思います。
真夏は蚊が居ますので、蚊取り線香を何箇所も付けて聞いていました。
最近は、水場などにしか居なかったアブが峠の我が家の近所でも飛んでくることがあります。
刺されると蚊どころではないので、緊張します。
蚊取り線香と、ハッカの水溶液を付けると寄ってきません。
ウッドデッキの欄干にランタンや蝋燭などを点けて星空と光の中で音楽を聴こうと思っています。
電線は地中化して景観と防災に努めて欲しいです。
何時もコメントありがとうございます。
ときどき 少し離れた環状線の道路の上が綺麗な夕焼けになってる時がありますが
広大な空を写そうとすると
ぶすいな 電線がはいり、、
お山で 電線がない大空を
ながめるのは 至福の時間でしょうね〜
蚊はいないのでしょうか?
北アルプスなどの稜線に沈みゆく夕陽も木立の間に見え隠れしてしまいます。
敷地内の立木を切るのすら自分の自由にならず村への届け出が必要です。
自然は留まることなく進歩したり衰退したりするのが掟ですから、致し方ありませんが。
個人の自由にならない事が大きな意味での自然の景観ですが。
家内も時々言います。
お山の家に来れば三度の食事も造らねばなりません。
それに見合う心の癒しを必要としていた現役時代から離れると、二食付きのお宿の方が良い感じにもなってしまいます。
水仙さんのご主人は大変器用で何でも自分で造れる才能が有りますから生きがいにもなるかと。
物を作る事の充実感は一番の健康の素ですね。
何時もコメントありがとうございます。
素敵な秋をご堪能下さい。
私も能勢町の小屋に子供たちと泊まっていた頃は木々の間に沈む夕日が見られたはずでしたが、当時は子供たちに食べさせる食事の支度に忙殺され眺めるゆとりもありませんでした。が、子供たちが成長して行かなくなると一気に小屋はかび臭くなり、結局解体することになってしまいました。もっとちゃんとしたものを建てておけば良かったと思うこともありましたが、しかし、子供たちがいなくなると、やっぱり行かなくなったでしょうね。夫は今も時間があれば行っていますが、一人で手作りしている小屋は完成するかどうか。完成するより前に寿命が尽きそうです。苦笑