今回の芝の増上寺は御朱印を頂に来た訳ではありません。
実は、本来的に芝に来るつもりはありませんでした。
新宿西口で出会った外国の方が道に迷っている感じがしたので、「なにかお手伝いする事ありますか?」と声掛けしました。
するとホテルの行き方が分からないとの事。
行きたいホテルは新宿パークホテルとの事でした。
自分のスマホで調べると、新宿西口から1.6キロで、徒歩30分弱と表示された。
新宿からホテルまでのシャトルバスが出ているかもしれないと思い、そのホテル表示が出たページにホテルの電話番号が出て来ない。
(帰宅して再度PCで新宿パークホテルを検索すると閉館していた。スマホで検索した時はその事に気が付かなかった。電話番号が載っていなくて当たり前だった。)
スノボードの袋をもっていたので、オーストラリアからかと尋ねると、その通りであった。
東京で観光してから白馬に行くとの事でした。
若者のスマホの予約してあるページを見て電話番号を確認すると新宿ではなくShiba(港区の芝)でした。
新宿と芝を間違えてこちらに着いてしまったか、案内されたようだ。
オーストラリアの若者のスマホに表示されている芝パークホテルに電話して最寄り駅を確認して案内する事にした。
ホテルの案内の女性の方によると、新宿からだと大江戸線で来るのが一番早いし簡単とのこと。
でも、新宿西側に大江戸線はありますが、これが又大変分かり難い所にある。
自分は良く使うから分かるが大江戸線は都庁前で分かれて新宿駅と新宿西口駅に別れている。
環状線だが山手線のようなどちらにも行き易い環状線ではない。
行く方向に依っては一旦、都庁前駅に戻り乗り換えねばならない。
とてもではないが初来日のオーストラリの若者には分からない。
大門駅なら大江戸線の新宿駅から乗車していくのが近いし早い。
でも、東京に住んで居る人でも京王新線か大江戸線に乗り慣れていないと分からない変な所に駅がある。
遅く路線が出来ればできる程、地下深くなり利便性の悪い所に作られる。
大江戸線の入り口でも新宿西口駅なら大ガード手前の地上に入り口の表示があるから分かり易いが今回は使えない。
なので、日本語でも説明は難しいから英語では不可能だ。
それでは、ホテル迄案内するとの事で一緒に甲州街道脇のJR新宿南口近くから地下に入り大江戸線の改札に到着です。
切符は持っていないとの事で、切符の買い方を教えて大門で降りてホテルに向かった次第です。
大門は都営浅草線大門駅と同じ改札口です。
即ち、昔の都営一号線の下に大江戸線が走っています。
都営浅草線は都内で一番早く建設された都営地下鉄です。
ですから、成田から乗り換え無しの一本で地下鉄の大門へ到着出来た場所でした。
因みに、京成スカイアクセスを使えば、成田から押上までは京成で、押上から大門まで都営浅草線です。
ですから、成田空港での案内か、自分でネットを調べて新宿に来て途方に暮れていたのかもしれません。
『都営浅草線(都営地下鉄一号線の蘊蓄です。
営団地下鉄と言われていた頃の東京メトロがあるのに何故に東京都が地下鉄を造らねばならないのか。
東京都には幼い頃は都内と言えば23区を意味していました。
学校でも都内23区と習った記憶があり、三多摩地区は東京都下と言っていました。
都電は都内23区の西側地域で山手線内までで、東側は一部を除き隅田川まで都内を縦横無尽に走っていました。
経営母体は収支が独立している東京都交通局です。
都電が交通渋滞の元凶だとの廃止運動で消えるなか交通局で働く人々の雇用を確保せねばなりません。
そんな事もあり、営団とは異なる所に路線を敷く事になったのです。
それも、京急から都営一号線(浅草線)を経て京成へと今の羽田空港と成田空港の関係を予見していたか如くです。
その為、相互乗り入れする為に京成は線路幅が新幹線と同じ標準ゲージに変更して三路線が統一されました。
幼い頃話題になりました。』
既に増上寺のご朱印が頂いていますがお寺、神社に拘らずチョット気になり一枚とりました。
大門の駅名の由来の大門です。
この先が増上寺です。
芝大門の交差点から大門越しの東京タワーです。
鐘楼脇に枝垂桜が咲き始める準備をしていました。
こちらは梅です。
芝パークホテル前でお互い写真を撮り合って別れました。
パーカーの左後ろに見えるのは、スノボで使うフルフェイスです。
実は、本来的に芝に来るつもりはありませんでした。
新宿西口で出会った外国の方が道に迷っている感じがしたので、「なにかお手伝いする事ありますか?」と声掛けしました。
するとホテルの行き方が分からないとの事。
行きたいホテルは新宿パークホテルとの事でした。
自分のスマホで調べると、新宿西口から1.6キロで、徒歩30分弱と表示された。
新宿からホテルまでのシャトルバスが出ているかもしれないと思い、そのホテル表示が出たページにホテルの電話番号が出て来ない。
(帰宅して再度PCで新宿パークホテルを検索すると閉館していた。スマホで検索した時はその事に気が付かなかった。電話番号が載っていなくて当たり前だった。)
スノボードの袋をもっていたので、オーストラリアからかと尋ねると、その通りであった。
東京で観光してから白馬に行くとの事でした。
若者のスマホの予約してあるページを見て電話番号を確認すると新宿ではなくShiba(港区の芝)でした。
新宿と芝を間違えてこちらに着いてしまったか、案内されたようだ。
オーストラリアの若者のスマホに表示されている芝パークホテルに電話して最寄り駅を確認して案内する事にした。
ホテルの案内の女性の方によると、新宿からだと大江戸線で来るのが一番早いし簡単とのこと。
でも、新宿西側に大江戸線はありますが、これが又大変分かり難い所にある。
自分は良く使うから分かるが大江戸線は都庁前で分かれて新宿駅と新宿西口駅に別れている。
環状線だが山手線のようなどちらにも行き易い環状線ではない。
行く方向に依っては一旦、都庁前駅に戻り乗り換えねばならない。
とてもではないが初来日のオーストラリの若者には分からない。
大門駅なら大江戸線の新宿駅から乗車していくのが近いし早い。
でも、東京に住んで居る人でも京王新線か大江戸線に乗り慣れていないと分からない変な所に駅がある。
遅く路線が出来ればできる程、地下深くなり利便性の悪い所に作られる。
大江戸線の入り口でも新宿西口駅なら大ガード手前の地上に入り口の表示があるから分かり易いが今回は使えない。
なので、日本語でも説明は難しいから英語では不可能だ。
それでは、ホテル迄案内するとの事で一緒に甲州街道脇のJR新宿南口近くから地下に入り大江戸線の改札に到着です。
切符は持っていないとの事で、切符の買い方を教えて大門で降りてホテルに向かった次第です。
大門は都営浅草線大門駅と同じ改札口です。
即ち、昔の都営一号線の下に大江戸線が走っています。
都営浅草線は都内で一番早く建設された都営地下鉄です。
ですから、成田から乗り換え無しの一本で地下鉄の大門へ到着出来た場所でした。
因みに、京成スカイアクセスを使えば、成田から押上までは京成で、押上から大門まで都営浅草線です。
ですから、成田空港での案内か、自分でネットを調べて新宿に来て途方に暮れていたのかもしれません。
『都営浅草線(都営地下鉄一号線の蘊蓄です。
営団地下鉄と言われていた頃の東京メトロがあるのに何故に東京都が地下鉄を造らねばならないのか。
東京都には幼い頃は都内と言えば23区を意味していました。
学校でも都内23区と習った記憶があり、三多摩地区は東京都下と言っていました。
都電は都内23区の西側地域で山手線内までで、東側は一部を除き隅田川まで都内を縦横無尽に走っていました。
経営母体は収支が独立している東京都交通局です。
都電が交通渋滞の元凶だとの廃止運動で消えるなか交通局で働く人々の雇用を確保せねばなりません。
そんな事もあり、営団とは異なる所に路線を敷く事になったのです。
それも、京急から都営一号線(浅草線)を経て京成へと今の羽田空港と成田空港の関係を予見していたか如くです。
その為、相互乗り入れする為に京成は線路幅が新幹線と同じ標準ゲージに変更して三路線が統一されました。
幼い頃話題になりました。』
既に増上寺のご朱印が頂いていますがお寺、神社に拘らずチョット気になり一枚とりました。
大門の駅名の由来の大門です。
この先が増上寺です。
芝大門の交差点から大門越しの東京タワーです。
鐘楼脇に枝垂桜が咲き始める準備をしていました。
こちらは梅です。
芝パークホテル前でお互い写真を撮り合って別れました。
パーカーの左後ろに見えるのは、スノボで使うフルフェイスです。
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