週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

思う事(short )優先席と在日ジョージ大使行動&考え方

2023年07月12日 21時40分26秒 | 思う事(short)

少し前に駐日ジョウージアが電車の優先席に座っていて問題になった出来事がありました。

一部引用します。ジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使が、19日までに自身のツイッターを更新。電車の優先席に座った写真が指摘を受けたといい、自身の見解を投稿。共感する声が続々と寄せられている。大使は「優先席に座っていることに関して注意を受けました」と投稿。「私が言うのも何ですが、理屈のない不要な圧力は、生きづらい社会につながるためやめましょう。空いている席に座ることに何ら問題はありません」と説明し「大切なのは、必要とする方が来たときに率先して譲る精神です」と主張。「何なら、私の妻は、妊娠中や乳幼児を連れてときに、優先席を譲られた経験は一度もありません。だから、優先席に座っていることで、誰にも迷惑をかけていない私が注意される理由は理解できません」とした。

貴方は駐日ジョウージア大使の考え方と行動について、どのようにおもいますか?

この問題の自分の思いではありませんが、電車に乗る時に自分が思う事と感じることです。

最近は混んでいる電車は好きではありません。

追記1: 混んでいる電車に乗って、座っている若い人の席の前に立ちたくありません。席を譲れと言わんばかりのプレッシャーをあたえたくないからです。譲られれば座りますが、お礼を言ってすわります。若い方が善意から出た気持ちを無碍にする事は、次の善意の芽を摘み取る事だと思っています。反対に、妊婦さんやヘルプマークなど付けている人が乗って来れば今でも席を譲ります。でも、これが大変に難しい。周りの人にプレッシャーにならない様に気を付けねばと。

追記2: 優先席に指定されている所だけが優先席だとは思っていません。個人的には総ての席が優先席だと思っています。従って、優先席指定は必要ないと思っています。強制されるのではない自発的な善意の世で在りたいと。

追記3: 今回のジョージア大使の件で思う事ですが、異なる面で自己規制が強すぎる日本を感じることがあります。自転車は本来車道を走るべきですが、歩道走行を許された場所も多く存在します。自転車と歩行者では速度が異なります。すれ違う時は視界に入りますが、追い越すときは後方からの接近に気が付きません。最近は注意を促すベルなどを鳴らすのも躊躇してしまいます。自転車が通るから退け(ドケ)と鳴らしている訳ではありません。自転車の接近存在を知らしめるのも躊躇する社会になってしまった息苦しい世の中を感じるのは大使と同じかもね。

追記4: 不満という程ではありませんが、優先席を若い健常者などが座っているのも日常に感じる東京都内です。あなたのご近所では如何ですか。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター