96年に初めてのCD"True To Myself"を発売したEric Benet は、97年に初来日した。
その着いた翌日のテレビ出演のビデオをアップしている方がある。
(Kyoko47さん、ありがとうございます)
10年以上の苦労の末、やっとアルバムが売れて、自分のコンサートのために
東の果てまで来たエリックベネイの緊張と躍動感が伝わってくる。
スタジオで従兄弟のジョージのギターだけで
ソウルフルに"Spiritual Thang"を歌い上げている。
司会と通訳とのやり取りも何か可笑しい。
99年にアメリカのテレビ番組の中でのインタビューで、
「ツアーで行った中でどの国が好きか?」と聞かれ、
エリックベネイ迷う事なく、「日本」と答えている。
それは人々が謙虚で礼儀正しく、演奏もきちんと聴いてくれるからだそうだ。
今でもそう思ってくれているかちょっと心配な気がする。
ここ数年のお気に入りの場所は、バリ島だ。
ジャカルタのジャワフェスティバルの時に2年続けて訪れて好きになったらしい。
エリック・ベネイ、アメリカンインディアンの血も入っているらしいが、
顔立ちがちょっとインドネシア風にも見える。
バリの自然や雰囲気だけではなく、地元に溶け込めてリラックスできるのだろう。
Eric Benet (1/2)
その着いた翌日のテレビ出演のビデオをアップしている方がある。
(Kyoko47さん、ありがとうございます)
10年以上の苦労の末、やっとアルバムが売れて、自分のコンサートのために
東の果てまで来たエリックベネイの緊張と躍動感が伝わってくる。
スタジオで従兄弟のジョージのギターだけで
ソウルフルに"Spiritual Thang"を歌い上げている。
司会と通訳とのやり取りも何か可笑しい。
99年にアメリカのテレビ番組の中でのインタビューで、
「ツアーで行った中でどの国が好きか?」と聞かれ、
エリックベネイ迷う事なく、「日本」と答えている。
それは人々が謙虚で礼儀正しく、演奏もきちんと聴いてくれるからだそうだ。
今でもそう思ってくれているかちょっと心配な気がする。
ここ数年のお気に入りの場所は、バリ島だ。
ジャカルタのジャワフェスティバルの時に2年続けて訪れて好きになったらしい。
エリック・ベネイ、アメリカンインディアンの血も入っているらしいが、
顔立ちがちょっとインドネシア風にも見える。
バリの自然や雰囲気だけではなく、地元に溶け込めてリラックスできるのだろう。
Eric Benet (1/2)