Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

エリック、マイケル・ジャクソン死去について語る

2009-07-28 08:21:42 | Weblog
マイケル・ジャクソンが亡くなってから、一月余りが立った。
未だにマイケル追悼の記事やコメントが続いている。
マイケル・ジャクソンの死去について、
エリック・ベネイはインタビューに応じていた。

「世界は最も大きな存在を失った。
レコードが発明されて以来、ほんの少数の真に偉大なアーティスト、
マイケル・ジャクソンはその中の一人と言える。

マイケル・ジャクソンの人生と天才的なアーティストとしての存在は、
常に音楽業界におけるアイコンであり、
未だに彼のレベルに到達できる後続者は出ていない。

僕の17歳の娘も自分のアイポットに入れたタイムレスで才能溢れる
マイケルの音楽とリズムを聴きながら、何時間も過ごしていた。
かつて僕もそうしたように。

マイケル・ジャクソンの人生は地位と名声を得る事、
そしてそれが孤独や寂しさを伴うものだという事を象徴している。

ありがとう、マイケル。
僕達に君の旅を分かち合ってくれて。
世界はマイケルの存在のお陰で明らかに変った。
そして君のいない音楽業界はもはや以前と同様にはなれない。」

エリックにとって、マイケル・ジャクソンはどういう存在だったのだろうか。
マイケル・ジャクソンはエリック・ベネイの8歳年上。
ということは、エリックが物心付いた時から、マイケルの曲を聴いて育ち、
ダンスや歌の真似をしたりということもあったかと思う。

しかし、エリックが影響を受けたアーティストとして、
マイケル・ジャクソンの名前を挙げることはなかった。
エリックにとってマイケルは子供の時から親しみ、身近に感じてきた存在であっても、
音楽の方向性としては、一線を画した存在だったのかもしれない。
http://www.spinner.com/2009/06/27/eric-benet-says-world-wont-be-the-same-without-jackson/


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