画像はエリックの付き人、ケビンと。
この写真を撮ってくれた人については、明日のブログで報告します。
何だかわからないけれど、2月のビルボードの時と違って慌しい。
ブログにup to date な更新ができずにごめんなさい。
ビルボートは自由席も予約した時点で入場順が決まるから5時半に行けば良いし、
指定席なら6時過ぎでも問題ない。
2007年のブルーノートのライブの時も、こんなだったかなぁと思い返してみるが、
ブルーノートの指定席はステージから離れる。
それで、自由席の席取りのために3時前後に行き、そのまま待つために1日掛かりになっている。
他のアーティストは行き当たりばったりで、空いた席でも充分だが、
エリック・ベネイだけはそうはいかない。
やはりステージにより近い席で観てエリックにも声援を送りたい。
それにこのブログで「エリックベネイ研究家」って名乗ってしまったし(笑)
これから行かれる方、お席はちゃんと確保されてますが、
1st、少人数で来られる方は5時ちょっと前にみえるだけでも、かなり良い場所に座れると思いますよ。
それと今回、セカンドの後にはサイン会が行われてます。
この先はライブを観るサプライズを大切にされる方は、お読みにならないで下さい。
2009年、12月21日、エリック・ベネイのブルーノート東京クリスマスライブ、
突然、エリックのラジオショウのような感じに音声が流れる。
以前、アメリカで行われたライブでエリックが言った決め台詞、
「僕が音楽をやっているんじゃなくて、音楽が僕をやっている。"Music does me"」
"True To Myslef"や、"You're The Only One"の一片が流れる。
そして、「音楽は僕にとって最高の姿。"Music is the best part of me"」
ジーンズとグレイのシャツ、チェックのウールのジャケット、サングラス
(この辺りは昨日のブログでYKさんがより詳細をコメントして下さってます、thanks YK!)
腕には皮のブレスレットが巻かれている。
"Love Don't Love Me"、2002年に完成しながら発売されなかったエリックの幻のアルバム、
"Better&Better"からシングルカットされた曲。
この曲を歌いながら、エリックはステージに登場した。
前列はほとんどスタンディング。
この方達は皆、早くから並びエリックのショウを楽しみに来られた方ばかり。
エリックもみんなの盛り上がりに嬉しそう。
最前列は私も含めて皆さん、握手、ハンドタッチ、チークタッチ、頬にキッスなどの特典があります。
そして、"Spiritual Thang"
2月のビルボードではこの曲を歌わなかった。
大好きな曲だけに目の前で聴けて最高!
さてエリックはブルーノートのプロモーション。
「前回のここでのライブ、『スパニッシュフライ』というカクテルが僕のライブにちなんで、
用意されていたんだよ。そして今回は、『ホワイトチョコレートレッグ』(確かにエリックはこの時、
こう言ったと記憶していますが、メニューでは『ホワイトロマンス』になってますね)
ぜひ、飲んでみてね。きっと気に入ると思うから。」
そして"Spanish Fly"
ラテン調のサルサ風の超セクシーなナンバー。
この曲が最初にライブで披露されたのは、2007年のブルーノート、
この時とその数日後の東京ジャズフェスティバルでの観客の反応が良かったことから、
エリックの4thアルバム、"Love&Life"に収録されたのかもしれない。
曲の途中でエリックはサングラスを床にさりげなく投げる。
エリックの目って綺麗だなぁといつも思う。
"Love Patience And Time"
「生きていくためにはいろいろなことがある。
こんなに大きな壁、高いハードルが乗り越えられるかと思うこともあるはず。
そういう時も必ず、道は開けると信じてポジティブな気持ちを失わないで欲しい。
そんな気持ちを歌にした。」エリックはこう前置きをして歌い始めた。
この曲は、昨年7/2のミルウォーキーの里帰りライブ映像で観てから、
ずっと生で聴きたいと思っていただけに感激。
周りの人達も一緒に、"Love patience and time"と歌っている。
今晩の観客は凄くノリがいい方たちばかり。
"Don't Let Go"
「男女の関係を長続きさせるのって難しいよね。
あきらめてしまうのは簡単だけど、続けることで更に深い絆が生まれていくこともある。」
エリックは「みんなも歌に協力して。僕が最初に歌うから同じようにね。」と歌唱指導。
観客みんなも"Don't let go!"と声を張り上げる。
そして、「みんな、デビッド・フォスターを知っている?」
私はわざと知らない振り(!?)
エリックは私を覗き込んで、「えっ、知らなかったの?」
「う~ん、手を挙げた人は6人だけだね。」
そしてキーボードの前で、EW&Fの"After The Love Has Gone"
私達も一緒に歌う。
シャカ・カーン、"Through The Fire"
何度聴いても、これにはうっとり。
シャカよりもエリックのヴァージョンが耳から離れない。
EW&F、"September"
周りのみんなも声を張り上げ、会場の雰囲気も一気に熱くなる。
「これで皆、誰がデビッド・フォスターがわかったでしょ?」
私にも「わかった?」と確認、「はい」と返事。
「デビッドと最初に会った時は、緊張したよ。
だって僕にとってずっとアイドルだったからね。
そのデビッドが僕の3rdアルバム、"Hurricane"の時にプロデュースしてくれたんだけど、
二人で話し合ったんだ。
クラシックなずっと歌い継がれるような曲を作ろうって、
エラ・フィッジェラルド、ビリー・ホリデイのような。」
そして"The Last Time"
エリックの曲の中で、アメリカでは"Femininity"の人気がダントツだが、
日本では、この曲なのでは。
会場皆が、シ~ンとして聴き入っているのがわかる。
私も、もちろん。
「この曲はね、ウェディングソングとして人気が高いんだよ。
この曲をテーマソングにして結婚したって何人もの人に言われた。
これは素晴らしい女性歌手、タミアとのデュエットなんだけど、
何しろ、タミアを連れてくるわけにはいかないからね。
ちょっと、一人で頑張って歌ってみるね。」
とショートバージョンの"Spend My Life"
「昔のR&Bには、ほんとうの愛を歌った曲があった。
60年代、70年代、80年代もいい。最近にはあの頃のような歌がないよね。
それで、スタイリスティックス、アル・グリーン、マーヴィン・ゲイ、オージェイズ、
そんな感じの曲を作りたいって、製作パートナーのデモンテ、従兄弟のジョージ・ナッシュJr、
みんなで話し合っていた。話し合いからジャムセッションになり、この曲が生まれた。
"You're The Only One"」
"You're only one I love, you're only one I need in my life"
エリックを指差しながら歌う。おっと!
向かいに座る夫の方も見て慌ててポイントアウト。
ここでエリックは退場する。
鳴り止まない拍手に、"Do you want to hear more?"とどこからかエリックの声。
みんなが"Yeah!"
エリックは再び登場し、「実はこの曲、まだリハーサルもしてないんだよ。
でも、みんながクリスマスでここに来ていることを思い出してね。
やっぱりやらなければと思ったんだ。」
キーボード奏者を見て、「だいじょうぶ?できそう?」
彼は覚悟を決めたように頷く。
"The Christmas Song"
この曲はテレビの収録などでは歌っているが、一般のライブで歌われるのはここが初めて。
エリックはどこまでもブルーノートに甘い特別サービスを付けてくれる。
目の前で歌われるクリスマスソング、鳥肌が立ち、ウルウル。
エリックは準備ができていたが、キーボード奏者に不安が残っていたのだろう。
そこから、"Georgy Porgy"
当然、みんなスタンディング。
これから、いらっしゃる方たち、サビの部分の準備はできてますか?
私はマイクを向けられて、歌わせて貰いましたよ。
次はあなたの番です。
そしてストップ&ホールドのダンス。
バンドのメンバーの紹介。
「ベースのグレッグはね、オーディションの時に『歌える?』て聞いたら、
『絶対歌えない』、『たとえばバックコーラスが必要な時に、僕のために歌って欲しい』
そして歌わせてみたら、これなんだよねぇ。」
ベースマン・グレッグ、渋い喉を聴かせる。
ドラムスのウェス。
「彼は、20才になったばかりなんだよ。」
前回は18歳と言っていた、これはエリックのジョークでほんとうは確か20代後半です。
「彼は独身で今、フリーなんだ。だから誰か彼にドリンクを奢ってくれない?
3杯くらいね。5杯はだめ。
そしてデートっていうのはどう?」
ウェスはすごく気分良さそうに笑顔で思いっきり自分のドラムスを表現した。
エリックは、「何だか声が聞こえてくる、う~ん何だろう?誰の声かなぁ。」
聴こえないほどの小さな音がだんだんと大きくなっていった。
"Billie Jean"
みなさん、この曲、エリックが歌わせますよ。
私もこの曲のさびまでは、さすがに準備できてなかった。
昨日、マイケル・ジャクソンの大ファンのnkmrakikoさんに、
「歌詞を教えて!」とメール。
nkmrakikoさんは、通勤電車の中からメールをすぐに送ってくれた。
"Billie Jean is not my lover, she's just a girl who claims that I am the one.
But the kid is not my son."
お仕事に向かわれる途中の車内から、ありがとうございました。
すぐにこれだけ歌詞が出てくるって凄いなぁ。
私はまだまだ勉強不足です。
東京のライブ、みんなはクリスマスソング、そしてマイケルの歌を期待していた。
皆さんの要望がかなって良かった。
私も聴けて大満足。
さてここでステージを降りたエリック、まだ拍手は続いている。
エリックはまたしても、壇上へ。
そして、"Wanna Be Loved"
"Oh na na na na na na"、男性に「しっかり僕みたいに歌って。」と"I wanna be loved"
向かいの夫は大声を張り上げてバックコーラスを代表している。
「女の子達、隣の男の人が歌わなかったら、突っついてね。」
女性達には、"Be loved by you"
会場は合唱の渦になる。
エリックも満足した様子でステージから去っていった。
朝、沖縄から着いたエリック、やはり疲れも心配してこの日のセットリストは、
もっと短かったのでは?
それが、皆さんがとっても楽しそうにしているので、2回もアンコールに戻ってくれた。
きっとそんな感じかと私は思っている。
この写真を撮ってくれた人については、明日のブログで報告します。
何だかわからないけれど、2月のビルボードの時と違って慌しい。
ブログにup to date な更新ができずにごめんなさい。
ビルボートは自由席も予約した時点で入場順が決まるから5時半に行けば良いし、
指定席なら6時過ぎでも問題ない。
2007年のブルーノートのライブの時も、こんなだったかなぁと思い返してみるが、
ブルーノートの指定席はステージから離れる。
それで、自由席の席取りのために3時前後に行き、そのまま待つために1日掛かりになっている。
他のアーティストは行き当たりばったりで、空いた席でも充分だが、
エリック・ベネイだけはそうはいかない。
やはりステージにより近い席で観てエリックにも声援を送りたい。
それにこのブログで「エリックベネイ研究家」って名乗ってしまったし(笑)
これから行かれる方、お席はちゃんと確保されてますが、
1st、少人数で来られる方は5時ちょっと前にみえるだけでも、かなり良い場所に座れると思いますよ。
それと今回、セカンドの後にはサイン会が行われてます。
この先はライブを観るサプライズを大切にされる方は、お読みにならないで下さい。
2009年、12月21日、エリック・ベネイのブルーノート東京クリスマスライブ、
突然、エリックのラジオショウのような感じに音声が流れる。
以前、アメリカで行われたライブでエリックが言った決め台詞、
「僕が音楽をやっているんじゃなくて、音楽が僕をやっている。"Music does me"」
"True To Myslef"や、"You're The Only One"の一片が流れる。
そして、「音楽は僕にとって最高の姿。"Music is the best part of me"」
ジーンズとグレイのシャツ、チェックのウールのジャケット、サングラス
(この辺りは昨日のブログでYKさんがより詳細をコメントして下さってます、thanks YK!)
腕には皮のブレスレットが巻かれている。
"Love Don't Love Me"、2002年に完成しながら発売されなかったエリックの幻のアルバム、
"Better&Better"からシングルカットされた曲。
この曲を歌いながら、エリックはステージに登場した。
前列はほとんどスタンディング。
この方達は皆、早くから並びエリックのショウを楽しみに来られた方ばかり。
エリックもみんなの盛り上がりに嬉しそう。
最前列は私も含めて皆さん、握手、ハンドタッチ、チークタッチ、頬にキッスなどの特典があります。
そして、"Spiritual Thang"
2月のビルボードではこの曲を歌わなかった。
大好きな曲だけに目の前で聴けて最高!
さてエリックはブルーノートのプロモーション。
「前回のここでのライブ、『スパニッシュフライ』というカクテルが僕のライブにちなんで、
用意されていたんだよ。そして今回は、『ホワイトチョコレートレッグ』(確かにエリックはこの時、
こう言ったと記憶していますが、メニューでは『ホワイトロマンス』になってますね)
ぜひ、飲んでみてね。きっと気に入ると思うから。」
そして"Spanish Fly"
ラテン調のサルサ風の超セクシーなナンバー。
この曲が最初にライブで披露されたのは、2007年のブルーノート、
この時とその数日後の東京ジャズフェスティバルでの観客の反応が良かったことから、
エリックの4thアルバム、"Love&Life"に収録されたのかもしれない。
曲の途中でエリックはサングラスを床にさりげなく投げる。
エリックの目って綺麗だなぁといつも思う。
"Love Patience And Time"
「生きていくためにはいろいろなことがある。
こんなに大きな壁、高いハードルが乗り越えられるかと思うこともあるはず。
そういう時も必ず、道は開けると信じてポジティブな気持ちを失わないで欲しい。
そんな気持ちを歌にした。」エリックはこう前置きをして歌い始めた。
この曲は、昨年7/2のミルウォーキーの里帰りライブ映像で観てから、
ずっと生で聴きたいと思っていただけに感激。
周りの人達も一緒に、"Love patience and time"と歌っている。
今晩の観客は凄くノリがいい方たちばかり。
"Don't Let Go"
「男女の関係を長続きさせるのって難しいよね。
あきらめてしまうのは簡単だけど、続けることで更に深い絆が生まれていくこともある。」
エリックは「みんなも歌に協力して。僕が最初に歌うから同じようにね。」と歌唱指導。
観客みんなも"Don't let go!"と声を張り上げる。
そして、「みんな、デビッド・フォスターを知っている?」
私はわざと知らない振り(!?)
エリックは私を覗き込んで、「えっ、知らなかったの?」
「う~ん、手を挙げた人は6人だけだね。」
そしてキーボードの前で、EW&Fの"After The Love Has Gone"
私達も一緒に歌う。
シャカ・カーン、"Through The Fire"
何度聴いても、これにはうっとり。
シャカよりもエリックのヴァージョンが耳から離れない。
EW&F、"September"
周りのみんなも声を張り上げ、会場の雰囲気も一気に熱くなる。
「これで皆、誰がデビッド・フォスターがわかったでしょ?」
私にも「わかった?」と確認、「はい」と返事。
「デビッドと最初に会った時は、緊張したよ。
だって僕にとってずっとアイドルだったからね。
そのデビッドが僕の3rdアルバム、"Hurricane"の時にプロデュースしてくれたんだけど、
二人で話し合ったんだ。
クラシックなずっと歌い継がれるような曲を作ろうって、
エラ・フィッジェラルド、ビリー・ホリデイのような。」
そして"The Last Time"
エリックの曲の中で、アメリカでは"Femininity"の人気がダントツだが、
日本では、この曲なのでは。
会場皆が、シ~ンとして聴き入っているのがわかる。
私も、もちろん。
「この曲はね、ウェディングソングとして人気が高いんだよ。
この曲をテーマソングにして結婚したって何人もの人に言われた。
これは素晴らしい女性歌手、タミアとのデュエットなんだけど、
何しろ、タミアを連れてくるわけにはいかないからね。
ちょっと、一人で頑張って歌ってみるね。」
とショートバージョンの"Spend My Life"
「昔のR&Bには、ほんとうの愛を歌った曲があった。
60年代、70年代、80年代もいい。最近にはあの頃のような歌がないよね。
それで、スタイリスティックス、アル・グリーン、マーヴィン・ゲイ、オージェイズ、
そんな感じの曲を作りたいって、製作パートナーのデモンテ、従兄弟のジョージ・ナッシュJr、
みんなで話し合っていた。話し合いからジャムセッションになり、この曲が生まれた。
"You're The Only One"」
"You're only one I love, you're only one I need in my life"
エリックを指差しながら歌う。おっと!
向かいに座る夫の方も見て慌ててポイントアウト。
ここでエリックは退場する。
鳴り止まない拍手に、"Do you want to hear more?"とどこからかエリックの声。
みんなが"Yeah!"
エリックは再び登場し、「実はこの曲、まだリハーサルもしてないんだよ。
でも、みんながクリスマスでここに来ていることを思い出してね。
やっぱりやらなければと思ったんだ。」
キーボード奏者を見て、「だいじょうぶ?できそう?」
彼は覚悟を決めたように頷く。
"The Christmas Song"
この曲はテレビの収録などでは歌っているが、一般のライブで歌われるのはここが初めて。
エリックはどこまでもブルーノートに甘い特別サービスを付けてくれる。
目の前で歌われるクリスマスソング、鳥肌が立ち、ウルウル。
エリックは準備ができていたが、キーボード奏者に不安が残っていたのだろう。
そこから、"Georgy Porgy"
当然、みんなスタンディング。
これから、いらっしゃる方たち、サビの部分の準備はできてますか?
私はマイクを向けられて、歌わせて貰いましたよ。
次はあなたの番です。
そしてストップ&ホールドのダンス。
バンドのメンバーの紹介。
「ベースのグレッグはね、オーディションの時に『歌える?』て聞いたら、
『絶対歌えない』、『たとえばバックコーラスが必要な時に、僕のために歌って欲しい』
そして歌わせてみたら、これなんだよねぇ。」
ベースマン・グレッグ、渋い喉を聴かせる。
ドラムスのウェス。
「彼は、20才になったばかりなんだよ。」
前回は18歳と言っていた、これはエリックのジョークでほんとうは確か20代後半です。
「彼は独身で今、フリーなんだ。だから誰か彼にドリンクを奢ってくれない?
3杯くらいね。5杯はだめ。
そしてデートっていうのはどう?」
ウェスはすごく気分良さそうに笑顔で思いっきり自分のドラムスを表現した。
エリックは、「何だか声が聞こえてくる、う~ん何だろう?誰の声かなぁ。」
聴こえないほどの小さな音がだんだんと大きくなっていった。
"Billie Jean"
みなさん、この曲、エリックが歌わせますよ。
私もこの曲のさびまでは、さすがに準備できてなかった。
昨日、マイケル・ジャクソンの大ファンのnkmrakikoさんに、
「歌詞を教えて!」とメール。
nkmrakikoさんは、通勤電車の中からメールをすぐに送ってくれた。
"Billie Jean is not my lover, she's just a girl who claims that I am the one.
But the kid is not my son."
お仕事に向かわれる途中の車内から、ありがとうございました。
すぐにこれだけ歌詞が出てくるって凄いなぁ。
私はまだまだ勉強不足です。
東京のライブ、みんなはクリスマスソング、そしてマイケルの歌を期待していた。
皆さんの要望がかなって良かった。
私も聴けて大満足。
さてここでステージを降りたエリック、まだ拍手は続いている。
エリックはまたしても、壇上へ。
そして、"Wanna Be Loved"
"Oh na na na na na na"、男性に「しっかり僕みたいに歌って。」と"I wanna be loved"
向かいの夫は大声を張り上げてバックコーラスを代表している。
「女の子達、隣の男の人が歌わなかったら、突っついてね。」
女性達には、"Be loved by you"
会場は合唱の渦になる。
エリックも満足した様子でステージから去っていった。
朝、沖縄から着いたエリック、やはり疲れも心配してこの日のセットリストは、
もっと短かったのでは?
それが、皆さんがとっても楽しそうにしているので、2回もアンコールに戻ってくれた。
きっとそんな感じかと私は思っている。